ポルシェは、カナダのトロントに世界10番目の「ポルシェ・エクスペリエンス・センター(PEC)」を建設している。
イタリアのトリノ工科大学は2024年1月12日、自動車デザイナーのマルチェロ・ガンディーニに機械工学の名誉学位を授与した。機械、技術、スタイルを融合した画期的なエンジニアリング・ソリューションを自動車およびそれ以外の領域に応用した業績を評価したもの。
ポルシェは、新たな「ポルシェスタジオ」をシンガポールに開設した。この新しい2階建てのショールームは、シンガポールの複合開発エリア内に位置している。約8500平方フィートのスペースで、ポルシェのスポーツカーの魅力を倍増させる展示を行うという。
ポルシェは1月29日、スマートフォンアプリ「マイポルシェ」を大幅に改良すると発表した。新しいアプリでは、車両機能へのアクセス、充電プロセスの管理、出発前のルート計画などをスマートフォンで行える。
モンゴルのトヨタ正規ディーラー「トヨタ ムンフハダ」は“ジャパンクオリティ”の修理技術力を強みとする内製BPセンターがあり、首都ウランバートルにある全BPセンターの中で、顧客評価ナンバーワンの修理品質を実現。その舞台裏には、日本の鈑金塗装の匠として知る人ぞ知る、ビーライト・小野隆二氏の存在がある。
アルミモールの劣化や白サビで困っている輸入車オーナーは少なくないだろう。「東京オートサロン2024」に出展していた中央自動車工業株式会社のブースでは、輸入車のアルミモール保護目的のコーティングとして『C.A.W アルミモールコートEX』がアピールされていた。
ポルシェは、スポーツカーのカラーリングにおいて、新たな色分類を導入した。新カテゴリーは「コントラスト」「シェード」「ドリームズ」「レジェンド」と名付けられ、顧客が色を選ぶ際の感情的なラベルとして機能するという。
ロールス・ロイス・モーター・カーズの正規販売代理店、ニコル・モーター・カーズはショールームを横浜みなとみらい地区にオープン。そのお披露目には世界62台限定の『ブラックバッチカリナンブルーシャドー』が展示されたほか、本国からビスポーク責任者も来日し、同ショ…
BYDは1月16日、中国で開催した「2024 BYD Dream Day」において、世界初の車両統合型の無人機システム(UAS)などのテクノロジーを発表した。
欧州連合(EU)域内のドイツやフランスなど主要18カ国の2023年の新車販売台数(乗用車)が、前年(2022年)に比べ14%増の1284万台となったそうだ。
中国自動車工業協会は、2023年の中国における新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は過去最高で、初の3000万台超えとなる3009万4000台。前年比は12%増と、3年連続で前年実績を上回った。
ボッシュ(Bosch)はCES 2024において、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)と先進運転支援システム(ADAS)を共同開発していると発表した。
ポルシェジャパンが東京マラソン2024のオフィシャルパートナーになった。今回、ポルシェジャパンはフル電動のポルシェ『タイカン』をオフィシャルカーとして提供する。
BMWは昨年同様、オートサロンに相応しいMパフォーマンスパーツの訴求を目的とした展示を行っていた。『M3ツーリング』、『M2クーペ』、『i5』それに『8シリーズクーペ』などが展示されていたが、そのいずれもにMパフォーマンスのパーツが装備されていた。
スポーツカーメーカーのポルシェは、75周年を記念して、全世界の重病を抱える子供たちの夢を叶えるプロジェクトを始めた。既に75人の子供たちの願いが叶えられたという。
「ワーゲンバス」モチーフのティッシュケースが、ケンズガレージ佐原東店に登場。オンラインでも販売する。
ポルシェのブランド体験施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」(PEC東京)のレストラン906や956カフェで12月20日より、木更津市で生産された有機米や食材を使用したメニューが新しく追加された。
アウディジャパンは12月13日、目的地充電として使用できる電気自動車(EV)用充電器「デスティネーションチャージャー」の国内100基目の稼働を開始した。
・ベントレーが特別なブラックエディションハチミツを発表 ・ベントレー本社で100万匹以上のミツバチが飼育されている ・ハチミツは販売せず、様々なイベントや慈善活動で贈呈される
岡山県井原市に本社を置くジーンズ縫製工場、青木被服と、MINI COOPER正規代理店のMINI岡山が協業し、「岡山らしさ」を表現したコンセプトカーを制作する。コンセプトカーは『BLUE DRIVE』と名付けられ、2023年12月の完成を予定している。
テスラ(Tesla)は、新型電動ピックアップトラック『サイバートラック』のボディに、銃弾を撃ち込む耐久テストの映像を公開した。
エレガントで独創的、そしてシック。ついに新型が予告されたランチアのラグジュアリーコンパクト『イプシロン』は、初代が1985年のジュネーブモーターショーで『Y10』としてデビューして以来、300万人の顧客を魅了してきた。
イタリアには名を知られていないが、優れた活動を続けるカーデザイン会社が存在する。そんな企業を紹介していく連載企画が『イタリアのデザイン・ラボラトリー』だ。今回は2021年から続くこの連載企画を、初回から最新回まで一挙にお送りする。
メルセデスAMGは、オープンスポーツカーの新型メルセデスAMG『SL』に着想を得たベビーカーの「AMG GT2」を、世界限定299台生産すると発表した。
ZFは11月29日、アフターマーケット向けに電動アクスル用リペアキットを投入すると発表。これにより独立系の民間整備工場でも電動アクスルの修理が可能となる。
BMWグループ(BMW Group)とメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は11月30日、折半出資の合弁会社を中国で設立し、高出力の充電ネットワークを構築するとともに、中国の顧客にプレミアムな充電サービスを提供することで合意した、と発表した。
ボッシュは10月26日に開幕したジャパンモビリティショー2023に出展。“Let's shape the new era of mobility, together.”をテーマとし、持続可能なモビリティ社会を築くための多岐にわたるソリューションを展示している。
「40%の賃上げ」という、とてつもない要求はかなわなかったようだが、全米自動車労働組合(UAW)が、ゼネラルモーターズ(GM)と労働協約についても暫定合意し、「ビッグスリー」と呼ばれる米自動車大手3社に対する史上初の同時ストは、1カ月半ですべて暫定合意……
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月19日、ソフトウェアのテストセンターをスウェーデンのヨーテボリに開設した、と発表した。この最新鋭のソフトウェアのテストセンターが、あらゆるレベルの車載ソフトウェアのテスト能力を強化するものになるという。
1983年10月7日はランチアにとって記念すべき日であり、レースファンの心に刻まれた日付である。ランチア『ラリー037』がサンレモラリーで勝利を収め、シーズンの2レースを残して世界ラリー選手権でコンストラクターズのタイトルを獲得した。
1963年の9月、カルロ・アバルトはフィアット・アバルト『595』を世界に披露した。フィアットの小型大衆車『500D』をベースに、エンジンのシリンダーやピストンを変更、さらに新素材を使用し、増加した排気量は車名が示す通り595ccであった。
9月30日から10月1日にかけて、34thマロニエランミーティングin日光が開催された。主催はマロニエラン実行委員会。
ポルシェジャパンは1日、ブランド体験施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)」が開業2周年を迎えたことに合わせ、PEC東京が立地する千葉県木更津市のふるさと納税返礼品に4つの返礼品を追加したと発表した。
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