2027年卒の就職人気ランキング、理系総合でホンダ4位急浮上、デンソーもトヨタ追い抜き7位に[新聞ウォッチ] | CAR CARE PLUS

2027年卒の就職人気ランキング、理系総合でホンダ4位急浮上、デンソーもトヨタ追い抜き7位に[新聞ウォッチ]

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ホンダジェット・エリート II(参考画像)
  • ホンダジェット・エリート II(参考画像)
  • ホンダの船外機(ジャパンボートショー2026)
  • ホンダ プレリュード(ジャパンモビリティショー2025)

昨今の就職予定の学生が選ぶ人気企業と、その企業の業績や経営戦略などとは必ずしも一致するとは限らないようだ。

日経新聞と就職情報大手のマイナビによると、2027年3月卒業・修了予定の大学生・大学院生を対象とする「就職希望企業調査」で、文系は前年同様にニトリ、理系は味の素が首位(前年2位)となったという。

きょうの日経が詳しく掲載しているが、調査期間は2025年10月1日~26年3月23日。マイナビ主催のイベント参加者や日経電子版の購読などに必要な日経IDの保有者に呼びかけ、文系2万5980人、理系8925人から回答を得たとしている。

その結果、人気企業上位10社のうち、理系総合では首位の味の素に次いで、2位はSky、3位がKDDIでいずれも前年順位よりも1つ上げたほか、4位のホンダも前年の13位から急浮上。7位のデンソーも前年10位から躍進して、前年と同じだった8位のトヨタ自動車を追い抜いた。

記事では「ホンダは船外機や小型ビジネスジェットに加え、再使用型ロケットにも挑むなど、モビリティーの枠を拡張する姿勢が学生の関心を集めた」と解説。デンソーについても「EV向けのパワー半導体の開発に取り組み、半導体領域でも存在感を高めつつある」とも伝えている。

もっとも、トヨタは文系総合でも前年の12位から8位に入り、理系・文系ともに上位10位内にランクイン。理系・文系を問わず学生が就職先の「安定性」に加え、「将来性」を見定めようとしているのが垣間見えるようだ。

ちなみに、理系総合で前年の1位のソニーグループは19位に後退。5位だったパナソニックグループは10位、6位だったNTTデータも11位にそれぞれ順位を下げたほか、100位内の自動車・機器関連では、25位にアイシン、66位にデンソーテクノ、79位にマツダ、92位に豊田自動織機と続いてる。

2026年4月20日付

●電機大手、事業見直し、競争激化、収益見込めず(読売・4面)

●池袋暴走7年、事故ない社会へ答え探して(朝日・23面)

●内閣支持53%、5ポイント減、高市政権、発足以来最低、本社世論調査 (読売・1面)

●人型ロボ世界新、北京でハーフマラソン (毎日・6面)

●日経平均、初の6万円視野、過熱サインも点灯(日経・3面)

●来春卒の就職人気ランキング、日経・マイナビ調査 (日経・8面)

《福田俊之》

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