日産自動車は2月27日、英国ロンドンにおいて、欧州で初となる自動運転車の公道走行テストを開始した。
自動車のアフターマーケットに関わるビジネスパーソンのための展示会「第15回 国際オートアフターマーケットEXPO2017(略称・IAAE)」が、3月15日(水)~17日(金)に東京国際展示場(東京ビッグサイト、東京都江東区)で開催される。
『ロードスター』に電動ルーフを持つ「RF」が登場した。これまではルーフ部分が完全に収納されるRHT(リトラクタブル・ハード・トップ)だったが、今回はクォーター部分のパネルが残るファストバックタイプのRF(リトラクタブル・ファストバック)になった。
米国では、各州が独自に、自動運転車に対する法規制を強化する動きがある。このほど米国で開催された公聴会においてトヨタが、技術開発の障害となり得る法規制の乱立に、反対する姿勢を示した。
グーグル(Google)の自動運転車開発部門、「ウェイモ」は2月24日、ウーバーテクノロジー(以下、ウーバー)とオットーの2社を提訴した、と発表した。
アウディ ジャパンは、2月25日・26日に三井アウトレットパーク木更津、3月4日・5日に神戸三田プレミアム・アウトレットにて、クルマを置かないバーチャル空間「アウディVR(バーチャルリアリティ)テクノロジー体験イベント」を実施する。
東京電力ホールディングスは、オープン・イノベーションWebページ「TEPCO CUUSOO」で電気自動車(EV)を活用した新しい事業・技術アイデアと、アイデアを自ら実証実験する提案を広く募集する「EV活用アイデアコンテスト」を開催する。
「最初は半信半疑だったのですが、使い始めてみるとその効果は明らかでした」。AIタクシーの記者発表会(17日)では、同乗試乗会も行われた。実証実験に参加した乗務員に、その効果を聞いた。話を聞いたのは、ベテラン乗務員のAさん。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は2月3日、ユーザー自身がナビゲーションシステムの地図更新を行うことができる新サービス「USBマップ・アップデート」の提供を開始すると発表した。
世間ではAIブームに合わせて、Amazon EchoのAlexa、Google Assistantといった音声認識エージェントが、次世代インターネットのUI標準となり、キーボードもタッチも時代遅れになるとも言われている。自動車の音声操作はどこまで実現されているのだろうか。
スマートフォンは必要な機能すべてが手中に収まる“便利なマシン”。でも、その機能が活かせるのも手元で操作できるからこそ。
テスラモーターズは2月10日、福岡に九州初のテスラスーパーチャージャーステーションを開業した。
国土交通省は、地域公共交通を活性化・再生するための今後の方向性について、これまでのヒアリング内容を踏まえて施策を策定する。
損害保険ジャパン日本興亜は、ドライブレコーダーを活用した高齢者を中心とした個人向けテレマティクスサービス「ドライビング! ~クルマのある暮らし~」を3月から提供開始すると発表した。
オランダのパルヴィ・インターナショナル社(以下、パルヴィ)は2月13日、空飛ぶ自動車の販売を開始すると発表した。
国土交通省は、完全自動運転車の公道実証実験を可能とするため、ハンドルやアクセル・ブレーキペダルなどの保安基準を緩和できるように道路運送車両の保安基準を改正する。
ルノー日産アライアンスは2月8日、2010年12月の日産『リーフ』発売以来、電気自動車(EV)の世界累計販売台数がおよそ42万5000台に到達した、と発表した。
ドイツの自動車大手で、メルセデスベンツブランドを擁するダイムラーは1月末、配車サービス大手のウーバーと自動運転の分野で提携すると発表した。
3月15日(水)~17日(金)に、自動車と通信の融合で生まれる新しいビジネスモデルが紹介される展示会「第8回 国際自動車通信技術展(略称・ATTT)」が、東京国際展示場(東京ビッグサイト、東京都江東区)で開催される。
ZMPは2月2日、報道陣向けに自動運転車の試乗会を実施した。東京都江東区のお台場エリアを周遊する20分ほどの市街地コースだ。ドライバーは乗車はしているが緊急時以外は操作せず、基本的に自動運転で走行するもの。レベル3に相当する。
英国のスポーツカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは1月31日、BMWグループとの間で、次世代パワートレインの技術開発における戦略的プロジェクトを行うと発表した。
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