トヨタ自動車は「CEATEC JAPAN 2016」の報道向け公開日となった10月3日、同社の出展ブースでコミュニケーションパートナーと呼んでいる対話型ロボット『KIROBO mini』のデモンストレーションを行った。4日から7日までの会期中は、来場者に対話を体験してもらうため、4つのミニブースを用意しており、希望者には5分間の対話を楽しんでもらう。KIROBO miniは、13年から15年にロボット宇宙飛行士として国際宇宙ステーションに滞在した『KIROBO』をモチーフに、対話や成長する機能に焦点を当てて開発した。プロジェクトの責任者である片岡史憲・MS製品企画部主査は3日、CEATECのブースで「クルマはいつも寄り沿い、心を動かすパートナーであり、工業製品だが『愛車』と愛を付けられる存在。クルマ以外でもそうした思いを宿してみたいと、このKIRIOBO miniを開発した」と話した。トヨタは同日、KIROBO miniを3万9800円(税抜き)で発売する計画も発表。まず、今冬から東京都と愛知県の一部トヨタ販売店で先行して売り出す計画だ。
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