【愛媛県松山市】とても鈑金工場とは思えないカフェのような佇まい。修理への絶対的な自信と人情味が魅力…瀬戸内自動車 | CAR CARE PLUS

【愛媛県松山市】とても鈑金工場とは思えないカフェのような佇まい。修理への絶対的な自信と人情味が魅力…瀬戸内自動車

ショップ紹介 ショップレポート

“クルマ屋さん”とは思えない! カフェのような店舗外観
  • “クルマ屋さん”とは思えない! カフェのような店舗外観
  • 外壁は優しい印象が漂うベージュ色で、店舗入り口の屋根には明るいレンガ色の瓦があしらわれている
  • 店内には、木目調のテーブルやイスがあり、ゆったりリラックスできる雰囲気
  • 女性のお客さまにも分かりやすい「メニューボード」を設置
  • 瀬戸内自動車の修理事例のひとつ。部品交換をせずにここまで修正する。このあと、キレイに仕上げてくれる
  • 独自開発したツールで、車のゆがみをチェックしているところ
  • 技術レベルが高いスタッフが修理を担当してくれるので安心!
  • 高品質な塗装や乾燥作業を行えるブースも導入している
四国最大の50万人都市、愛媛県松山市。古くから地元に潤いを与える雄大な重信川が流れ、のどかな田畑が広がる東垣生町は、松山空港や伊予鉄道郡中線の鎌田駅などが近くにある利便性の良い地域だ。

◆“クルマ屋さん”とは思えない! カフェのような店舗外観

松山空港方面から県道190号を車で走っていると、南国さながらの2本の大きなヤシの木を発見! 外壁は優しい印象が漂うベージュ色で、店舗入り口の屋根には明るいレンガ色の瓦があしらわれている。カフェのような外観のこの店舗、なんと、自動車修理や販売を行っている瀬戸内自動車(愛媛県松山市東垣生町73-1・菅貞明社長)の社屋なのだ。いわゆる“クルマ屋さん”とは思えない外観のため、カフェやスイーツショップと勘違いして来店する人もいるに違いない!

外壁は優しい印象が漂うベージュ色で、店舗入り口の屋根には明るいレンガ色の瓦があしらわれている

「クルマの修理工場は怖い、入りにくいというイメージがありますよね。それを変えたかった。特に、女性のお客さまが入りやすい店舗にしたかったんです」

と話す菅社長。道路の拡幅工事で社屋の移転が決まっていたこともあり、交差点に面した入庫しやすい場所にカフェのような外観のお店を新築したという。店内には、木目調のテーブルやイス、緑が鮮やかな観葉植物があり、まさにカフェそのものといった雰囲気。女性のお客さまでも分かりやすいメニューボードが用意されていたり、小さい子どもが自由に遊べるキッズスペースもあり、家族連れで訪れるお客さまへの配慮が行き届いている。

店内には、木目調のテーブルやイスがあり、ゆったりリラックスできる雰囲気
◆愛媛で知名度が高い! 地域密着型の経営スタイルが特徴

瀬戸内自動車の創業は1979年。当時は自動車整備がメインだったが、現在は車検整備、点検、鈑金塗装、車両販売、24時間365日体制のロードサービス、自動車保険の代理店業務も行っている。設備投資にも余念がなく、高級輸入車などのアルミボディを修理する専用の作業スペースを設けたり、最新型のジグ式フレーム修正機も完備している。

また、FM愛媛で毎週土曜日の15時55分から放送しているラジオ番組「車について聞いてみよう。」のスポンサーを務め、菅社長自ら出演していることもあり、愛媛エリアでの知名度は絶大。地域密着型の経営スタイルが特徴で、たとえ深夜であってもお客さまから連絡があれば、即座に対応してくれる良心的で頼りがいがある専門店だ。

瀬戸内自動車は、地元のFM愛媛でラジオ番組「車について聞いてみよう。」を放送中! 写真は、2016年10月から同番組のパーソナリティを務めるヒカルさんと、菅社長
◆部品を交換せず修理する!

瀬戸内自動車の強みは、部品を交換せず修理してくれるところだ。同社では、年間1,000台以上の鈑金塗装を請け負っているのだが、普通であれば交換で対応するような場合でも“直す”ことを最優先している。

瀬戸内自動車の修理事例のひとつ。部品交換をせず、修理してくれる!
また、持ち込まれたクルマのゆがみやヘコミをお客さまに分かりやすく伝えるためのツールを独自で制作していたり、“どんなキズ・ヘコミもキレイに元通り!”をモットーに掲げる鈑金塗装のチェーンショップ『シューリーズ』を四国エリアに普及させる活動も行っている。

「お客さまから修理の相談があったとき“中古部品に交換しましょう”とは言いません。ウチでは修理します。修理に自信があるんです。お客さまに修理方法を説明するときは、必ず過去の修理例の写真を見てもらうんですが、それでお客さまは安心してくれますね。弊社のスタッフブログでも施工事例を紹介しています。とにかく自力本願。自分でできることは、自分で改善しなければいけない。そうすることで、スタッフのスキルが磨かれますから」

キッパリとそう言い切る菅社長。その力強い言葉を聞いて、瀬戸内自動車であれば、なんの心配もなく大切な愛車を安心して預けられると確信できた。ここまで断言してくれるお店はそうないだろう。

◆お客さまに役立つ情報をホームページで紹介!

クルマの修理や保険のことで悩んでいるお客さまに役立つ情報をホームページ内でたっぷり紹介
ホームページに掲載されている情報にも注目したい。提供メニューとは別に、クルマの修理や保険のことで悩んでいるお客さまに役立つ情報がたっぷり紹介されているのだ。鈑金塗装の流れや、ディーラーと修理工場との修理比較、修理工場の選び方、車両保険の補償範囲などについて、とても詳しく説明されている。自動車整備のプロの本音が詰まった、リアリティがある情報が満載なので、ぜひ一度チェックしてほしい!

さらにもうひとつ、「修理金額シミュレーション」も紹介したい。車種・車の形状と、キズ・ヘコミの詳細を入力するだけで、鈑金修理の簡易見積りを行えるシステムが用意されているのだ。修理の参考価格を簡単に算出できるので、店舗に相談に行く前に、修理費の目安を知りたいときなどに使ってみてはどうだろうか。

◆お客さまとのコミュニケーションが何より大切

取材中、家族連れの地元のお客さまが訪れて、菅社長と会話をする場面があった。支払いを済ませたお客さまが店舗を出ようとしたとき、菅社長が突然「ジュース代に使ってください」と、お客さまから受け取った金額の中から千円札を抜いてお客さまに手渡したのだ。菅社長は「ちょこっと子どもにお小遣いですよ」と言っていたが、簡単にできることではない。何気ないやり取りのように思えたが、これこそが、地元のお客さまを大切に思う心意気だとわかった。修理技術だけでなく、人情味もある老舗の専門店として、瀬戸内自動車は地元のお客さまに必要とされ続けるだろう。
《カーケアプラス編集部》

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