自動車部品・用品販売の中村オートパーツは、5月27日と28日の2日間、川越水上公園(埼玉県川越市)において、恒例の「機械工具フェア2017」を開催した。24回目となる今回は、同社が扱う大型整備機器やスキャンツール、溶接機関連機器、ATFチェンジャーなどに注力。前回に比べて1社当たりの小間数も増加し、約150社がブースを構え、2日間で3000名を超える来場者で賑わった。機械工具フェアという名の通り、同社の扱うメーカーや商社がブースを出展。出展スペースや商談スペースでの商談風景もしばしば見られた。整備工場の従業員や関係者などを対象にしているが、従業員だけでなくその家族も楽しめる“コミュニケーションの場”として、キッズコーナーやおむつ交換所のほか、バルーンアートやキャンドル作りなどのコーナーが設けられ、終始笑顔の絶えないイベントとなった。仕入先や顧客などの業種の枠を超えた機械工具フェアは、風物詩として広く認知され根付いている。
『カーグラフィックTV』40周年記念、オートモビルカウンシル2024会場で公開収録を予定 2024.3.19 Tue 19:30 4月12日から14日までの3日間、千葉市の幕張メッセで「AUTOMOBIL…
【IAAE2024】EU最大級の整備機器国際展示会「アウトプロモテック」はADAS関連の出展が増加…日本との協力関係構築に意欲的 2024.3.15 Fri 11:13 イタリアの自動車整備機器国際展示会「アウトプロモテック」を…
【IAAE2024】新車向け本格ボディコーティングを中心に、プロ向けカーケアブランド「BPRO」製品を訴求…BTO初出展 2024.3.19 Tue 16:43 株式会社BTOは、3月5~7日に東京ビッグサイトで開催された「第2…