日本コーティング協会(大阪府豊中市、友成和史代表理事)は、コーティング技能検定の1級試験を6月5日に、ポートメッセ名古屋(名古屋市国際展示場)で実施した。この試験は、自動車用ボディコーティング業界の技術・品質・知識の基準を定め、コーティング事業者が消費者に対してより良いサービスを提供することを目的としており、今回の試験ではディテイリング業や自動車鈑金業など、日本・台湾・香港より総勢60名の受験者技術者が受験した。1級の受験資格は、実務経験3年以上で2級資格を取得していること。施工対象車はトヨタ『プレミオ』の黒(202)が使用され、車の受け取りから納車説明までの一連の流れを対象とし、協会が定めた判定項目を5段階評価で判定。約80%以上の得点をもって合格ラインとしている。なお今後開催される試験については、日本コーティング協会のホームページに掲載される予定だ。
【IAAE2024】自動車ディーラー群馬日産の独自サブスク洗車「EASY WASH」は右肩上がり…さらなる進化に期待 2024.3.21 Thu 20:04 「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024」会期最終日…
4月28日は“ヨイツヤ”洗車の日!業界団体トップに聞いた「クルマの進化と洗車の重要性」・「洗車の日の可能性」 2024.3.28 Thu 17:28 花粉を始め、飛散物の多い春…愛車の汚れが目立ってくるこの時期…
開催間近!今さら聞けない「初めてのフォーミュラE」ガイド…フォーミュラEは「高速のチェス」ってどういうこと? 2024.3.27 Wed 19:00 ◆「車が遅い」は過去の話、最高速は320km/hにも ◆フォーミュラE…