「S8(ホンダ『S800』) みたいなクルマを作りたい」。最初にデザイナーの想いがあったという。ホンダ『S2000』はデザイナーが作りたいクルマから企画がスタートした。1999年に発売されたS2000は海外でも人気となり、2009年に生産が終了した後も多くのファンがいる。
ゴールデンウィーク真っ只中の4月29日、福島市ふくしまスカイパークで「スカイパークフェスタ2025~春~」が開催。会場では空のモータースポーツ「AIR RACE X」開幕戦のパブリックビューイングも準備され、選手たちの活躍に来場者たちは大いに沸き立った。
三樹書房は、2024年8月刊行の『ロータリーエンジン車 マツダを中心としたロータリーエンジン搭載モデルの系譜 増補二訂版』の装丁を愛蔵版として改めた、箱入りの特別限定版を発行した。コレクターズアイテムとして、350部限定で製作。
高出力、低燃費、軽量化、整備性を極限まで追求したレーシングエンジン。それは熱機関が具備すべき条件を全て高いレベルでバランスさせた究極のパワープラントである。そのレース用エンジンを題材にエンジンの基本的な性質、設計の勘どころを会得できる1冊が復刊された。
初代ランドローバー『ディスカバリー』が登場したのは1989年のフランクフルトショー。なので今年で35年になる。日本市場には1991年にお目見え、ついこの間のことのよう(!)だが、それでももう33年経つ。
ビーズは、DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)ブランドより、バイクガレージ「DCC538W-GY」専用の交換用カバー「DCC538WSDRR-KH」を発売した。
Futureは、レモリフ、浜屋と共に「TEAM EXPO 2025 共創チャレンジ MOTTAINAI OSEKKAI プロジェクト」を大阪・関西万博2025で発表した。このプロジェクトは、「モビリティによる幸循環社会」の未来デザインを提案するものだ。
クシタニが2025年春夏向けの新作メッシュガーメントを発表。強い日差しや高温と戦うライダーに向けて、「フルメッシュロングジャケット」「テーパードメッシュボトムス」の2アイテムが追加された。
カルチュア・エンタテインメント株式会社ネコパブ事業部は、7月21日に「Bosch Car Service presents SPEED FESTIVAL 2025 OKAYAMA with TIPO OVERHEAT MEETING」(以下、SF2025岡山)を岡山国際サーキットで開催する。
日本におけるラリー競技の嚆矢「日本アルペンラリー」の足跡を、約100点の貴重な写真とともに紹介する『日本アルペンラリーの足跡』が三樹書房から発行された。
ベントレーは、クラフトマンシップと冒険精神を探求する一環として、マーニーレイズとオッターサーフボードとのコラボレーションにより、唯一無二のコアウッド突き板を使用したサーフボードを製作した。
クルマ文化をベースにしたライフスタイルブランド「Peaches.」(ピーチズ)は、2025年5月4日に東京・渋谷のギャラリースペース「Peaches. Japan Garage」内にクルマ文化を楽しむカフェをオープンする。
サンセイランディックは、女性ライダー向けライダーズヴィラ「Lady Blue(レディブルー)」を静岡県賀茂郡東伊豆町稲取にて、2025年5月10日にプレオープンする。グランドオープンは同年7月1日を予定している。
初代のシトロエン『C4』が日本市場にお目見えしたのは2005年6月のこと。それまでの『クサラ』『ZX』の後継車として登場した。
ポルシェは、最新のヘリテージデザインモデル『911スピリット70』の発売に合わせ、「Apple Vision Pro」向けの新アプリを発表した。
輸入車中古車情報誌『カーセンサーEDGE』6月号(発行:リクルート)の特集は「ワゴン復活の予感」。セダンのような乗り心地で、荷物も積める車だ。人とは違うカーライフを求めるアクティブなドライバーにとって「ワゴン」は、“古くて新しい”選択肢なのだ。
一般社団法人明和観光商社は、グリーンスローモビリティ「牛車(もうぐる)」の本格運用を2025年度より開始する。これは、三重県明和町の持続可能な観光地づくりを目指すDMOの取り組みの一環だ。
ハーレーダビッドソン ジャパンは、2025年5月10日と11日に横浜市の山下ふ頭特設会場で開催される都市型ライフスタイルフェス『BLUE SKY HEAVEN 2025』の一環として、5月11日に交通安全を呼びかけるパレード『ハーレーダビッドソン 横浜セーフティライド』を実施する。
アルファロメオの名車『ジュリエッタ』が誕生から70周年を迎えた。1955年4月20日、トリノモーターショーで初お披露目された『ジュリエッタ・ベルリーナ』は、イタリアの自動車産業に革命をもたらした車両である。
老舗工具メーカーの巴製作所は、70年以上にわたりトヨタ車の純正ホイールレンチを製造してきた技術を活かし、超高強度のグリルスタンド「タフレンチスタンド」を開発した。
サスペンション専門メーカー・テインが販売中のオリジナルグッズのラインナップを拡充し、TEINロゴ入り絨毯生地の大判マットが新登場。
自動車メーカーHondaのウィングマークをモチーフにした折り畳みスツールが、ノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」から一般販売が開始された。限定500個の生産となっている。
埼玉県上尾市にある大型商業施設「アリオ上尾」で4月20日、「昭和平成オールドカー展示会」が開かれ、約320台の名車・旧車が集結した。
35回目を迎えるマロニエランin日光が4月19日から20日にかけて開催された。主催はマロニエラン実行委員会。
酒々井プレミアム・アウトレットは4月26日に、地域の5団体と連携し各団体が所有する車両の展示や体験イベントなどが楽しめる「はたらくくるま in 酒々井プレミアム・アウトレット」を開催する。
ランボルギーニは、同社の歴史保存部門であるポロ・ストリコが設立10周年を迎えたと発表した。2015年に設立されたこの部門は、ブランドの貴重な歴史的遺産と車両を保存・強化することを目的としている。
実業之日本社二輪事業部が発刊する「カブonly」が主催する「カブonly MEETING」が、4月26日と27日の2日間、茨城県大洗市の特設会場で開催される。これは、ホンダ『スーパーカブ』を愛するライダーたちが全国から集まる特別なイベントだ。
千葉県長柄町都市農村交流センター前駐車場で4月19日、「商用車ミーティング関東」が開かれ、タクシーやバス、緊急車両、なりきりの警察車両など70台の「はたらくクルマ」が集まった。
モビリティリゾートもてぎ(栃木県・茂木町)は、4月26日から5月6日にかけて、「森のわくわくゴールデンウィーク~働くクルマ大集合!!~」を開催する。
豊田合成のオリジナルエシカルブランド「Re-S(リーズ)」は、建築材料などを製造・販売するアイカ工業と共同で、自動車部品の革端材を活用したIDカードケースとストラップを企画・製作した。
6月22日、大分県竹田市のSPA直入にて「D-SPORT & DAIHATSU Challenge Cup 2025 直入」が開催される。
自動車レース用シートの老舗・BRIDE(ブリッド)が、コンフォートリクライニングシート「ERGOSTER NUGRAIN(エルゴスター ヌグレ)」を新発売。4月22日より全国のBRIDEマイスターショップをはじめ、BRIDE取扱店で受注が開始された。
前回ご紹介した「イルムシャー」の登場(1985年11月)からやや時間が空いて、1988年5月に発表(発売は6月)されたのが、もう1台のスペシャルないすゞ『ピアッツァ』、「ハンドリング・バイ・ロータス」だった。
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