米国のEVメーカー、テスラモーターズは8月下旬、『モデルX』に新グレードの「P100D」を設定すると発表した。すでにテスラモーターズは、モデルXに「P90D」をラインナップ。今回発表されたP100Dは、さらなる高性能グレードとして追加されたもの。二次電池は、蓄電容量を100kWhへ大容量化。これにより、1回の充電での最大航続可能距離を、米国EPA(環境保護局)予想モードで465km、欧州予想モードで542kmへ拡大する。P100Dにも、「ルーディクラス」(Ludicrous)と名付けられた加速モードを採用。P100Dはルーディクラスモードの場合、0‐96km/h加速は2.9秒と、3秒を切る圧倒的な加速性能を実現した。テスラモーターズは、「モデルXのP100Dが、世界最速の加速性能を備えたSUV」と、自信を示している。
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