日本コーティング協会(大阪府豊中市、友成和史代表理事)は、コーティング技能検定の1級試験を6月5日に、ポートメッセ名古屋(名古屋市国際展示場)で実施した。この試験は、自動車用ボディコーティング業界の技術・品質・知識の基準を定め、コーティング事業者が消費者に対してより良いサービスを提供することを目的としており、今回の試験ではディテイリング業や自動車鈑金業など、日本・台湾・香港より総勢60名の受験者技術者が受験した。1級の受験資格は、実務経験3年以上で2級資格を取得していること。施工対象車はトヨタ『プレミオ』の黒(202)が使用され、車の受け取りから納車説明までの一連の流れを対象とし、協会が定めた判定項目を5段階評価で判定。約80%以上の得点をもって合格ラインとしている。なお今後開催される試験については、日本コーティング協会のホームページに掲載される予定だ。
カーケアの透明性と品質を“見せる”戦略…ボルボ・カー・ジャパン直営の日本初「Volvo Car Care Center」 2025.8.29 Fri 14:05 EVオーナーは給油が不要なためガソリンスタンドに立ち寄る機会…
子どもたちの笑顔がつなぐ自動車整備の未来…10/4-5開催『ジュニアメカニック2025@福岡』にかける思い 2025.9.16 Tue 12:37 昨年の初開催で注目を集め、二度目を迎える『ジュニアメカニッ…
万博公園で「MOTOR CAMP EXPO」開催…クルマ×アウトドアの楽しみ方 9月27・28日 2025.9.17 Wed 16:00 MOTOR CAMP EXPO実行委員会は、9月27、28日に大阪・万博記念公…