カルチュア・エンタテインメントのネコパブ事業部は、7月21日に「Bosch Car Service presents SPEED FESTIVAL 2025 OKAYAMA with TIPO OVERHEAT MEETING」(以下、SF2025岡山)を岡山国際サーキットで開催する。
これまで東日本を中心に開催されてきたが、西日本での開催要望を受け、岡山での実施が決定した。今回のイベントは、自動車専門誌『ティーポ』との共催により、より充実した内容となる。
ティーポ誌は2000年から2021年まで同サーキットで「ティーポ・オーバーヒート・ミーティング」を開催しており、国内外の様々なクルマが集う恒例イベントとして知られている。
SF2025岡山では、サーキット未経験者でも楽しめるプログラムが用意されている。先導車付きの体験走行やフリー走行、パレードランなどが予定されており、TOHMの要素も取り入れられる。また、サーキットタクシーや体験試乗会、クルマの展示なども行われ、レーシングドライバーやモータージャーナリストによるトークショーも開催される予定。
詳細は今後オフィシャルサイトで発表される予定だ。
