損保ジャパン日本興亜は、自動運転の実証実験を実施する事業者等に向けた専用保険「自動運転専用保険(実証実験向けオーダーメイド型)」を開発し、6月28日から提供を開始した。同保険は、自動運転に関わるさまざまなリスクを包括的に補償する「自動運転専用保険」、SOMPOリスケアマネジメントのノウハウを活かした「リスクコンサルティング」、損保ジャパン日本興亜独自の走行データ分析による快適な自動運転の実現を支援する「専用サービス」で構成する。自動運転専用保険では、運行に起因する事故全般に加え、通常の自動車保険では対象外となる、自動車本体の故障損害やサイバー攻撃を受けた際の損害などを補償する。リスクコンサルティングでは、自動走行実験のリスクを洗い出し、評価を実施するほか、事故発生時における関係者の対応をまとめたマニュアルの作成を支援。専用サービスでは、専用車載機により走行データを分析し、快適な運転挙動のアドバイス等を実施する。加入対象は、自動走行システムの実証実験を行う企業や大学、研究機関および、自動走行システムの導入を検討し、実証実験を行う地方自治体など。実証実験のさまざまな形態に対応するため、オーダーメイド型の商品として、顧客ニーズにあわせた設計を行う。
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