JAF(日本自動車連盟)は、マイカーを使った実技講習会「シニアドライバーズスクール」「セーフティトレーニング」を全国各地で開催している。
5月24~26日の3日間にわたり、「運輸・交通システムEXPO 2017」が、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催された。
ダイハツ工業は5月26日、高齢者の事故低減に向けた産官学民での取り組みを本格的に開始すると発表した。
5GAA(5Gオートモーティブ・アソシエーション)は5月22日、英国のジャガー・ランドローバーが5GAAに参画すると発表した。
人とくるまのテクノロジー展は、自動車関連の部品メーカーの晴れ舞台でもあり、各社が力の入った展示をしている。このところADAS(運転支援)領域で存在感を発揮している日立オートモティブシステムズも、同社の幅広いラインナップを取り揃えて展示している。
マツダは、人とくるまのテクノロジー展において、新型『CX-5』や『G-ベクタリング コントロール』『i-アクティブセンス』などを出展しているが、ここでは、マツダのADAS(運転支援機能)のブランドであるi-アクティブセンスを取り上げる。
米国の大手コンサルティング会社、KPMGは5月17日、「自動運転が自動車修理ビジネスに与える影響」と題したレポートを発表した。
旭化成は「人とくるまのテクノロジー展2017」に先日発表した電気自動車(EV)のコンセプトカー『AKXY(アクシー)』を披露した。これは京都大学発のEVベンチャー、GLM(本社・京都市)の車体をベースに共同でつくり上げたものだ。
アイシンはもともとアクチュエーターを使った車両制御を得意としている。その技術力・ノウハウと、画像認識技術を組み合わせたのが、今年のブースに展示されている「自動駐車」「ドライバーモニターシステム」だ。
自動車先進国、しかも安全性においても世界をリードし続けるドイツで培ったCAE技術を日本で紹介する日本CDHは、人とくるまのテクノロジー展2017横浜において、クルマにかかわる人の安全をシミュレーションするソフトウェアGenerator4を紹介した。
トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は5月22日、ブロックチェーンを自動運転技術の開発に導入することを検討していると発表した。
自動車業界で活動するエンジニアのための自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展」が、5月24~26日の会期で、横浜市のパシフィコ横浜で開催される。主催は自動車技術会で、会創立70周年という節目のイベントとなる。
日産自動車は5月22日、パシフィコ横浜で5月24日から26日まで開催される自動車技術展、「人とくるまのテクノロジー展2017」の出展内容を明らかにした。
三菱自動車は5月22日、パシフィコ横浜で5月24日から26日まで開催される自動車技術展、「人とくるまのテクノロジー展2017」に出展すると発表した。
ボッシュは5月18日、パシフィコ横浜で5月24日から26日まで開催される自動車技術展、「人とくるまのテクノロジー展2017」に出展すると発表した。
100年を越える歴史を持つ住友ゴム株式会社が2017年5月16日に、茨城県にあるJARI城里テストセンターにて次世代タイヤセンシング技術『SENSING CORE』発表会を開催した。
ホンダは、燃料電池自動車(FCV)の用途拡大に向け、『クラリティ・フューエルセル』のタクシー運用を6月末をめどに開始すると発表した。
“乗ろうと思ったら空気が抜けていた”、“パンクして走行不能に ”---。空気入りタイヤだから起きる様々な状況や、空気を注入する行為からも開放される。
スウェーデンの商用車大手、ボルボグループは5月17日、自動運転によるごみ収集車の公道走行試験プロジェクトを開始した、と発表した。
セキュリティソリューションを提供するラピッドセブン・ジャパンは、5月16日、IoTハードウェアのセキュリティテスト向け新製品に関する記者発表会を開催した。
GLMと旭化成がEVコンセプトカーとして次世代SUV「アクシー」を共同発表
ドイツの高級車、アウディは5月16日、グーグル(Google)のOS、「Android」を『Q8スポーツコンセプト』に組み込み、5月17日に米国カリフォルニア州で開幕する年次開発者会議「Google I/O」で初公開すると発表した。
コンチネンタルとNTTドコモは5月16日、将来のコネクテッドカーに向けた5GおよびセルラーV2X技術の共同デモの実施と共同研究を計画することに合意したと発表した。
米国ニューヨーク州のコーネル大学は5月8日、自動運転についてのユーザーの意識調査の結果を公表した。
三菱自動車は5月16日、電動車両サポート会員専用充電スポット検索スマートフォンアプリ「電動車両サポート」の機能を拡充、Android Auto対応バージョンの配信を開始した。
米国のEVメーカー、テスラは5月10日、屋根タイル一体型ソーラーパネルの受注を開始すると発表した。
警察庁は、各道府県警察や警視庁に「安全運転サポート車」の普及啓発に向けて、関係機関や団体と連携することを求める通達を出した。
日産自動車の西川廣人社長は5月11日に横浜市にある本社で開いた決算会見で電気自動車(EV)『リーフ』の次期型車を2017年度中に投入する計画を明らかにした。また商用車事業ではルノーとの分業を進める方針も示した。
ドイツの高級車メーカー、BMWは5月11日、『1シリーズ』、『2シリーズクーペ』、『2シリーズカブリオレ』の改良新型モデルを欧州で発表した。
アマネク・テレマティクスデザインが運営するデジタルラジオ放送「Amanekチャンネル」(アマネクチャンネル)は20日より、音楽と共に、関連した位置情報を放送するサービス『Musicジオ』を開始する。アマネクによると、この種のサービスは日本で初めてだという。
トラック大手メーカーの三菱ふそうトラック・バス株式会社は5月10日、神奈川県川崎市内にある同社の川崎工場に日本初のトラック用充電設備を2箇所設置(計8台分)し、同日公開した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは5月4日、自動運転について、最新の取り組み状況を明らかにした。
日本では、EVはまだ特別な車種という位置づけだが、中国メーカーは、EVやPHEVをメインストリームに位置づけ、大々的にアピールをしている。
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