チューニングパーツメーカー・HKSの「スーパーターボマフラー」に“進化型”トヨタ『GRヤリス』用のノーマルエディションとアーバンマットエディションのラインナップが追加。税込み価格はそれぞれ29万4800円、31万6800円。販売開始は12月10日より。
スーパーターボマフラーは圧倒的排気効率を実現しつつ厳しい音量基準もクリアしたスポーツマフラー。ターボ車のマフラーに求められる基本性能「低背圧」を実現しつつ、「快適性」を左右する常用回転域の不快なこもり音を抑制して、心地よいスポーツサウンドを奏でるマフラーだ。もちろん、厳しい国内騒音基準をクリアしているので、車検にも問題なく対応している。
前期型GRヤリス、『GRカローラ』での商品開発で培ったノウハウが投入され、常用回転域での不快なこもり音は抑えつつ、力強さを感じるスポーツサウンドを際立たせて、運転が楽しくなる音質を実現している。
アーバンマットエディションでは、マット加工が施された“URBAN MATTEテール”内部にもマットな質感とインナースリット加工が施され、金属の冷たく無骨な質感を残しながらも柔らかく上品な光を放つ、洗練されたビジュアル効果も演出されている。加工面でも卓越した溶接技術をもつHKSの職人の手により、手作業で仕上げられる耐久性と美しさが融合した製品となっている。
一方のノーマルエディションではブルーグラデーションのテールと、ポリッシュのサイレンサを採用し、バンパーから覗く鮮やかに輝くマフラーは、GRヤリスの持つスポーツカーらしさをより一層引き立てている。
テールはいずれも110mm径の2本出しで、テール側面にもHKSロゴが刻印され、中間マフラー・メインマフラーの2分割構成。スポーツ走行時のマフラーの横揺れ抑制のため、HKSラバーステーと専用ブラケットが付属する。