マツダは11月8日、揮発性有機化合物(VOC)と二酸化炭素(CO2)排出量の同時削減を実現した塗装技術「アクアテック塗装」で、「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」を受賞したと発表した。マツダの受賞は、「SKYACTIV-D1.5」での国土交通大臣賞受賞以来、2年ぶり5回目。
日産自動車の西川廣人共同CEOは11月7日の決算発表会見で、トヨタ自動車の電気自動車(EV)事業の強化に関する一部報道に関連し、「想定された動きであり、歓迎される動き」とコメントした。
日立オートモティブシステムズは、発電用モーターと駆動用モーターの2種類が、ゼネラルモーターズ(GM)の発電用ガソリンエンジン搭載常時電動駆動車である、新型シボレー『ボルト』に採用されたと発表した。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、10月の車名別新車販売台数によると、1万4053台(74.1%増)を販売したトヨタ『プリウス』が2か月ぶりの首位に返り咲いた。
IDOM(旧ガリバー)は、2016年度上半期(3~8月)における、女性が選んだ中古車売れ筋ランキングを発表した。
三井不動産リアルティは、「三井のリパーク」岡山市役所前駐車場にて、コミュニティサイクル「ももちゃり」利用時に駐車場料金が割引になるサービスを11月1日より開始した。
日本自動車販売協会連合会が発表した2016年10月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、3万2632台(2.8%増)を販売したホンダが日産を抑え、2位の座をキープした。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が11月1日に発表した10月の新車販売統計(速報)によると、総販売台数は前年同月比0.4%減の37万8741台となった。小幅ながらマイナスは2か月連続で、新車需要は一進一退が続いている。
イエローハットは、「イエローハット高松国分寺店」を11月11日、香川県高松市に新規オープンする。
民間調査会社のオートデータ社は11月1日、10月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は139万2786台。前年同月比は4.4%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
出光興産は、2016年10月の石油製品卸価格の改定幅を発表した。
ヤマハ発動機は11月1日、車両用車体制振装置「ヤマハパフォーマンスダンパー」の2004年からの生産累計が100万本を達成したと発表した。
富士重工業の吉永泰之社長は11月2日に都内で開いた決算会見で、カーシェアリングが業界に与える影響について「電動化や自動運転と同じくらいのインパクトがある」としながらも、「ポジショニングからすると、最も影響を受けにくい」との認識を示した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と正規販売店契約を結ぶファーレン東岐阜は、「フォルクスワーゲン岐阜南 認定中古車センター」を11月3日にオープンする。
オートバックスセブンは、11月3日に「オートバックスス館林諏訪町店」を群馬県館林市に新規オープンする。
昭和シェル石油は11月1日、2016年10月の石油製品卸価格の改定幅を発表した。
全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比0.4%増の4万6765台で、6か月連続トップとなった。
米国テスラモーターズは現地時間28日、新たに「テスラソーラールーフ」と、2015年4月に発表した蓄電池「テスラパワーパック」と「テスラパワーウォール」のそれぞれ次世代バージョンを発表した。
日本自動車工業会が発表した9月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比1.4%増の84万0891台となり、2か月連続で前年同月実績を上回った。
日本自動車工業会が発表した9月の四輪車輸出台数は、前年同月比3.8%増の43万5028台となり、2か月連続で前年実績を上回った。
パテント・リザルトは10月27日、独自に分類した自動車メーカーを対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車メーカー特許資産規模ランキング」を発表した。
ソフトバンクが自動運転の分野に進出していることを知っている人も多いだろう。2016年4月に自動運転技術の導入・運用に関するコンサルティングなどを主な事業とする新会社SBドライブ(エスビードライブ)を設立した。
マツダが全国に展開を進める、ブランド訴求に重点を置いた“新世代店舗”。そのコンセプトを導入した関東マツダ高田馬場店が、11月5日にリニューアルオープンする。関東マツダの新世代店舗は7店目である。
ダンロップの住友ゴム工業は、10月8日に全国45会場で実施した「ダンロップ 全国タイヤ点検」の集計結果を発表した。
フタバ産業は、インド・グジャラート州に自動車部品を製造する工場を新設することを決定したと発表した。
パテント・リザルトは10月28日、独自に分類した「自動車部品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車部品業界 特許資産規模ランキング」をまとめた。
関西ペイントは10月27日、自動車補修用の次世代型カラーセンサー調色システム「AIカラーシステム」を開発したと発表した。
住友ゴム工業は、10月25日に開幕したIRC 2016 Kitakyushu「国際ゴム技術会議 北九州」にて、NMR(核磁気共鳴)装置を用いる独自の解析手法により、パラゴムノキより採取された天然ゴムの末端基構造を解析した研究成果を発表した。
豊田合成は、高温で長時間にわたって力を加えても形状が復元しやすいゴムの材料技術を確立したと発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月24日、ポーランドに新工場を開所した。
GfKジャパンは、全国のカー用品量販店、ホームセンター、インターネットにおける、2016年1~9月の乗用車用エンジンオイルの販売動向を発表した。
ゼンリンデータコムと博報堂DYメディアパートナーズは、位置属性データとドライバーの走行データを活用したカーナビゲーションシステム向けメディアサービスを共同開発する。
GfKジャパンは、全国のドライバー1万2177名を対象に、夏タイヤ購入に関するインターネット調査を実施。調査結果から、購入の重視点や低燃費タイヤに関する認知度について発表した。
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