テスラユーザーが集う認定工場「ビーライト」×「MTW」が魅せる最先端カスタマイズとは | CAR CARE PLUS

テスラユーザーが集う認定工場「ビーライト」×「MTW」が魅せる最先端カスタマイズとは

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日本中のテスラユーザーが集う認定工場「ビーライト」x「MTW」が魅せる最先端カスタマイズに注目
  • 日本中のテスラユーザーが集う認定工場「ビーライト」x「MTW」が魅せる最先端カスタマイズに注目
  • MID MTW TW027【セミグロスブラック/アンダーカット】
  • テスラ モデル3 x MTW TW027
  • 関西地区のテスラ認定工場として数多くのユーザーが集うビーライト
  • ビーライト工場長の井上氏、豊富なテスラのカスタマイズ経験から安心して愛車をお任せできる
  • MID MTW TW027【セミグロスブラック/アンダーカット】
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テスラの認定工場でもあり、早くから同ブランドを積極的に扱うショップとしてテスラオーナーの間ではすっかり知られる存在になっている大阪府の「ビーライト」。ホイール交換を筆頭としたカスタマイズに対するアプローチ法などの取材に出かけた。

テスラ認定工場が提案するカスタマイズパーツが多数展示

ビーライトの店内に入ると、多数のカスタムパーツが展示されているのが目に入る。これはビーライトによって設立された“TBR”と呼ばれるカスタムパーツブランドの製品群で、テスラ向けのパーツが多数ラインアップされている。このパーツ群からも、同ショップではテスラのカスタマイズを積極的に後押ししているのがわかるだろう。そこでテスラのカスタム事情を工場長である井上さんに伺った。

「直接接客していて、テスラユーザーは従来のクルマのユーザーとは異なる考え方を持っていることを感じます。車高を落としてカスタマイズすることを、当たり前とは思っていないんです。ただし“他とは違う”“カッコよくしたい”というニーズは常にお持ちです。ただし、どこをどうすればカッコ良くなるかの手法をあまりご存じないケースが多いですね。そこで役立つのが当社のデモカーです。実際にカスタムを施した状態で見てもらうことで、どこをどうすればカッコよくなるかが一目瞭然なんです」

カスタムに対して深い知識を持たないユーザーが多いからこそ、現物を見せるアプローチで理解してもらうことが大切だと言う。中でもこれからカスタムを始めようとしているテスラユーザーに、カスタムの入り口として分かりやすいのがホイールだ。

「テスラの車両台数は急激に増えています。街中で見る機会も増えてきて、“人と同じスタイリングは嫌だ”と考えるユーザーも多くなっています。そこで自分だけのテスラにするための入り口にホイールは最適だとアドバイスすることが多くなっています」

実際に摩耗したタイヤの交換やスタッドレスタイヤへの履き替えの際にホイールを選ぶユーザーも多いようだ。しかし、まだまだテスラに適合するホイールは数少ないのが実情。そんな時に重要な選択肢となっているのがMIDのテスラ・モデル3専用モデルである「MTW TW027」だ。モデル3専用設計のモデルとすることで、ホイール交換のハードルも下がり多くのテスラユーザーが手に取りやすいモデルになっているのが魅力のひとつ。

しかも電費などのスペックにこだわるテスラユーザーの傾向に合わせて、純正の8.5Jから8Jにリム幅を変更して重量増を最小限に抑えているのもこだわりの設計ポイント。加えて、インナーリムは通常より厚みを持たせることでEVで特に気になる静音性を向上、同時に制振性を高める構造とした。デザイン面では、リムオーバーした2×7のクロススポークデザインが19インチを超える大径感を感じさせるのも魅力的だ。電費に影響を与えにくい設計でありつつ、ホイール交換の満足感を得るには絶好の選択肢となる。

「テスラはホイールの選択肢がまだまだ少ないのは事実です。モデル3のロングレンジやスタンダードに乗っているユーザーが、パフォーマンスの高いホイールを求める傾向もあります。そんな中で選択肢として注目しているのが『MTW TW027』です。ホイールを交換するとカッコ良くなることをまずは知ってほしいですね」

よりスタイリッシュに仕上がる、ショップオリジナルパーツを製作

さらにTBRにはモデル3用のホイールスペーサーも用意する。ホイール交換だけではなく、トータルでカッコ良く仕上げる手法を教えてくれるのも同ショップの魅力なのだ。

「テスラに乗るユーザーの間では、いわゆるツライチセッティング*がカッコいいこともあまり知られていないのが現状です。ホイールを組むときにスペーサーを入れることで、もっとスタイリングが良くなることもアピールしています。TBRではモデル3用に「5mm、15mm、18mm」のスペーサーを用意していて、足元の細かなセッティングも可能です。さらに上のレベルになると、車高調を入れるとカッコ良くなることも紹介しています。ホイールに加えて足回りやフェンダーとの隙間など、トータルバランスの大切さも知って欲しいですね。来店されたお客さまに説明を続けていると、それを理解してもらえるモデル3ユーザー/テスラユーザーも徐々に増えています」

*ボディとタイヤの出面を合わせて段差のない状態とすること

このようにビーライトではテスラに関するカスタマイズに精通し、ホイールに加えて足回りセッティングなども手がける。実はモデルSに車高調やホイールスペーサーをいち早く取り入れたのも同社だった。またモデル3のフロントトランクリッドを電動で自動化するパワーフランクなど、便利パーツも積極的にラインアップしている。

テスラの認証工場である安心感に加えて、常にアップグレードを続けるテスラの最新情報にも精通する同ショップ。不具合への対処はもとより、カスタマイズする不安感を払拭する的確な対処法でも抜きんでた技術と知識を備える。テスラのカスタマイズを考えているユーザーは専門ショップに行って、まずはホイール選びからスタートさせてみるのが良いだろう。

テスラ モデル3専用ホイール!MID『MTW TW027』の詳細はこちら
取材協力:株式会社ビーライト(https://b-right.jp/

住所:大阪府箕面市坊島5丁目4-26
電話:072-723-5000

日本中のテスラユーザーが集う認定工場「ビーライト」×「MTW」が魅せる最先端カスタマイズに注目

《土田康弘》

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