米国のEVメーカー、テスラモーターズ。同社が、カーシェアリング事業への進出を表明した。これは7月20日、テスラモーターズが発表した「マスタープラン パート2」の中で、明らかにされたもの。マスタープラン パート2は、イーロン・マスクCEOが、今後10年のテスラ方向性を示した中期経営計画。このマスタープラン パート2において、マスクCEOは、カーシェアリング事業へ進出する意向を示している。テスラモーターズのカーシェアリングは、テスラ車のオーナーが車を使っていない間、その車でオーナーが収入を得られるようにするのが目的。同社によると、ほとんどの車は、1日の5‐10%程度しか使われていないという。テスラの構想では、オーナーが仕事中や旅行中などで車が必要ない時、カーシェアリングに車両を提供。この収入を、月々のローンやリースの支払いに充当し、時にはそれ以上の収入を得ることも可能にする。ほぼすべての人がテスラ車を所有できるほど、実質的な所有コストが大幅に削られると見込む。もちろん、顧客の所有する車だけで需要をカバーしきれない都市では、テスラがカーシェアリング車両を用意。テスラモーターズは、「オーナーはテスラ アプリ内のボタンをタップするだけで、自分の車をテスラ シェア フリートに加えられる。完全自動運転が法的に認められれば、どこからでもテスラ車を、呼び出しできるようになるだろう」と、コメントしている。
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