2024年上半期(1~6月)の国内新車販売台数は、リーマン危機後の2009年の台数よりも下回ったが、不正の影響が国内の新車売れ筋ランキングにも異変が起ったようだ。
フェラーリは7月1日、プラグインハイブリッド車(PHEV)のオーナー向けに、2つの新しい延長保証サービスを導入すると発表した。これは同社のPHEVに初めて用意されるものだ。
ZFは6月27日、クラウドベースでAIを活用した検証サービス「ZF Annotate」を発表した。
ナビタイムジャパンは7月2日、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」にて、地図上に建物の日陰を表示し、日陰のある駐車場を探せる「日陰駐車場マップ」を提供開始した。本機能の利用は無料。
川崎重工業が、海上自衛隊から請け負った潜水艦の修理で、資材の調達先企業との間で架空取引を行い、捻出した裏金を飲食などに不正に流用していたなどの不適切な行為があったことが判明した。
DeNA SOMPO Carlifeが提供するカーリース「SOMPOで乗ーる」は7月3日、ヒョンデモビリティジャパンが6月5日に販売開始した高性能EV『アイオニック5N』の取り扱いを開始したと発表した。カーリースでアイオニック5Nを取り扱うのは、SOMPOで乗ーるが日本初である。
京南は7月1日、サブスクリプション型洗車場「ふるーる洗車」初の完全無人店であり、最新のデジタル技術を駆使した「ふるーる洗車 福生店」(東京都福生市)をプレオープンした。
アウディジャパンは7月1日、4月26日にオープンしたAudi charging hub(アウディチャージングハブ)紀尾井町の利用者数が、約2カ月で600名を超えたと発表した。
タイムズモビリティは7月1日、カーシェアリングサービス「タイムズカー」が展開する3カ月前予約(90日前予約)の対象を、全国の主要な空港周辺ステーション36カ所に拡大すると発表した。
2024年7月3日―きょうは何の日? 新しいデザインの紙幣が2004年11月以来、約20年ぶりに発行される日だが、キャッシュレス決済が進む中で、新紙幣との“初対面”はいつになるのだろうか。
イスラエルのInnoviz Technologies(以下、Innoviz)は6月26日、大手自動車メーカー2社(名前は非公表)との間で、レベル4の自動運転テクノロジーに関する提携を結ぶと発表した。
チューリッヒ保険は6月28日、今年で7回目となる「あおり運転実態調査」の結果を発表した。「あおり運転をされた経験がある」と回答した、昨2023年から19ポイント上昇した。
カー用品メーカー・カーメイトから「ジムニー専用 ドアアームレスト」が新発売。運転席用のみと助手席用とのセットの2パッケージで6月20日より販売が開始された。価格はいずれもオープン、同社オンラインショップではそれぞれ税込1万2800円・6480円。
カーステイ(Carstay)は、石川県奥能登地域の復興を目指す「奥能登応援割キャンペーン」の予約受付を7月1日から開始する。夏休み期間限定で、Carstayのキャンピングカーを利用して能登を訪れる10組が、穴水町の「田舎バックパッカーハウス」での車中泊を無料で利用できる。
トヨタ自動車グループのダイハツ工業や豊田自動織機などでの認証不正が相次いで発覚した2024年も半年が経過したが、上半期(1~6月)の国内新車販売台数にも、その影響がまぎれもなくはっきりと表れたようである。
コロンビア・ワークスは、車を飾れる賃貸マンション「LUMIEC CHITOSEFUNABASHI」を東京の千歳船橋(東京都世田谷区)にオープンする。
サスペンション専門メーカー・テインが販売中のグッズラインナップを拡充。「ブラケットロック・クワガタレンチ」(税込定価1万4300円)と「逆さ傘」(同4950円)の販売が開始された。
Luupは6月25日、2024年冬以降に電動アシスト自転車、電動キックボードに続く新たな車両として、座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車「電動シートボード」の提供を開始することを発表した。
JESIMAIK(ジェスマイク)は6月27日より、三つのモデルのAIBOXを発売した。これらのデバイスは、車の純正カーナビのUSB端子に接続するだけで、スマートフォンと同じようにナビ案内、通話、映画や音楽鑑賞が可能になる。
オグショーが車内照明を後付けできるLEDルームランプ「ELシリーズ」を新発売。日産『キャラバン・プレミアム』や『NV200バネット・バン』に適合し、税込価格はルームランプが6600~1万6800円、シーリングライトが1万1220~2万1780円ほか。販売開始は7月2日より。
スバルは、メディア向けに実施された「テックツアー(技術説明会)」を通して、安全技術を紹介した。段階別で、2030年死亡交通事故ゼロに向けた取り組みを解説する。
警察庁が、自転車での「酒気帯び運転」と、スマートフォンなどを耳にあてて使用する「ながら運転」について、罰則付きで違反とする時期を今年の11月1日にする方針を決めたという。
カー用品メーカーMAXWINは6月20日、チャイルドシートやベビーカー専用ファン付クールシート『K-SHE14』シリーズを発売した。メッシュ生地から風を出して背中のムレを防ぐ。熱のこもりやすいチャイルドシートやベビーカー向けの製品だ。
ナビタイムジャパンは6月24日より、KDDIと協業で提供中の「auカーナビ」にて、国内専用カーナビアプリでは日本で初めて「Android Auto 1.4」に対応し、ディスプレイ上で地図のタッチ操作が可能になると発表した。
ヤマハ発動機とJAF(日本自動車連盟)は6月26日、東京ビッグサイトで開幕した「自治体・公共Week2024 スマートシティEXPO」に時速20km以下で公道を走ることができる電動車を活用した移動サービス「グリーンスローモビリティ」を共同出展した。
国土交通省が、小型トラック『グランマックス』など3車種について、国の安全・環境基準を満たしていないことが確認されたとして、ダイハツ側に対し、速やかにリコールを届け出るよう指導したと発表した。
北海道美瑛町と日産自動車、旭川日産自動車は、6月23日に「ブルー・プロジェクト」の具体的な取り組み内容を発表した。このプロジェクトは、100年後の美しい美瑛の未来を描きながら、電気自動車(EV)を活用して様々なアクションを創出するものである。
「37年半ぶり」とか「38年ぶり」というタイトルをみても、ピーンと来る人も少ないだろうが、当時、地価が高騰して東京・銀座の土地が1坪1億円を突破。
株式会社カツデンが2022年10月に販売を開始したスチール製カーハウス「CARKUREGA」の問い合わせ累計500件突破を発表した。
音楽好きなドライバーに向けて、その音楽をより良い音で楽しむための“スタートプラン”をさまざま紹介している当連載。毎回、全国の有名カーオーディオ・プロショップに取材し、彼らの提案を詳細にリポートしている。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は6月19日、インドネシア・バリ島の観光地ウブド地区で実施した「SMARTウブド プログラム」の結果を発表した。このプログラムは、持続可能なモビリティ社会の実現を目指し、電動化された交通ソリューションを提供することを目的としていた。
クレディセゾンとビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)は6月20日、国内の公共交通機関でクレジットカードやデビットカードなどのタッチ決済を導入する新しい決済ソリューションの提供を開始すると発表した。
支持率が低迷する岸田政権浮揚のアピール材料の一つとして、ガソリン補助金は当面継続しそうだが、マイカーなどを所有する人たちにとっては、家計の負担が一段と増すことにもなりそうだ。
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