JAFは8月24日、台風9号の影響と思われるロードサービス依頼件数を発表した。8月22日から23日にかけて、関東以北に大きな被害をもたらした台風9号に起因すると思われる車両の冠水・落輪など、ドライバーからJAFに寄せられた救援依頼は534件にのぼった。依頼内容別では、冠水車両牽引が345件、落ち込み(引き出しのみ)が32件、落ち込み(牽引必要)が15件、落輪1輪および落輪2輪が各71件。エリア別では埼玉県内での冠水車両救援要請が199件と、突出して多く、被害の大きさが明らかになった。JAFではドライバーに対し、今後発生が予想される台風に注意を促すとともに、冠水車両の実験動画等を活用して注意喚起を図っていく。
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