ナショナルインスツルメンツ(NI)は、自動運転車の市場に向けたテストソリューションの構成要素となる新技術のデモを実施したと発表した。テストソリューションは、自動車の設計、検証、製造を対象とするもので、10月25日~27日に米ミシガン州ノバイで開催された「オートモーティブ・テスティング・エキスポ(ATE) USA 2016」で公開した。自動車メーカーは現在、テスト課題の増大という問題に直面しており、これらの課題はコネクテッドカーや半自動/全自動運転車の登場によってさらに困難なものになっている。完成車メーカーとサプライヤが必要としているテストシステムは、短期間でシステムの開発・配備が可能となるよう、ある程度完成されているのと同時に、技術や規格の変化に迅速に対応できるだけの柔軟性も併せ持つテストシステム。NIは今回、これらのニーズに対応した3つの技術を展示した。1つは、先進運転支援システム(ADAS)で使用するレーダ向けのテストソリューションで、このソリューションを利用すれば、レーダーセンサ向けのRF計測とシミュレーションを実施することができる。また、スイッチ/負荷/信号調節向けのオープンで新しいSLSCアーキテクチャをベースとしたHILシミュレータと、あらゆるインジェクタ(燃料噴射装置)を駆動/制御するためのDCMも紹介した。NIは、コネクテッドカーや先進的な自動車に関する技術について主要なパートナー企業(エコシステム)と協力してプラットフォームの拡張に取り組んでいる。
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