梅雨時に走行していて気づくことも多いワイパーのトラブル。ビビリ音や拭き残しが出ているようならばワイパー交換を実践しよう。交換はそれほど難しくないのでDIYに挑戦しても良いだろう。
カーライフにまつわるお金や社会事象を横断的に解説している当コーナー。今回は前回に引き続いて、クルマ生活を送る上での必須項目の1つ、「自動車保険」に関する最新動向をリポートする。お得なのは、そして安心なのはどんな「自動車保険」なのか…。
ハンドリングを良くするキモはいかに逃げの部分のなくすか。それは同時に異音や振動との戦いでもある。その両立を可能にしたのがサブフレームを引っ張るという発想だ。
カーオーディオシステムの性能を上げようと思ったら、主要な機器を交換・追加するのが早道だ。しかし実は、それら以外にもやりようがある。当特集ではその1つ1つを紹介している。今回は、基本的な機能を使った簡単な「音質向上チューニング法」をお教えする。
JAFの救援件数では常に上位を占めているバッテリーの過放電、いわゆるバッテリー上がり。ドライブ先で立ち往生してしまうバッテリートラブルにDIYで対処する方法を考えてみた。
テスラの販売台数1台あたりの営業利益は国内自動車メーカーの何倍?
エアロパーツとはその名の通り、空力パーツである。しかし、実際は見た目を引き締めたり、イメージを変えるパーツであることが多い。大型のGTウイングはその大きさと、高い位置に取り付けるほど走行風がダイレクトに当たるので、効果を発揮する。
日差しが強くなるこの季節、車内を快適にするためには遮光や目隠しのためのシェードやカーテンの導入がおすすめ。駐車中の車内温度の上昇を抑えたり車中泊の快適性も左右する装備なので要注目だ。
トラクションとは駆動力を路面に伝える性能のこと。このトラクションは高すぎて困ることはない。いかにして高めることができるのか。
車高調を導入したら減衰力調整が付いていることが多い。締め込んでいくと硬くなり、普段乗りは緩めてソフトな乗り心地で乗ろうと言う人も多いが、そもそも実は減衰力とは硬さの調整ではないのだ。
もうちょっとエンジンをパワフルに、クルマを速くしたい!! なんて思っても本格的なエンジンチューンはコストも時間も大変掛かる。ならば、手軽にできる方法でパワーを高めて走りを楽しみたい。
純正シートはあらゆる体型や乗り方の人を対象に設計されている。特にカラダの大きな人や、カラダの小さな女性だけでなく、骨格が大きな人や小さな人など様々な体型の人がいるのでジャストフィットしているかというと、そうとも言い切れないものなのだ。
カーライフに直結する「社会・経済トピックス」をさまざま発信している当連載。現在は、「カーナビ」をテーマに据えてお贈りしている。昨今は「ナビはアプリで良い」と考えられることが増えているが、実際のところ「車載専用機」と「アプリ」との性能差はどうなのか…。
クルマのシートは比較的汚れにくく臭いも付きにくい設計なのだが、行楽シーズン前にはリフレッシュしてクリーンな気分でドライブに出かけたいもの。今回は布シートのクリーニングを実践してみよう。
◆7月から電動キックボードが免許なしで ◆特定小型原動機付自転車とは ◆電動キックボードの安全性 ◆電動キックボード事故の衝撃はどれくらい? ◆ヘルメット装着の必要性
やっぱり車高がちょっと下がるとグッとかっこよく見えるもの。では、車高を下げるにはダウンスプリングなのか、車高調なのか、はたまた他の方法なのか。それぞれのメリット、デメリットを解説する!!
エアクリーナーはエンジンに吸い込まれる空気から異物を排除する重要な役割を持つ。同時にその抵抗は少ないほどパワーもアクセルレスポンスも良くなる。しかし、パーツ選びを間違えると逆効果にもなりかねないパーツなのだ。
クルマ生活に関連する「社会・経済トピックス」を横断的に紹介している当コーナー。前回からは、「カーナビ」は「車載専用機」と「アプリ」とではどちらが良いのか、について考えている。今回は、「渋滞情報の精度」をテーマに据えてお贈りする。
近年クルマの中で電気を用いることが増えている。スマホの充電や空気清浄機など、さまざまな利用が考えられる。そこで愛車の電源を充実させる方法を考えた。レジャーに出かける前に実践しよう。
カーライフに直結する「社会・経済トピックス」を横断的に発信している当コーナー。今回からは“ナビ”について考える。クルマを買い替えるときや愛用のメインユニットが古くなってきたとき、ナビに何を使うかが悩みどころともなってくる。その答を多角的に検証する。
今や必須の車載アイテムになっているレーダー探知機。近年は各メーカーからのラインアップも幅広くなり、さまざまな機能や取り付けスタイルが用意される。そこでモデル選びのポイントを紹介した。
エンジンの寿命や状態を大きく左右するオイルは、少しでも良いものを入れたくなるもの。しかし、良かれと思って入れたオイルがトラブルを招いてしまうこともある。
今回レスポンス編集部に届けられたのは、人気ミニカーシリーズの「ホットウィール」の変わり種『メガ(MEGA)ホットウィール』。本記事ではベーシックカーとはひと味違うホットウィールを、編集部アルバイト社員が組立てる様子を紹介する。
家族や仲間が乗るクルマには色々な臭いが付着しがち。ペットやタバコ、食べこぼしや湿気などが車内に嫌な臭いを充満させる要因だ。そこで手軽&効果的な消臭方法を実践してみると良いだろう。
効果がないとか、ほとんど意味がないなどと言われることもあるローテンプサーモスタットだが、実は重要な役割を持つ冷却系のカナメとなるパーツ。愛車と使い方で薬にも毒にもなるのだ!!
運転中は常にドライバーの手が触れているステアリング。これをリフレッシュするだけで運転時のフィーリングは一変する。ステアリングを快適化する手軽で効果的な手法を探ってみた。
エンジンパワーを測ることができるシャシーダイナモによるパワーチェック。それはなにがわかってどんな効果があるのか。パワーチェックを活かしてできるカスタムとは!?
トリノの高級レザー・サプライヤー「フォリッツォ・レザー」を訪れた。会社としての歩みと領域を越えた活動、そして業界における存在意義を、創業3代目であるパオロ・フォリッツォ氏へのインタビューとともにお伝えする。
エンジンやミッション、サスペンションなどで聞くオーバーホールとはどういった作業のことを指すのか。新品になるのとはどう違うのだろうか。
「チューニングカーに欠かせないのは追加メーター」と言われていたのは昔。現代ではそれほどシビアになる必要もないが、それでも見ておいて損はない数値もある
カーライフにダイレクトに関係する「社会・経済トピックス」を横断的に発信している当コーナー。今回は、「後席シートベルト」について考察する。なおこの装着は2008年の道路交通法の改正により義務付けられたが、その装着率は今どうなっているのかというと…。
チューニングといえばラジエーター交換も定番だったが、最近のクルマではあまり交換しないことも多い。なぜラジエーター交換はしなくなったのか。また銅製は街乗り向けと言われていた材質議論の結論は!?
シートはカラダを支えてホールドする重要なパーツ。しかし、シート交換というとサーキット用車両のバケットシートに変えるようなイメージも強い。もちろんそれもひとつの方法だが、それだけではない。
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