2017年もいよいよ今日が最終日。今年最後にお贈りする記事はこちら。昨日からお伝えしてきた、カーオーディオ界の“10大ニュース”の後編をお届けする。編集部が独断で選んだ印象的なトピック上位5つは以下のとおりだ。じっくりとお読みいただきたい。
最近のクルマにまつわるトレンドと言えば、コンパクトカーとSUVのふたつがキーワード。しかも最近では、このふたつのトレンドがじわり融合してきてもいる。ズバリ、SUVテイストを巧みに取り入れたコンパクトカーが続々デビューしているのである。
JAF(日本自動車連盟)が、帰省など車の使用が増える年末年始、出かける前に確認すべきポイントをまとめて発表している。
2017年が終わろうとしている。今年は読者の皆さまにとって、どんな1年だったろうか。さて、カーオーディオ界の2017年はどうだったのか。新たな潮流が生まれたり、話題をさらった新製品の数々が登場したりと、さまざまなニュースが駆け巡ったが…。
世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社(東京都千代田区)は、『カーカルチャー アソート』より、『HW カーカルチャーJAPAN HISTORICS 2 (ジャパン・ヒストリックス2)』を、2018年1月上旬より発売する。
国土交通省は、道路空間を活用したカーシェアリング社会実験の参加者を決定したと発表した。
米国のサリーンオートモーティブ社(以下、サリーン社)は12月18日、スーパーカーの『S7』に「ルマンエディション」を設定すると発表した。
『ベストカー』1月26日号 発行:講談社ビーシー、講談社 価格:本体361円+税=390円
カーオーディオに興味を持っている方々、さらにはすでに趣味にしている方々に向けて、製品選びの“傾向と対策”を解説している。今週からはいよいよ、新章に突入する。テーマは「パワードサブウーファー」。今回はまず、「概要」をお届けする。
アップル社の創業者、故スティーブ・ジョブズ氏が、かつて所有していたBMW『Z8』がオークションに出品され、32万9500ドル(約3730万円)で落札された。
鈴鹿サーキットは、2018年3月10日・11日に開催する「2018モータースポーツファン感謝デー」にて、2018年全日本スーパーフォーミュラ選手権の開幕戦に参戦するドライバーによるデモレース「スーパーフォーミュラ オープニングラップ」を行うと発表した。
23歳以下の若いユーザーがカーオーディオを楽しむスタイルを紹介しているこのコーナー。今回は広島県のWarpsで渾身のラゲッジカスタムを作り上げた佐々木さんが登場。オーディオに魅了されながらも予算組みに苦労しインストールを実施するまでを紹介した。
"ハイレゾ音源"の普及が加速している。カーオーディオにおいてもしかりだ。手持ちのスマートフォンやデジタルオーディオプレーヤーを車内に持ち込むスタイルから、"ハイレゾ音源"の再生に対応したAV一体型カーナビを活用する方式まで、楽しみ方の選択肢が増えている。
普段何気なく乗っているいるタクシー。日本での歴史は明治時代にまで遡り、およそ100年にもわたるという。本書では日本初のタクシー会社設立の経緯や、運転手の養成や実態、料金制度に至るまで、多面的にタクシー業界の歴史を分析している。
消費者庁は平成29年12月25日、年末年始に向けた時間貸し駐車場の料金表示について、消費者に向けた注意をまとめて公表した。料金表示に起因するトラブルが見られることから、実際の料金表示に近い例をあげ、正しい見方を紹介している。
カーナビ市場において最大サイズの11型モデルをラインナップするアルパイン。新たに『フローティング ビッグX “11”(イレブン)』シリーズを追加し、販売を開始した。実勢価格は23万円前後を想定。
鈴鹿サーキットは、2018年3月10日・11日に開催する「2018モータースポーツファン感謝デー」に、ジャン&ジュリアーノ・アレジ親子の来場が決定したと発表した。アレジ親子の来場は4年連続。
富士スピードウェイ(FSW)は、2018年の営業日初日となる1月3日、「2018年 新年初走り!!」を開催。FISCOライセンス会員向けのスポーツ走行のほか、「新春特別体験走行」および「グリッド撮影付き体験走行」などを実施する。
タカラトミーは、百人一首をテーマとした異色のコラボモデル、初春トミカシリーズ「トミカ百人一首」全8種を12月28日より発売する。
目的地設定アプリ「NaviCon(ナビコン)」を使うのに欠かせないBluetooth接続の方法をWeb上で公開
車内で、好きな音楽を良い音で楽しみたいと思ったら、「スピーカー交換」がおすすめだ。市販スピーカーに換えれば、音の“質”がガラリと変わる。そして…。そこからもう一歩踏み込むと、スピーカーを換えた効果がさらに伸長する。
東京海上日動火災保険は、業界初となる「シェアリングエコノミーに対応した自動車保険」を開発し、12月27日より販売を開始した。
日本マイスター検定協会は、自動車の知識に関する唯一の検定試験「第5回 くるまマイスター検定」を11月26日、全国47都道府県の会場で実施、過去最多となる5095名の受検生が集まった。
2017年の秋に登場した新型サイバーナビはエンターテインメントの新境地を開拓しているという。
小学生が「探偵団」となり、首都高速道路の秘密を探った。26日、「首都高講座子ども未来プロジェクト『首都高子ども探偵団~首都高の秘密を探ろう~』」が開催され、普段は見られない首都高施設を見学し、社員とふれあった。
住友ゴム工業は、「より最後まで使える長持ち」を実現した新製品、ダンロップ「エナセーブ EC204」を2018年2月から順次発売する。
ヤマハはモトクロス競技向けのトップエンドモデル『YZ450F』の2018年モデルを2017年6月に発表、8月30日に発売した。
トヨタモデリスタインターナショナルは、『アルファード』および『ヴェルファイア』のマイナーチェンジに伴い、12月25日より各種カスタマイズアイテムを発売した。
自動車用のロータリーエンジンを世界で初めて実用開発し、マツダの社長や会長も務めた山本健一(やまもと・けんいち)氏が12月20日に老衰のため死去した。95歳だった。
純正スピーカーの音に満足できない場合には、「スピーカー交換」がおすすめだ。音の出口の性能を向上させれば、音の“質”が ぐっと良化する。そしてその後には、交換したスピーカーの良さをさらに引き出すために、“次の一手”にも挑戦しよう。
日本レース写真家協会(JRPA)は「その年一番のフォトジェニック」を選ぶ「JRPAアワード2017」を決定。大賞に「横浜ゴム」、特別賞に「ハルク・プロ」を選出した。
クラリオンは、2018年1月12日から14日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に出展、車載用フルデジタルサウンドシステム(FDS)およびクワッドビューナビゲーションの試聴体験を実施する。
奥深き、カーオーディオ製品の取り付けに関するあれこれを解説している当コーナー。現在は、「ワイヤリグ(配線作業)」をテーマにお届けしている。今回はその7回目として、「スピーカーケーブルの引き回し方」について解説していく。
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