ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェが9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16で初公開する『パナメーラ4 Eハイブリッド』。最新のPHVパワートレインが実現する優れた燃費性能が特徴だ。パナメーラ4 Eハイブリッドのエンジンは、新型『パナメーラ4S』用の2.9リットルV型6気筒ガソリンツインターボ。最大出力は330hp、最大トルクは45.9kgm。モーターは、最大出力136hp、最大トルク40.8kgm。エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、462hpのパワーと71.4kgmのトルクを引き出す。パナメーラ4 Eハイブリッドは、常に電気の力のみで走るEパワーモードで発進。ゼロエミッション車として走行する際には、最高速140km/hの性能を持つ。二次電池は、液冷式のリチウムイオンバッテリーで、ラゲッジコンパートメントの床下に搭載。蓄電容量は、先代の9.4kWhから14.1kWhに大容量化した。にもかかわらず、バッテリーの重量は変わらない。パナメーラ4 Eハイブリッドは、Eパワーモードで最大50kmのゼロエミッション走行が可能。この効果もあって、欧州の新しい走行サイクル(NEDC)において、燃費は40km/リットル、CO2排出量は56g/kmという優れた環境性能を実現している。
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