東八道路沿いのスーパーオートバックス三鷹店は、BMWのドレスアップを中心とした“インポートカーミーティング”を9月3・4日の週末に開催。「ディーラーに流れてしまう輸入車ユーザーに、用品店ならではの品揃えをアピールする」という。同フェアは、BMWをはじめ欧米輸入車のアフターパーツを期間限定展示・特価販売するほか、複数台のデモカーも展示。店内には2日間だけの“セレクトコーナー”を設置。Aragosta、KW、3D Design、OKADAPROJECTS、ARORAY、GruppeMなど陳列されている。また、デモカーについては、「ドレスアップを施した9台のBMWを展示。うち5台は車両販売も行う。中古で個性的なBMWの購入を検討している人もぜひ見にきて」という。また、「輸入車に使ってみたいGoods」コーナーには、メルセデスベンツ、BMW、フォルクスワーゲン、アウディ、ボルボ、プジョーなどのキーホルダー、純正エンブレム、ストラップなど約100点を集め、展示・販売。こうしたフェアを実施する背景として、同店スタッフは、「輸入車ユーザーは、どうしてもディーラーに流れてしまう。都内西部のBMWユーザーがターゲット。杉並から三鷹にかけての都内西部は、輸入車ユーザーの保有率が高いにもかかわらず、こうした用品店でのドレスアップやメンテナンスが定着していない」と話していた。
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