『118d』が搭載するのは、2リットルの4気筒ディーゼルターボ(150ps/32.6kgm)。JC08モード22.2km/リットルの燃費性能も実現、スペックからも走りと高効率を両立させたモデルであることが読み取れる。
日産自動車の追浜グランドライブで、プレス向けのプロパイロット試乗走行会が行われた。同社が掲げる自動運転技術に関する2020年までのロードマップで最初に市場投入されるもので、高速道路での単一車線での自動運転を支援するものだ。
メルセデスベンツのラグジュアリー2ドアクーペ、『Sクラス クーペ』のハイチューンモデル、『AMG S63クーペ』改良新型の姿をSpyder7が捉えた。
ルノー・ジャポンは、新型『トゥインゴ』を9月15日から発売すると発表した。
日産自動車は、8月下旬に発売を予定している新型『セレナ』を初公開した。
ポルシェの旗艦クロスオーバーSUV、『カイエン』次世代型のキャビンを初めてSpyder7が撮影に成功した。
日産自動車は7月13日、8月下旬発売予定の新型『セレナ』に、自動運転技術「プロパイロット」を初搭載すると発表した。
日本では『ゲレンデヴァーゲン』の名称で人気を博し、改良に改良を重ねキープコンセプトを貫いてきた、メルセデスベンツのオフロードモデル『Gクラス』が、1979年登場以来、38年目にして初の大幅改良がされる可能性が高いことが分かった。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、PSA最新のクリーンディーゼルエンジン「BlueHDi」を搭載したプジョー『308アリュールBlueHDi』『308 GT BlueHDi』『508 GT BlueHDi』を7月12日より発売する。
ホンダの欧州法人は7月6日、F1マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソ選手が、新型『NSX』のサーキットテストを行ったと発表した。
トヨタのスポーツクーペ『86』がマイナーチェンジを受け、富士スピードウェイのショートサーキットを使って試乗会が行われた。
トヨタ自動車は、『カローラアクシオ』にカローラ生誕50年を記念した特別仕様車「ハイブリッドG 50リミテッド」を設定し、9月1日より500台限定で発売する。
日産自動車は、4月1日に日本で先行披露した『GT-R』の2017年モデルを7月27日より発売すると発表した。
富士重工業は、スバル初のボクサー(水平対向)エンジン搭載車『スバル1000』発売50周年を記念した特別仕様車の第2弾としてフォレスターに「ブラウンレザー セレクション」を設定し、7月11日より販売を開始した。
ジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンの新グレード「FEEL(フィール)」を『C3』に初めて設定し、7月8日より販売を開始した。「FEEL」は今後、ブランドのメイングレードとなる。
スバル『BRZ』がマイナーチェンジした。デザイン面ではフロントバンパーとヘッドランプ、そしてリアコンビランプが変更されている。
7月の大幅改良では、ついに内外装に最新のボルボデザインを採用したことで「最初期モデルと比べると、フルモデルチェンジ並みの改良」(ボルボ・カー・ジャパン広報)となった。
トヨタ自動車は、『ヴォクシー』および『ノア』に特別仕様車を設定し、7月6日より販売を開始した。
現在の車でもスマートキーがだいぶ普及してきました。スマートキーを所持した人がドアノブに触れると解錠され、エンジンスタートボタンを押すことでエンジンが始動しているわけですから、今後「物理的な鍵」がなくなるのも自然な流れかも知れません。
日産自動車の主力コンパクトカー、『マーチ』。同車の次期モデルに関して、デビュー時期が見えてきた。
アウディジャパンは、ハイパフォーマンスモデル「RS」3車種(『RS7スポーツバック』/『RS6アバント』/『RS Q3』)の性能をさらに向上させた「RSパフォーマンス」を設定し、8月下旬より発売する。
富士重工業は、スバルのFRスポーツ『BRZ』を大幅改良し、8月1日より発売すると発表した。
トヨタ自動車は、FRライトウェイトスポーツ『86』をマイナーチェンジし、8月1日より販売を開始する。
トヨタ自動車は、上級ミニバン『アルファード』および『ヴェルファイア』に特別仕様車を設定し、7月4日より販売を開始した。
スバル レヴォーグは、もともとかなり走ってくれる車だが、全体としてはパッケージングや快適性にこだわった車といえる。あえてSTIブランドのモデルを投入する意図はなんだろうか。
走り出してすぐ「うわっ違う!」と誰もがわかる、“意のままに操れるクルマ”に変身した『G'sヴォクシー』。このクルマに込める想いと狙いを、トヨタ自動車の久野友義氏、トヨタ車体の男成智仁氏、有野雄氏に聞いた。カギは、生産ラインと「プラス38万円」という価格設定だ。
レヴォーグの最上級モデルとして設定されたSTI Sport。以前のレヴォーグとどのあたりが変更されたのだろうか。
ホンダが現在、開発を進めていると見られる中国向け新型ハッチバック。同車の姿が、中国の自動車メディアによってスクープされた。
2014年にシトロエンから独立し、新たにプレミアムブランドとしてスタートを切った「DS」。その中核モデルの『DS 4』は2011年のデビュー当時、「世界でもっとも美しいクルマ」に選定されたグッド・ルッキング・カーの1台だ。
日産自動車は、コンパクトトールワゴン『キューブ』の一部仕様を向上し、7月1日より販売を開始した。
ホンダは6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『シビックWTCC』のアートカーを初公開した。
いまでは希少な5ナンバーセダンで、「日本の正統派セダン」とうたうトヨタ『プレミオ』『アリオン』は、「外は息子も乗れるアグレッシブさを、中は高齢者に多いご操作を注ぎ込んだ」という。その新たな表情は、木更津の風景にどう映るか。30枚の写真とともに見ていこう。
2006年にデビューしたトヨタ『エスティマ』3代目が、10年の時を経て表情を一変させた。6月30日、木更津での取材会でこのエスティマのチーフエンジニア・水澗英紀さんが、メディアたちを前に“成長記”を語った。以下は、水澗さんの5分間連続トークだ。
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