国土交通省は、高齢運転者の交通事故削減を目的とした安全運転サポート車(愛称:セーフティ・サポートカー、略称:サポカー)を「サポカー2.0」へと進化させると発表した。
国土交通省は2017年から、衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置などの先進安全技術を搭載した「サポカー」の普及に取り組んできた。
2026年6月に交通政策審議会陸上交通分科会自動車部会がとりまとめた「交通事故のない社会を目指した今後の車両安全のあり方について」では、近年の技術進展を踏まえ、サポカーの対象装置の性能向上・拡大を検討すべきとされた。

これを受け、国土交通省はサポカーの対象装置をドライバーモニタリングシステムなど、より高度な先進安全技術へと拡大し、「安全運転サポート車(Ver.2.0)」(愛称:セーフティ・サポートカー2.0、略称:サポカー2.0)として普及促進を図る方針を示した。
今後は新たにサポカー2.0のロゴを作成し、普及啓発活動に活用していく。詳細が決まり次第、国土交通省のホームページで公表するとしている。


