景気の良い時代には新車を買って初めての車検である3年が買い換えの目安だった時期もある。今でもそういったユーザーはいるのだが、昨今クルマ一台当たりの所有年数が延びている。一般的には5年、7年と伸び続けて税金が上がる13年まで乗り続ける人も増えている。
BMWが東京都江東区に、新たなサービス拠点として「木場サービス・センター」(塩浜2-4-7)をオープンさせたのは2016年4月15日。
AURBOURFIELD INTERNATIONAL CO.,LTDは、日本を含め東南アジア諸国に年間1000人単位でミャンマー人労働者を送り出している。日本側のパートナーである今村氏にミャンマーにおける送り出し機関の現状と展望について話を聞いた。
クルマやバイクでの気ままなツーリングはとても楽しいことだ。目的地を決め撃ちする旅もそれはそれでいいが、下調べをすることなく移動するのは、自分の知らないものとの出会いのオンパレード。
トヨタ自動車は去る11月1日、メディア関係者向けに「トヨタのConnected戦略」と題した説明会を開催した。語るのはトヨタ自動車 コネクティッドカンパニーPresident(プレジデント)の友山茂樹専務役員。
「車内の雰囲気を変えたい」「涼しげな色調にしたい」など、愛車の内装にこだわりたいカーオーナーもいるだろう。高級ソファーのような感触を実現し、車内をハイグレードに演出することもできる『フロッキーコーティング』について紹介したい。
自動運転の話題がますます増えているが、その実用化が迫っていることをひしひしと実感させてくれる興味深いソフトウエアがある。愛知県が実施している自動走行の実証実験で効果や使い心地が検証されている「cocoro Drive」がそれだ。
九州で開催された日産『セレナ』の試乗会に合わせて、日産自動車九州の1工場(イチコウジョウ)が参加したジャーナリストなどに公開された。
10月8日付のドイツ「シュピーゲル誌」によると、ドイツ連邦議会(上院)は、2030年までに全ての内燃機関エンジン(ガソリン、ディーゼルとも)が販売できなくする規制要求を決議した。
住友ゴムは、あえてこの時期からスタッドレスタイヤの早期装着を呼びかけるのか。そこには、ウインターマックス02が「ダンロップ史上最高傑作のスタッドレスタイヤ」と謳う高い性能と、ユーザーの安全を守りたいという販売店の強い思いがあった。
フィリピンで唯一の日系タクシー企業であるRYO AKI TAXIの代表である濱田博昭氏にフィリピンでのタクシービジネスの現状と成功要因について話を聞いた。
2016年7月に改良モデルが登場した『アクセラ』に採用、その後、『アテンザ』、『CX-9』(日本未導入)、『ロードスターRF』と矢継ぎ早に採用車種が増えているマツダの新色「マシーングレー」。
11月8日の米国の大統領まで、あと3週間余り。いよいよ大詰めを迎えているが、どちらが勝つのか予断を許さない。共和党のトランプ候補は、これまでいくつもの失言を発し、謝罪も行っているが、彼の支持層はそういうことでブレる人たちではなさそうだ。
光岡自動車は、公式ウェブサイトをリニューアル。光岡の「ライフスタイル」をテーマにラインアップの車種ごとのページデザインを刷新したほか、各種コンテンツを追加した。
マクラーレン・テクノロジー・グループのエグゼクティブチェアマンを務めるロン・デニス氏は10月6日、NTTコミュニケーションズが都内で開催したセミナーに登壇し、自動運転について「自動化というは車の世界を超えて、生活の一様式になる」との認識を示した。
9月某日、だいぶ涼しくなってきてはいるのだが、人より若干肉付きの良い身体をしているおかげで暑いことには変わらない。車室内のエアコンは20~22度で常に稼働中だ。
ラオスのレンタカー会社NAGA Internationalco.ltd.(NAGA)の代表である濱田氏にラオスでのレンタカービジネスの現状と今後の展望について話を聞いた。
2016年7月にタイ、ミャンマー、ラオス、スリランカ、インド、中国を訪問した。これらの国の市場を自らの目で見る中で、アセアンにおける自動車アフターマーケットの拡大が加速していくことを確信した。
2016年3月にカーコンタイ1号店がグランドオープンした。総責任者である吉田広宣氏にタイにおける整備板金市場の現状及び今後の展望について話を聞いた。
今回のマイナーチェンジで最終型になったと言われる日産の最強スポーツモデル『GT-R』。一般道とサーキットでその実力を確かめるべく試乗を行った。
フォルクスワーゲン傘下で、チェコの自動車メーカー「シュコダ」が、2016年9月にワールドプレミアを果たした、クロスオーバーSUV『コディアック』。
◆高速道の単一車線を設定速度で安全に走る
新型ルノー『トゥインゴ』は「TWINGO PARIS」とうたうことからも分かるように、パリを強調した新型だ。
陸上自衛隊東部方面隊と首都高速道路は9月26日、災害時における連携に関する実施協定を締結したと発表した。
国土交通省は23日、2016年度に二級自動車シャシ整備士試験の合格者を発表した。
バッテリーを床全面に敷き詰めた低重心の極みというべき、テスラの走行特性だから、全高が上に伸びた初のSUV、『モデルX』で重心高が多少変わろうが何のネガにもならない。という確証を得た。
ついにホンダのHVスーパースポーツ、新型『NSX』を公道で試乗するチャンスが訪れた 。試乗したのは神戸。一般道、高速道路、ワインディングという3つのシチュエーションをコンパクトに体験できる場所である。
インターネットの普及で国境はなくなりつつあっても、フランス生まれでシンプルで可愛いとあっては、ハートにどストライクな女性は多かろう。しかも、エンジンが後ろにあるってなんですか。
アウディ初のプラグインハイブリッド車が『A3スポーツバック』をベースにした「e-トロン」である。1.4リットルの直噴ターボエンジンに、8.7kWhの大容量バッテリーを組み合わせ、痛快な走りと最上級の環境性能を実現した。
新型日産『セレナ』はシートアレンジや後席乗降方法、ラゲッジの使い勝手など、ファミリーミニバンとしての実用性を飛躍的に高めているのが特徴だ。
ドアに埋め込まれたフラットなハンドルの淵を指で引っ掛けて開けるドアは長い。低い着座姿勢のスポーツシートがスーパースポーツらしくていい。ステアリングはチルトとテレスコピック機能でドライバーの好みのドラポジが造り出せる。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは9月15日、『ランサー エボリューション』の最終仕様「ファイナル エディション」の最後の1台がチャリティオークションで高値落札された、と発表した。
運転席に座ったとたんに目が点である。これがボルボなのか。ボルボが社命をかけて追求する安全性。インテリアのデザインやスイッチの位置やカタチなど、計算された理念のもとに作られてきたはずだというのに、この凄まじい変わりよう。
「ショップ選びで失敗しない」信頼できる情報をチェック!