モビリティリゾートもてぎ(栃木県・茂木町)は、4月26日から5月6日にかけて、「森のわくわくゴールデンウィーク~働くクルマ大集合!!~」を開催する。
期間中はショベルカーやダンプカー、レースのオフィシャルカーなど、多様な働くクルマが展示され、見学や写真撮影、乗車体験が可能だ。ゴールデンウィーク期間限定で、普段間近では見ることができない働くクルマを展示。一部の車両は、見学や写真撮影も可能だ。加えて、地上6mまで上昇してレーシングコースを一望できる、高所作業車体験や運転席の搭乗体験もできる。また、車両が実際に動く実演も予定している。

5月4日には、栃木県の警察・消防・自衛隊の協力で「街をまもるクルマ」が集結し、レーシングコースでのパレードランが行われる。白バイやスーパーパトカーなどがサーキットを走行し、迫力あるパフォーマンスを披露する。また、栃木県警察音楽隊と茨城県警察音楽隊による合同演奏も予定されており、音楽とカラーガード隊のパフォーマンスが楽しめる。
さらに、5月5日には「働くクルマサーキットラン」が開催され、街やサーキットで働くクルマとホンダコレクションホールの車両が共演する。その他、タミヤとのコラボレーション企画や、トミカ55周年デザインの「CIVIC TYPE R」の展示、自然体験アクティビティなど、多彩なイベントが用意されている。

昭和100年を記念した「昭和レトロカー100台パレード」や、ドラッグレースの「ドラッグフェスティバル」も開催され、訪れる人々に多様な体験を提供する。各イベントは無料で参加可能。入場料や駐車料は別途必要となる。