4月28日は「洗車の日」… 洗車場ブームを牽引、全国各地で新規オープンが続く純水洗車場「D-Wash」【洗車場特集 Part.01】 | CAR CARE PLUS

4月28日は「洗車の日」… 洗車場ブームを牽引、全国各地で新規オープンが続く純水洗車場「D-Wash」【洗車場特集 Part.01】

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2024年9月13日に、1店舗目として大阪府茨木市にオープンした「D-Wash中環南茨木」
  • 2024年9月13日に、1店舗目として大阪府茨木市にオープンした「D-Wash中環南茨木」
  • “良い艶”の語呂合わせで、4月28日を「ヨイ(4)ツヤ(28)」、11月28日を「イイ(11)ツヤ(28)」と語呂合わせで呼び、年に2回「洗車の日」 を制定。【セルフ洗車の五箇条】や【セルフ洗車の落とし穴】を伝える訴求ツールもある
  • 大和ハウスパーキングの公式サイトでは、純水洗車場「D-Wash」の特徴や店舗一覧などを公開中(画像:大和ハウスパーキングの公式サイト)
  • 「D-Wash」の一部店舗では「ドライブスルー洗車機」を導入(画像:大和ハウスパーキングの公式サイト)
  • 「D-wash」では、じっくり時間をかけて洗車に没頭できる手洗い洗車のブースがある(画像:大和ハウスパーキングの公式サイト)
  • 店舗によって異なるが、「D-wash」では各種設備が充実しており、利便性が高い(画像:大和ハウスパーキングの公式サイト)
  • 4月28日は「洗車の日」… 洗車場ブームを牽引、全国各地で新規オープンが続く純水洗車場「D-Wash」【洗車場特集 Part.01】
  • 良い艶(ヨイ・ツヤ=4・28)の語呂合わせから4月28日は「洗車の日」であり、洗車の啓発活動などを行うオートアフターマーケット活性化連合(AAAL)が2008年に制定してから今年で18年目を迎える。

黄砂や花粉などでボディが汚れやすい春シーズン。週末などに愛車の洗車を行うカーオーナーは多いだろう。

良い艶(ヨイ・ツヤ=4・28)の語呂合わせから4月28日は「洗車の日」であり、洗車の啓発活動などを行うオートアフターマーケット活性化連合(AAAL)が2008年に制定してから今年で18年目を迎える。

“良い艶”の語呂合わせで、4月28日を「ヨイ(4)ツヤ(28)」、11月28日を「イイ(11)ツヤ(28)」と語呂合わせで呼び、年に2回「洗車の日」 を制定。【セルフ洗車の五箇条】や【セルフ洗車の落とし穴】を伝える訴求ツールもある

4月28日だけでなく、11月28日(イイ・ツヤ=11・28)も「洗車の日」として制定されている。この「洗車の日」にちなんで、編集部が注目する洗車場を紹介したい。


「純水」導入で洗車を効率化

全国各地に店舗を増やし続け、いま最も勢いがある洗車場といえば、大手住宅総合メーカーの大和ハウスグループで、駐車場開発・運営管理事業などを行う大和ハウスパーキング株式会社(東京都港区/酒井太代表取締役社長)が展開する『D-Wash(ディー・ウォッシュ)』だ。

大和ハウスパーキングの公式サイトでは、純水洗車場「D-Wash」の特徴や店舗一覧などを公開中(画像:大和ハウスパーキングの公式サイト)

純水洗車場「D-Wash」が注目を集める理由

D-Washの特徴としてまず挙げられるのは、全店舗導入の「純水」仕上げだ。水道水に含まれるカルシウムやマグネシウム、シリカなどの不純物をろ過した「純水」を洗車時に使用することで、乾燥後の白い水跡・水シミ(イオンデポジット)を防止し、拭き上げ作業の効率化やリスク軽減にもつながる。

また、細かい汚れをすみずみまで洗い流せるように、高純度の純水をバブル化(ウルトラファインバブル)し、ミクロの泡を作る高機能発生器を全洗車機に導入するほか、一部店舗では「ドライブスルー洗車機」を設置。短時間で済ませたい時短派から、時間をかけて細部まで徹底的に仕上げたい洗車愛好家まで、それぞれの用途に合わせた “ 純水洗車 ” が可能となっている。

D-Washの一部店舗では「ドライブスルー洗車機」を導入(画像:大和ハウスパーキングの公式サイト)

2026年4月末現在で全国16店舗

2024年9月に大阪府で1店舗目「D-Wash中環南茨木」をオープンしてから約5ヶ月後の2025年2月時点で、各地に直営5店舗を展開。その後も奈良、愛知、富山、岡山と各地で続々と新規出店が続き、2026年4月末現在では全国16店舗を数える。2026年秋には栃木県宇都宮市、岐阜県岐阜市、静岡県浜松市でのオープンも予定されているようだ。

2024年9月13日に、1店舗目として大阪府茨木市にオープンした「D-Wash中環南茨木」

利便性を高める設計と設備

いずれの店舗もゆとりがある作業スペースが確保され、大和ハウスグループのノウハウを活かした動線設計がなされている。ブロワー完備の手洗い洗車ブースは、ゆったりとした広さがあり、各種設備も揃う。

「D-wash」では、じっくり時間をかけて洗車に没頭できる手洗い洗車のブースがある(画像:大和ハウスパーキングの公式サイト)

冬場の温水利用のほか、一部店舗では予約不要のバイク専用洗車ブースや、AIカメラを活用した0秒精算システム、トイレもあるほか、アプリ予約対応も進行中。まさに最先端の洗車場と言えるだろう。24時間営業の店舗もあり、カーオーナーのライフスタイルに合わせて利用できる利便性の高さもポイント。D-Washで洗車した愛車の画像をSNSに投稿するカーオーナーも少なくなく、“ 見せる洗車 ” を楽しむ動きが生まれている。

店舗によって異なるが、D-washでは各種設備が充実しており、利便性が高い(画像:大和ハウスパーキングの公式サイト)

時間制・都度払い・サブスクから選べる

料金体系は、主に3種類が用意され「時間制の手洗いブース」「都度払いの自動洗車機」「定額制のサブスクリプション」があり、洗車機は現金・電子決済・クレジット決済に対応。手洗い洗車は電子決済またはクレジットカードのみ対応となっている。

高圧洗浄機や純水を用いて洗車を行う手洗いブースは、利用時間に応じて課金されるシステムだ。基本料金設定は店舗によって異なり、最初の30分は800円~1,200円程度。その後は10分ごとに100円~200円の延長料金が発生する。土日祝日は割増の料金設定になっている。

門型の自動洗車機を利用するドライブスルー洗車は、コースごとの都度払いだ。純水を用いた水洗いやシャンプー洗車であれば600円~700円。ガラスコートなどのボディコーティングメニューは1,500円~2,200円程度が目安。

一部の店舗ではスマホアプリ「WashPass」を活用した定額制(サブスクリプション)も提供。例えば大阪府「D-Wash中環南茨木」店の場合は、スタンダード(シャンプー・水洗い)月額1,100円、ゴールド(シャンプー・水洗い・スタンダードコート)月額 2,500円、プラチナ(すべてのコース+下部洗浄)月額5,000円の3コースがある。頻繁にD-Washで洗車を行うカーオーナーの選択肢として用意されている。

サービス価格やプランは店舗ごとに差異があるため、利用前に正確な情報を公式サイトで確認が必要だ。

なお当編集部では、大和ハウスパーキングが洗車ビジネスに参入した背景や戦略を聞いたインタビュー記事を公開中(取材は2025年2月)。同社が目指す「D-Wash」事業の展望に興味がある場合は、ぜひチェックしてほしい。


洗車を通じた車両状態の確認が安全運転につながる

自動ブレーキなど先進運転支援システム(ADAS)搭載車が増加する現代において、洗車は美観維持だけが目的ではない。フロントガラスやボディの汚れを落とすことは、ADASの誤作動予防にも直結する。定期的な洗車は、普段気づきにくいタイヤの摩耗や、ボディパーツの経年劣化、キズなどの早期発見につながる。良好なコンディションで連休のドライブを楽しむためにも、利用しやすい洗車場を見つけて愛車の状態を確認してほしい。

《カーケアプラス編集部@金武あずみ》

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