メルセデスベンツ・グループは、2025年第3四半期(7~9月)の乗用車とバンの世界販売台数が52万5300台に達したと発表した。前年同期比は12%減だった。
ボルボカーズは10月21日、スウェーデンのEV新規購入者に対し、自宅での充電を1年間無料で提供する新たなサービスを発表した。
MINI宮崎では11月2日(日)、ショールームにおいて「BIG LOVE PROJECT ~サーキュラエコノミーワークショップ~」を開催する。
ステランティスジャパンとフォーシーズンズは10月23日、ジープ認定中古車制度に基づく中古車専売店「ジープ北大阪SPOTICAR(スポティカー)センター」を大阪府箕面市にグランドオープンする。
名古屋を本拠地にしているチンクエチェント博物館が主催する、富士トリコローレが9月28日、7年ぶりに復活した。
BMW正規ディーラーのモトーレンBEINGは10月4日、「BMW Premium Selection館林」の営業を開始した。
ポルシェとヨーロッパ発祥のFATインターナショナルが、東京・渋谷のピーチスジャパンガレージで特別なポップアップイベントを開催した。
フォルクスワーゲン ジャパンは、日頃の感謝の意を込めて「VW Weekend Meetup」を11月1日(土)に代官山T-SITE GARDEN GALLERYで開催すると発表した。
ポルシェとBASFは、技術パートナーのBEST Bioenergy and Sustainable Technologies社と共同で、廃車から発生する混合廃棄物のリサイクルに関する実証実験を成功させたと発表した。
ビー・エム・ダブリューと子会社のビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスは9月17日、2回の支払いだけでBMWを楽しめる新たなローンプログラム「BMWスプリット・プラン」を開始したと発表した。
アストンマーティンは9月9日、英国のベビーカーブランドeggの公式ベビーカーパートナーに選出されたと発表した。
ビー・エム・ダブリューのBMW正規ディーラーのモトーレン東海は8月30日、「Nagoya-Minami BMW」をリニューアル・オープンし、営業を開始した。
輸入車中古車情報誌『カーセンサーEDGE』10月号(発行:リクルート)が取り上げたテーマは「フェラーリは本当に高いのか?」。単なる価格比較ではなく、フェラーリと過ごす時間の豊かさに光を当てた特集となっている。
メルセデスベンツは8月29日、ドイツ・デュッセルドルフ工場の生産現場に自律型ロボット犬「アリス」を導入したと発表した。
オーゼットジャパンから、イタリア発のホイールブランド・OZの新モデル「OZ Super Sport」が新発売。9月1日から全国の正規取扱店で販売が開始される。
EVオーナーは給油が不要なためガソリンスタンドに立ち寄る機会がなく、洗車を意識する場面が少ない。EVオーナー視点の発想をきっかけに、ボルボ・カー・ジャパン株式会社は、日本国内のボルボ正規ディーラー・ネットワークで初となるカーケア専門施設『Volvo Car Care Center』を直営ディーラーのボルボ・カー東名横浜内に新設。2025年7月31日から施工サービスを開始した。
MINIが、新しいサービス「プロアクティブケア」を欧州で導入した。「RELAX. WE CARE.」をサービス約束として掲げている。
ジャルパックは、JALPAKブランド誕生60周年特別企画ツアーとして好評を博したドイツ自動車ツアーをリニューアルし、新たにメルセデスベンツの高性能モデル「メルセデスAMG」の本社工場見学を加えて発売した。
ベントレーは、新しい外装仕上げ「オンブレ・バイ・マリナー」を新型『コンチネンタルGTスピード』に施し、モントレーカーウィーク2025で初公開した。
シンガーは、モントレーカーウィーク2025の「ザ・クエイル」において、ポルシェ『911カレラクーペ リイマジンド・バイ・シンガー』を北米で初公開した。
アマゾン(Amazon)は、同社の自動車販売サービス「Amazon Autos(アマゾン・オートス)」で中古車および認定中古車(CPO)の販売を開始したと発表した。
オランダ北海沿岸の小さな町ホールンで、1台のポルシェ『356Aクーペ』が注目を集めている。ポーセレンホワイトに塗装されたこのクラシックカーは、見た目こそ美しいが、実は世界に1台しか存在しない極めて特別な車両だ。
ポルシェの体験施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」(千葉県木更津市)は、夏休み期間に子供や家族が参加できる3つの体験型ふるさと納税返礼品を新たに追加し、申し込みを開始した。
BYD Japan Groupで商用車を主に扱うビーワイディージャパンは、社名を「BYD JAPAN株式会社」に変更した。
ポルシェ専門誌『911DAYS』(発行:インロック、企画・編集:ナインイレブンデイズ)が創刊25年、100号を迎えた。記念号は、別冊付録まである記念スペシャルだ。99号までの軌跡を振り返りつつ、「ポルシェライフを楽しむ勘所」をキーワードに、多角的に誌面を展開する。
ポルシェジャパンは、ポルシェライフスタイルの「マルティーニレーシングコレクション」を一新し、全国のポルシェ正規販売店と公式オンラインショップで順次販売を開始した。
「日本市場はゆるやかに行くと思っていたが、それよりもペースはゆっくりで、(普及には)もっと時間がかかる」と前置きしながらも「必ず日本でもEV(電気自動車)の時代がやって来る」。
フィアットやジープなどのブランドを傘下に持つ自動車大手の欧州ステランティスによると、2025年1~6月期の最終利益が23億ユーロ(約4000億円)の赤字に転落する見通しとなったという。
ダイムラーバスは、傘下のセトラ製の高級コーチバス「S 517 HD」が、ビジネス向けシャトルバスサービスを提供するドイツの「vip-shuttle.com」に導入されたと発表した。
「別れても…」とか「逃げた女房に未練は…」などと、まるで昭和演歌のヒットメドレーのようだが、経営統合では折り合いがつかず半年前に破談となったばかりのホンダと日産自動車が、生き残りを賭けた協業に向けて “仲直り”の仕方を探っているようだ。
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