Clarion『Full Digital Sound』をご存知だろうか。これまで、スピーカーから音を出すためには、音楽信号を一旦、アナログ信号に変換しなくてはならなかったのだが、それをデジタル信号のままで行えるようにした、“世界初”のカーオーディオシステムだ。
カーオーディオの音の善し悪しは、サウンドチューニング機能を使いこなせるか否かで変わってくる。詳細な設定はプロショップに任せるのが一番だが、これを自分でも自在にコントロールできるようになると、カーオーディオライフは一層楽しいものになる。
フランスの有名スピーカーブランド「FOCAL(フォーカル)」製の、“BMW 3シリーズ & 4シリーズ”に装着可能な専用スピーカーキットがある。モデル名は『FOCAL・ES 100 K for BMW』。これへの注目度が今、BMWオーナーたちの間で、じわじわと高まりつつあるという。
“外部パワーアンプ”を使えば、貴方のカーオーディオのサウンド・クオリティは、間違いなくもう1ランク上昇する。その理由から使い方までを、シリーズで詳細に解説している。第2回目となる今回は、もっとも基本的な“外部パワーアンプ”の導入方法をご紹介する。
カーオーディオを趣味とするときの楽しむべきポイントの1つである、“製品選び”について、そのコツをご紹介している当連載。現在は、「メインユニット」のチョイスのキモを考察している。今週はタイプ解説の“その5”として、「純正メインユニット」を取り上げる。
2016年の11月に、DIATONEからニュー・フラッグシップ・スピーカー、『DS-SA1000』がリリースされた。以来、カーオーディオ愛好家からの注目を一身に集めているこの話題のモデルの“実力”と“魅力”を、有名プロショップを取材して、探っていこうと試みている。
純正オーディオにも、市販AV一体型ナビにも、ほとんどの場合、ボディの中にパワーアンプが内蔵されている。つまり、“外部パワーアンプ”がなくても音は出る。“外部パワーアンプ”は、必ずしも必要なものではないのだ。しかし、ハイレベルなサウンドを狙うなら話は別だ。
もっと気軽にカーオーディオを、サウンドコンテストを楽しんでもらいたいという想いからスタートした『まいど大阪 春のプチ車音祭』が今年も3月20日(月・祝)に神戸総合運動公園P4駐車場で開催される。
カーオーディオの取り付けには、さまざまなノウハウが存在している。それらを1つ1つ取り上げている当連載。現在は「ワイヤリング」をテーマにお贈りしている。今週は、「パワーケーブル」の引き回しに関するハウツー解説の2回目をお届けする。
昨年、ブランド誕生から70周年、そして車載用スピーカー誕生から10周年を迎えたDIATONEが、満を持して新たな旗艦スピーカーを登場させた。その名は『DS-SA1000』。この話題のモデルの“実力”と“魅力”を検証すべく、プロへの直撃取材を実行した。
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