電子情報技術産業協会とドライブレコーダー協議会は、2018年1~3月期のドライブレコーダー出荷実績を発表した。ドライブレコーダーの出荷台数は前年同期比2.3倍の95万9066台と大幅に増えた。ドライブレコーダーは、あおり運転などを記録できることから注目され、需要が急増している。出荷台数はアイ・オー・データ機器、アルパイン、クラリオン、JVCケンウッド、デンソー、パイオニア、パナソニック、富士通テン、三菱電機、矢崎エナジーシステム、ユピテル、セルスター工業、村上開明堂、TCL、コムテック、エレコムの各社の実績をまとめたもの。