カービューが運営する日本最大級のクルマSNSサイト「みんカラ」は、今回で13回目となる「パーツオブザイヤー」の2018年間大賞を発表した。パーツオブザイヤーは、みんカラに投稿されたパーツレビューを、カービューが独自に得点化しランキングにしたもの。対象商品数は約8万点、投稿されたパーツレビュー数は2017年11月から2018年10月の対象期間で約32万件に上る。パーツオブザイヤーでは、対象商品を218のカテゴリに分類し、各カテゴリの上位商品をランキング形式で公表している。その中で、タイヤ(オールシーズン)部門1位となったのは、「ベクター 4シーズンズ ハイブリッド(グッドイヤー)」。保管場所の問題などからオールシーズンタイヤへ乗り換えた人も多く、剛性は夏タイヤに劣るものの、スタッドレス特有のよじれ感もなく、乗り心地がよかったとの声も聞かれた。タイヤチェーン部門1位となったのは、「バイアスロン クイックイージー(カーメイト)」。タイヤチェーン義務化に備えて購入した人も多く、取り付け、取り外しの簡単さが高く評価された。ドライブレコーダー部門1位となったのは、「ZDR-015(コムテック)」。あおり運転が社会問題化していることもあり、ドライブレコーダーは注目の商品。2カメラで前後の映像が高画質で記録できることや、廉価版にない日本製の安心感が高評価だった。カーシャンプー部門1位は、「ワックスインシャンプー(シュアラスター)」。泡立ち感はそれほどないものの、手軽に艶出し・撥水効果を得られることが高く評価された。カーナビ インダッシュ部門1位は「ビッグX 11 2017モデル(アルパイン)」。11型大画面による圧倒的な迫力や、インテリアに馴染む車種専用設計などが高評価だった。
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