J.D. パワー ジャパンは12月13日、2024年日本EVエクスペリエンス(EVX)オーナーシップ調査の結果を発表した。
きょうの産経と東京が社会面に「電動自転車事故、最多5712件、昨年、10年連続で更新」などと、取り上げている。
12月12日に発表された、みんカラの「パーツオブザイヤー2024年間大賞」で、トーヨータイヤ製SUV専用タイヤ「OPEN COUNTRY R/T(オープンカントリー アールティー)」がタイヤ(SUV/4X4)部門3年連続の「殿堂入り」を果たした。
日本自動車工業会(自工会)は、型式指定申請における不正行為の再発防止と未然防止に向けた新たな取り組みを発表した。
スマートフォン向けナビアプリ「moviLink」は、「第17回トヨタ夢のクルマアートコンテスト」の日本コンテスト入賞作品を、12月4日より現在地マークのアイコンとして配信開始した。
「来年の事を言えば鬼が笑う」ということわざもあるが、所得税の非課税枠のいわゆる「年収103万円の壁」については、国民民主党が主張する「178万円」を目指して年明けの2025年1月から引き上げる方向で、自民、公明、国民民主の3党が合意したそうだ。
NTT西日本、イオンモール、宇城市は12月2日、「自動運転社会実装推進事業コンソーシアム協定」を締結し、JR小川駅とイオンモール宇城間で熊本県内初の「宇城市自動運転実装推進事業」を実施すると発表した。
LINEヤフーは12月4日、2024年に前年と比べ検索数が急上昇した人物や作品、商品をランキング形式などで発表する「Yahoo!検索大賞2024」を公開した。商品カテゴリー自動車部門でトヨタ自動車のSUV、『ランクドクルーザー250』が1位となった。
洗車グッズなどを販売するソフト99コーポレーションが新しいスタイルのセルフ洗車場をオープンし、SNSで話題となっている。
パイオニアは12月4日、全国の車を保有・運転する男女1000名を対象に「ドライブレコーダー利用実態、ヒヤリハットに関する調査」を実施し、その結果を発表した。
お膝元のドイツ国内工場の閉鎖をめぐり経営陣と激しく対立しているフォルクスワーゲン(VW)グループの労働組合が、ついに大規模ストライキに踏み切ったという。
ビー・エム・ダブリューは11月29日、J.D.パワーの「2024年日本自動車セールス顧客満足度調査」でBMWブランドがラグジュアリーブランド部門1位、「2024年日本自動車サービス顧客満足度調査」でMINIブランドがマスマーケット輸入ブランド部門で1位を獲得したと発表した。
車検需要が集中する3月の混雑を緩和し、自動車検査員や自動車整備士などの業務負荷を改善する目的で、国土交通省は車検証の有効期間満了日の「1ヶ月前」から車検が受検可能だったルールを「2ヶ月前」から受けられるように、関係省令を改正することを今年6月に発表。この改正で、3月や4月頃に有効期間満了日を迎える自動車ユーザーは、3月の混雑時期を避けて1月や2月に車検を受けられるようになる。
働き方改革関連法(働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律)に基づき、今年4月1日から運送業・建設業・医師の3業種でも時間外労働の上限規制がスタートしたが、労働基準法違反となる長時間労働の疑いや是正勧告といった、労基違反のニュースは少なくない。
今年6月に、中小企業等の人手不足解消につながるIoTやロボット等の「省力化製品」導入費用の一部を補助する新しい補助金として「中小企業省力化投資補助金」の公募がスタートした。同補助金は、人手不足に悩む中小企業等に対して、簡易で即効性がある省力化投資を促進し、中小企業等の付加価値額や生産性向上を図るとともに、賃上げにつなげることを目的としている。
アウディTTが四半世紀の歴史に幕を閉じた。最後の一台はハンガリーの工場から送り出され、TTシリーズは生産を終了する。時代を超えて愛され続けたデザインの名車に、SNSでは、ファンから惜別の声が寄せられている。
何かと気忙しい年の瀬を迎えるが、東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の高速道路4社では、マイカーなどで帰省や行楽地に行く人のために年末年始(12月27日~2025年1月5日)の渋滞予測を発表した。
日産自動車は11月27日、EVオーナー5177名を対象に「EV乗り換え後調査」を実施し、その結果を公開した。
日本自動車連盟(JAF)は11月26日、政府が11月22日に決定した総合経済対策において、「ガソリン減税(いわゆる暫定税率の廃止を含む)」が自動車関係諸税全体の見直しに向けて検討されることを受け、声明を発表した。
ソニー損害保険(ソニー損保)は11月22日、J.D.パワー ジャパンが実施した2024年自動車保険の満足度調査において、2つの部門で1位を獲得したと発表した。
旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は11月21日、旧車に興味のある159人を対象にアンケートを実施し、その結果を発表した。
カーリースは車両代、維持費、税金を定額で支払えるサービスとして注目されている。株式会社NEXERとグーネット中古車が共同で、カーリース利用経験者100名を対象にアンケートを実施した。調査期間は2024年10月20日から11月5日までで、インターネット調査により行われた。
国土交通省は11月19日、日本発の安全技術「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」が国連基準化され、今後の世界スタンダードとして認められたと発表した。
寒さが身に染みる季節の師走もまじかに迫っているが、世界の自動車メーカーでは一足早くリストラの寒風が吹き荒れているようだ。
ホンダUKが実施した最新の調査によると、英国のZ世代ドライバーの約半数(47%)が自分の車に愛称をつけていることが明らかになった。最も人気のある愛称は「ベイビー」だという。
世界最大の自動車市場である中国で、電気自動車(EV)の投入遅れなどから日系メーカー各社が苦戦を強いられている中、広東省広州市では「広州国際汽車展覧会(広州モーターショー)」が開幕。
首都高速道路は11月12日、新たな都心環状ルートの整備に伴い、高速八重洲線を2025年4月上旬から2035年度まで長期通行止めにすると発表した。
車中泊する際には車を停める場所も問題だ。周囲の状況に気をつけなければならない。車内でどのようにして寝るのか、欠かせないアイテムは何か……。ホンダアクセスが車中泊をしたことがある人を対象に調査した。車中泊の機会がある人は参考にしてほしい。
NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューションは11月13日、自動車の所有と利用に関する調査の結果を発表した。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
最高出力を制御してスピードがあまり出ないようにした総排気量125cc以下の二輪車も、2025年4月1日以降、原付免許で運転できるようになるという。
車中泊をしたことがありますか……? 「したことがある」は3人に1人、「10回以上」は5人に1人。車中泊旅で何を楽しんでいるのか、今後も車中泊をしたいと思うのか。ホンダアクセスが調査した。車中泊に興味を持ってる人は参考にしてほしい。
日本自動車連盟(JAF)は11月8日、「信号機のない横断歩道」における歩行者優先の実態調査を全国で実施し、その結果を発表した。