ボディ保護「XPEL」から待望のカラーPPF登場…パンサーフェスなど正規代理店で12月から提供 | CAR CARE PLUS

ボディ保護「XPEL」から待望のカラーPPF登場…パンサーフェスなど正規代理店で12月から提供

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ボディ保護「XPEL」から待望のカラーPPF登場…パンサーフェスなど正規代理店で12月から提供
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ボディ保護のペイントプロテクションフィルム(PPF)ブランドとして米国トップシェアを誇り、日本の自動車アフターマーケット業界でも知名度が高い「XPEL」から、新たに16種類のカラーPPFが登場。2025年12月からパンサーフェス株式会社(大阪市/藤原正典代表取締役社長)をはじめとする正規販売代理店やXPEL認定施工店での取り扱いが開始される。

「XDC2025」で初披露

2025年10月25日、日本総代理店のXPEL Japan(エクセルフィルム株式会社/塩谷茂樹ジェネラルマネージャー)は日本全国のXPEL認定施工店が参加するイベント「XPEL DEALER CONFERENCE 2025(XDC2025)」を開催。新製品のカラーPPFが初披露されたほか、XPEL Japanの現状や今後の展望などが発表された。

PPFとは、飛び石キズや洗車キズなどからボディ塗装を保護するフィルムで、厚み(約0.15mm~0.20mmほど)があり、透明色がスタンダードだが、色味やカーボン調などファッション性だけでなく、防汚性能などの機能性も魅力。米国をはじめ世界各国で複数のブランドから展開されている。

その中でXPELは、透明性・自己修復性能・防汚性能・耐候性などに優れる高品質なハイエンドPPFとして、高級スポーツカーやラグジュアリーな輸入車を所有する富裕層から支持されている。

XDC2025で初披露されたカラーPPFも、熱による自己修復性能があり、軽度な洗車キズであれば晴れた日の走行や駐車中にキズが消える。顔料を練り込んだ耐久性が高い着色TPU層を採用し、長期的に退色を防いで深みがある美しいカラーを維持。親水性技術で汚れやホコリの付着も抑え、10年間のメーカー保証もあり安心感がある。

カラーバリエーションは16種類。輸入車メーカーのモデルからインスピレーションを受けて忠実に再現するOEMスタイルカラーを採用。モンツァレッドやボンドシルバー、グレーブラックといったカラーネームからモデル車種を想起できる。カーオーナーの好みに合わせて個性的なスタイルを楽しみながらボディ保護を実現する。

またXDC2025では、2026年度に正式発売予定のウインドウフィルム「PRIME CS」「PRIME XR」についても紹介された。

「XPEL」ラインナップ

XPELのPPFラインナップは、フラッグシップモデル「ULTIMATE PLUS」、ハイパフォーマンスモデル「Ultimate Fusion」、厚みがありサーキット走行やオフロード用モデル「ULTIMATE PLUS10」、2025年4月に発売された注目のエントリーモデル「EXO ARMOR」、マットカラーPPF「STEALTH」、フロントガラス保護用「WINDSHIELD PROTECTION FILM」、ヘッドライト保護用「HEADLIGHT PROTECTION FILM」、通常車両はもちろんPPF施工車にも使えるセラミックコーティング剤「FUSION PLUS」などを展開する。

XPELは、2009年頃から日本市場に進出して以後、カーディテイリング専門ショップを中心として販売・施工実績を伸ばしながら富裕層での認知度を高めてきた。2025年12月からはカラーPPF、2026年度はウインドウフィルムのリリースを控えて、今後はより幅広いカーオーナー向けの訴求に注力し、ハイエンドなPPFブランドとしてXPELの地位を確立させていく狙いがあることが今回のXDC2025で伺えた。PPFは、ボディ全体だけでなくダメージを受けやすい部分にピンポイントで施工するニーズが徐々に高まっているため、XPELの拡大路線に注目したい。

《カーケアプラス編集部》

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