XILINX(ザイリンクス)は、合成の境の違和感もなく、1ギガピクセル画像をほぼ遅延なく表示するアラウンドビューモニターと、その技術を応用した自動ブレーキシステムを模型によるデモでアピールしていた。
アプトポッドのブースで、ドライブシミュレータでラジコンカーを遠隔運転できるデモ展示を発見。ラジコンの操作だけなら普通の技術かと思ったが、話を聞いてみると同社のソリューションはレベル4自動運転車両の実現の鍵を握りそうなものだった。
大日本印刷は1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第5回コネクティッド・カーEXPO」に出展した。
次世代の自動車技術を一堂に集めた展示会「オートモーティブワールド2017」が1月18日、東京ビッグサイトで開幕した。前回より120社増の900社が国内外から出展、展示面積も20%拡大し過去最大規模での開催となる。
長野県佐久市に本社を構えるエンドレスは「東京オートサロン2017」に会社のガレージにある往年の名車を3台レストアして展示した。その3台とはプリンス『スカイライン』、BMW『2000C』、そしてトヨタ『パブリカ』だ。
日本カーラッピング協会の共同ブースでは、フィルムラッピングによって短時間で車のボンネットにエンボス加工のような模様を施工する実演デモが行われていた。
横浜ゴムはヒストリックカー向けに新たに開発した『ADVAN HF タイプD』を初公開した。同社の創業100周年を記念して、歴史的ヒット商品となったADVAN HF タイプDを復活させるもので、17年秋の発売を予定している。
ブリヂストンは東京オートサロンの会場でモータースポーツにフィーチャーした展示を行っている。
日産自動車は展示車の過半数をニスモで固めた『ニスモ推し』のブースとなっている。実際、日産の安ヵ川祥氏も「例年、日産のブースはニスモ、オーテックジャパン、日産のアクセサリー事業の3本柱で構成しているが、今年はニスモの比率を非常に高くした」と話す。
パイオニアは、幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」に出展。カロッツェリアブランドの「サイバーナビ」のデモカーに加えて、近未来のパイオニアが提供する自動運転向けのコックピットの提案も見られる。
13日から開催されている東京オートサロン2017。トヨタのブースの一角は、18年ぶりワークス復帰となるシーズンの開幕戦を翌週に控えていることもあり、WRC関連展示の充実も目を引く。『TOYOTA GAZOO Racing』チーム副代表である嵯峨宏英トヨタ専務役員に感触を聞いた。
13日に幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」。日本最大のカスタムカーの祭典において、トヨタは『ヴィッツ TGR コンセプト』を初公開した。
13日に幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」。日本最大のカスタムカーの祭典において、スズキが『スイフト レーサー RS』を出展した。
ワールドスタイル(大阪府箕面市)の尾島康弘社長が、東京ビッグサイト(東京都江東区)で2016年12月2~4日の3日間にわたって開催されたクリーニングの総合展示会「クリーンライフビジョン」の最終日にセミナー講師として登壇。
2016年11月24日、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(横浜市西区みなとみらい)において、「第2回自動車事業者神奈川エキスポ2016」が開催された。
いすゞは自社で保存している歴代車両の一部を報道陣に公開し、撮影会を行った。これらは、技能伝承、文化遺産伝承の目的でレストアされたものも含まれている。
いすゞはこれまでの生産車やコンセプトモデルを保存し、一部は自社の技能伝承、文化遺産伝承を目的にレストア活動を行っている。その一部を報道陣に公開し、撮影会が行われた。
九州大学、NTTドコモ、DeNA、福岡市の4者が、九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)における自動運転バスの実証実験を2017年1月より開始する。年明けの実証実験に先立ち、学生と教職員が自動運転バスに試乗できる先行デモンストレーションが、13日に実施された。
BASFジャパンは、ネッツトヨタノヴェルとやま(富山県富山市)が12月11日に開催した子ども向けイベント「ノヴェルドリームプロジェクト」をサポートした。
富士スピードウェイで11日、ニスモ(日産)のファン感謝イベント「ニスモフェスティバル2016」が開催され、2017年に導入予定の新型GT-Rなど様々なレーシングカーが走行し、大盛況の1日となった。
去る12月4日、東京都国立市の谷保天満宮の境内と周辺で開催された「谷保天満宮旧車祭2016」。ここでは、見た目は地味だが各時代でエポックメーキングな足跡を残した、隠れた名車を選んでみた。
12月4日、東京都国立市の谷保天満宮の境内をメイン会場とする「谷保天満宮旧車祭2016」が開かれ、内外のクラシックカーやスーパーカーなど約200台が集まった。
新車販売などを全国800店舗で展開する株式会社カーベル(東京都中央区日本橋・伊藤一正社長)は、11月19日に東京都文京区の後楽園ホールで「ありがとう10周年 カーベル大感謝祭」を開催した。
JAF MOTORSPORT AWARDが25日、セントリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)にて開催された。
去る11月20日に東京都江東区の臨海副都心で行われた「お台場旧車天国2016」。ここではかなり希少な存在である、年代物のオールドカーをピックアップしてみた。
川崎市立苅宿小学校の3年生が、11月16日(水)、17日(木)、18日(金)の3日間、カーディテイリングショップのアスナル(神奈川県川崎市、宮崎慎也社長)を訪れ、洗車や事務作業を体験した。
11月12日に埼玉県北本市の北本総合公園野球場で行われた「クラシックカーフェスティバルin北本きくまつり」。トヨタ車は『カローラ』から『2000GT』までバラエティに富んだ車種が参加していた。
11月12日、埼玉県北本市の北本総合公園野球場で「クラシックカーフェスティバルin北本きくまつり」が開かれ、内外の旧車約160台が集まった。
◆注目を浴びる洗車ビジネス
クルマの美容院として愛媛県でカーディテイリングサービスを展開する「株式会社車楽」(横井康真代表)は10月14、15日に関係者を集め視察ツアーを行った。
ドイツに本社を構え、様々な皮革用品のメンテナンスやケア、リペアを行っているレザーケアをメインとした企業が1995年に設立されたLEDER ZENTRUM(レザーゼントラム)社だ。
アスナル(宮崎慎也社長、神奈川県川崎市)は、業界活性化を目的に、10月22日(土)に千葉市のちば仕事プラザ・テクノピラミッドで「第6回カーディテイリングセミナー」を開催した。6回目となる今回は、関係者など全国から84社およそ130名が集結した。
黒田モーター商会(三重県四日市市山城690-14・黒田誉喜社長)は、10月29日(土)・30日(日)の二日間に渡り、毎年恒例の「お客様大感謝祭」を開催。四日市市など地元近隣から800名の来場者が訪れ、満面の笑顔と笑い声があふれる、にぎやかで晴れやかな二日間となった。
11月6日に開催されたクラシックカーフェスティバルin桐生では、毎年様々なメーカーが、自社が保有しているクラシックカーを複数台展示することで話題を集めている。今年は日産が2台の秘蔵車を展示した。[写真32枚]
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