ピレリジャパンは4月28日、2輪車タイヤのオンライン販売における適正な流通とアフターサービス体制の確立を目的に、「2輪車タイヤ WEB認定店プログラム」を導入したと発表した。
同社は参加販売店の募集を開始した。オンラインでの購入が広がる一方で、販売経路や在庫管理が分かりにくいことに起因するトラブルや、リコール時の連絡・商品追跡の難しさが課題になっているという。
2輪車タイヤはライダーの安全に直結する部品であるとして、ピレリジャパンはオンライン販売でも取り付け後の対応まで含めて責任ある体制を整えることが、ユーザーの安全・安心とブランドへの信頼につながると考えている。
WEB認定店プログラムは、オンライン販売に求められる在庫管理、販売責任、取り付け・リコール対応などの体制を確認し、一定の基準を満たした販売店を「WEB認定店」として認定する制度だ。
認定後は「ピレリ 2輪車タイヤ WEB認定店バッジ」の使用が可能になるほか、ピレリ公式チャネル等での紹介(予定)や、同社主催の研修・情報提供プログラムへの参加ができる。
ただし、販売実績や価格、製品の性能・品質を保証するものではない。オンライン販売における販売体制やアフター対応体制を可視化し、ユーザーがより安心して製品を選べる環境づくりを目指す。
募集要項、認定条件、申込方法、FAQ、認定バッジ使用時の注意事項は特設ページで確認できる。
ピレリジャパンは、本プログラムを通じて責任体制とアフターサービス体制の明確化を進める方針だ。適正な流通管理と継続的なサポート体制の整備に取り組み、ユーザーが安心してピレリ製品を選べる市場環境の推進を目指す、としている。


