整備業界の将来が危ぶまれる中で、旧車のハコスカに惹かれて整備・修理に興味をもった中学生たちに“本格的なメカニック”の面白さを伝え、次世代につなげる若手人材育成に注力する事業者がいる。
整備士の人材不足は依然厳しく、離職率も18~20%と高い傾向の中、株式会社睦自動車は、地元・愛知県豊橋市や近隣の “ 高校新卒人材 ” を継続的に採用し続け定着率も維持している。
千葉県松戸市の有限会社センチュリーオートは、月2400件を越えるロードサービス事業を一元管理する『レッカー集中管理センター』を新設し、関係企業を招いて開所式を開催。テスラやヒョンデなど自動車メーカー担当者をはじめ、地元関係企業など60名以上が訪れ、施設見学と最新EVの試乗会も行われた。
自動車修理のプロフェッショナルとして様々なメディアに取り上げられてきたイチムラボディーショップの市村智代表取締役が、自動車アフターマーケットの展示会「オートアフターマーケット東北 2023」の最終日にセミナー講師として登壇した
長野市稲葉日詰の地で、自動車整備・鈑金塗装を中心とした事業展開を行う株式会社車屋Hizume(日詰文弘代表取締役会長/船田信代表取締役社長)は、7月15日に『創業50周年記念感謝祭』を開催。地元顧客を中心に大勢が駆けつけ300名を超える来場者で賑わう大盛況となった。
新潟市にある株式会社栄モーター(栄治保則社長)では、福祉車両の貸与や電動カート、車椅子のレンタルに至るまでの福祉関連事業を「お出かけサポート」として展開。販売や修理に留まらない“車屋さん”のモビリティビジネスの広がりについてお話を伺った。
EVが盛り上がりをみせる今、千葉県松戸市の有限会社センチュリーオート(石井英幸社長)は、自社が注力するEV整備・修理に関する取り組みを紹介するイベントを実施。テスラやヒョンデの認定修理工場である同社の取り組みとは?
4月28日の「洗車の日」に合わせ、富山県小矢部市の多田自動車工業が、洗車の日SPECIALフェアを開催。その様子を取材した。
4月28日「洗車の日」に先立ち、金沢市の整備工場 キスモ株式会社が4月16日に「ワンコイン手洗い洗車フェア」を開催。一般的な相場で2000円程度の手洗い洗車をワンコイン(500円)で行ってもらえるお得なフェアである。
テスラのEV「モデル3」を、クルマ販売のプロがスマホで注文! プロならではの率直レビューに注目【動画あり】
3年ぶりのリアル開催となった第19回国際オートアフターマーケットEXPO 2022。その幕開けとなったマツダ・山本氏、郷田鈑金・駒場氏、RE雨宮・雨宮氏と豪華な顔ぶれが並んだレストアに関するセミナーの様子をお伝えする。
大切な愛車は、常にキレイな状態を保っていたいもの。コロナ禍をきっかけに自宅で過ごす時間が増え、愛車を洗車する頻度が高まった人もいるのではないだろうか。そんな洗車好きのカーオーナーに知ってほしい記念日がある。
栃木県宇都宮市にあるディテイリングショップ「アペックス」。コーティングで全国的に名の知られたショップだが、一時は離職率60%と人材育成に苦しんでいた。泥沼からの復活には社長・郡司公生の考え方を変えたある出来事があった。
2021年8月24日、テュフ ラインランド ジャパン株式会社は、ロードサービス事業者向けの「ロードサービス テュフ認証」をサッポロ日昭自動車株式会社に北海道地方で初めて発行したことを発表した。
輸入車ディーラーで「eモータースポーツ」を体験! レース車両は、プジョーRCZしばり。リアルドライビングシュミレーターで、eスポーツプロ選手とともに『グランツーリスモSPORT』を楽しめるイベントが「プジョー奈良」で開催された。
近年では海外に比べて普及率が低くなっているものの、日本の自動車文化に大きな影響を与えたカーフィルム。それを支え、牽引してきたプロショップ「ビーパックス」の井上代表とともに、「日本のカーフィルム史」を連載で振り返る。
鹿児島に“地元から必要とされる”整備工場がある。火山灰対策や輸入車ニーズへの対応、そして整備工場選びのモノサシの1つとも言えるテュフ「プラチナ認証」も取得したワカマツ自動車の若松伸一社長にお話を伺った。
町のクルマ屋さんでお勉強? 小さなお子さんがいる家族みんなで楽しみながら『暮らしのヒント』を学べるイベントが、奈良市東九条町の老舗プロショップ「ガラージュモリ」で開催され大盛況に。地域活性化につながる貴重なイベントの詳細をお届けする。
人口7000人程の町“飯豊町”に最新設備と卓越した技術でお客様の大切な愛車を預かる修理工場リペア・ナガオカはある。BMW認定鈑金塗装工場であり、テュフによる鈑金塗装工場認証の最上位「プラチナ認証」取得工場である同社を紹介。
クルマをしっかり修理できる「プロショップ」の責任と覚悟とは? 整理整頓が行き届かず、古く廃れた設備を使い続け、薄暗く清潔とはいいがたい環境で、昔ながらの手作業を続けている自動車整備・修理工場も存在している。
ここ十数年で急速に高まったコンプライアンス意識。自動車修理工場も例外ではなく、技術力に加えて自然環境や労働環境などへの配慮といった企業の社会的責任が求められている。コンプラ意識の高い欧州メーカーのディーラーから高い信頼を寄せる京都の老舗工場を取材した。
2019年8月に新工場が稼働した大阪府門真市のミツイオートサービス。同社の増田洋一社長に、ディーラーですら修理が難しかった高級輸入車の事例を伺うとともに、これからの整備工場選びについて伺った。
千葉県流山市の初石鈑金が、最新かつ高い品質の修理を行える工場のアイコンとなる「テュフ認証」を取得。これによりテュフ認証工場が100工場を超えた。クルマの修理工場を選ぶときに役立つ「テュフ認証」に注目が集まる。
所有するクルマや走行環境など、オーナーの数だけ選択肢がある自動車保険。東京は下町・葛飾区の老舗プロショップ堀切自動車工場の伊藤代表に、避けられない事故もしっかり想定した上手な保険の使い方を聞いた。
大切な愛車をずっと預けたいと思わせてくれるプロショップの真髄とは? 地元のカーオーナーに必要とされ、創立30周年を迎えた千葉県松戸市「センチュリーオート」の記念式典から答えを探る
ガラスコーティング「ファインラボ」は、愛車のスクラッチ傷や洗車キズ対策に非常に有効ないアイテムだ。
これまで国内ではマツダと、ヤナセオートシステムズの大手2社しか取得していなかったテュフ「クラシックカーガレージ認証」。今回初めて、民間の自動車修理工場として、ロードスターのレストア実績を誇る、長野県岡谷市の「郷田鈑金」(駒場豊社長)が取得した。
カーオーナーが損をしたり、大きな負担を背負わせたくない。そのまっすぐな思いから、ロードサービスも自動車修理も保険提案も行う『自動車保険専門店』を展開する、北海道札幌市「サッポロ日昭自動車」の魅力を紹介したい。
厳しい状況の中でも、人材の確保と育成に真正面から向き合い、積極的な取り組みで成果を上げている会社もある。愛知県豊橋市に本社を構え、県内4箇所に事業所を展開する老舗整備工場「睦自動車(伊藤友二社長)」だ。
長野県飯田市、中央自動車道の飯田ICからほど近く、のどかな田園風景が広がる中にヨーロッパのカフェとガレージを思わせる瀟洒な建物が姿を現す。
夏場のクルマのトラブルとして、すぐに思い浮かぶのはエアコンの使いすぎによる「バッテリー上がり」。はたまた、炎天下の高速道路で「パンク」や「バースト」を経験したことがある人も少なくないだろう。
『預けたクルマを、直してもらう』
京都府の南を走る第二京阪道路、久御山南ICを降りた交差点を曲がったところに近藤自動車工業(久世郡久御山町佐山美ノヶ薮31-1・近藤孝男代表取締役社長)の会社はある。
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