去る5月13日と14日の2日間にわたり、『OTOTEN-AUDIO・VISUAL FESTIVAL 2017』が、東京・千代田区の“東京国際フォーラム”にて開催された。会場には80社を超える国内外のオーディオ関連メーカーが出展し、連日、大勢のオーディオ愛好家で賑わった。
カーオーディオでは、製品の性能がいかに優れていようとも、正しく取り付けられていなければ、その能力を十分に発揮できない。取り付けの善し悪しが、仕上がりの音に大きな影響を及ぼすのである。当連載では、そのノウハウの1つ1つを掘り下げて解説しようと試みている。
純正の音では飽き足りなくなったオーナーの今野さんがプロショップに足を運んだ事からはじまったシステムアップ。今回は山形県のCar's Factory STILでのデモカー試聴やユニット選び、そして完成した音に対する満足などを中心に話をうかがった。
ボディタイプ別に、カーオーディオの“始め方”と“楽しみ方”をご紹介している。第4回目となる今回は、“コンパクトカー”を題材として取り上げる。カジュアルで扱いやすい“コンパクトカー”だが、オーディオカーのベースとしてはどんな特徴を持っているのだろうか…。
カーオーディオにおいては、「サウンドチューニング機能」を使いこなせるか否かが、良い音で音楽を楽しめるか否かのカギとなる。というわけで、そこにはどのようなノウハウがあるのかを、1つ1つ解説している当コーナー。今週からは、新たなテーマでお贈りしていく。
これからカーオーディオを始めてみたいと思っている方々に向けて、ボディタイプ別に“始め方”と“楽しみ方”をご紹介している。その第3回目となる今回は、“セダン”について考えていく。“セダン”ならではのアプローチ方法とは、果たして…。
5月27日(土)と28日(日)の2日間、茨城県守谷市のクァンタムにて、世界最高峰のカーオーディオユニットを一堂に集めた『Super High-end Car Audio試聴会』が開催される。
昨年11月に華々しくデビューした、国産ハイエンドカーオーディオブランド“DIATONE(ダイヤトーン)”のフラッグシップスピーカー、『DS-SA1000』。この至高のスピーカーの魅力・実力を改めて検証すべく、2店のカーオーディオ・プロショップを取材した。
カーオーディオ・ライフをより充実させていただくべく、製品選びのコツをご紹介している。今週からは主要製品から離れ、カーAVの周辺アイテムにスポットライトを当てていく。第1回目となる今週は、「ドライブレコーダー」について考察していく。
カーオーディオの“始め方”と“楽しみ方”を、ボディタイプ別に解説する特集をお贈りしている。カーオーディオの実践方法は人それぞれではあるけれど、車種ごとの傾向と対策がわかれば、自分なりのやり方を見つけやすいハズ。参考にしていただけたら幸いだ。
カーオーディオでは、“取り付け”の巧拙が、音の善し悪しにも多大な影響を及ぼす。当連載では、そんな奥深き“取り付け”について、その中身を1つ1つ紐解きながら、あわせて、カーオーディオの面白さについても迫っていこうと試みている。
23歳以下のフレッシュなカーオーディオユーザーのオーディオとの出会いやの楽しみ方などを語ってもらう企画「カーオーディオ・ニューカマーU-23」。今回登場してもらったのは山形県のCar's Factory STILでフロントスピーカーを取り付けた今野さんだ。
カーオーディオに興味を抱いている方々に向けて、その“始め方”と“楽しみ方”をご紹介していく特集を開始する。毎回、実力カーオーディオ・プロショップを取材して、ボディタイプ別にその傾向と対策をじっくりとお訊きする。
カーオーディオの音の善し悪しに大きな影響を与える「サウンドチューニング」について、そのテクニックを解説している当連載。現在は「ハイエンドシステムにおけるイコライザー調整の勘どころ」をテーマにお贈りしている。
プロショップの調整力や技術を身近に感じてもらおうの気持ちでスタートした調整イベントが千葉県の有名プロショップヴォーグの主催で福島県いわき市にある小名浜美食ホテルにて開催される。
カーオーディオを楽しもうと思ったら、製品選びから楽しみ尽くすべきである。その手助けになればと、当コーナーをお贈りしている。現在のテーマは「ケーブル」だ。今週はその第5回目として、「スピーカーケーブル」をフィーチャーする。
クルマの中で心地良い音に浸りたいと思ったら、「カーオーディオ・プロショップ」の力を借りよう。しかしながらその存在は知りつつも、足を踏み入れるのはなんだか怖い…、そう思っている方も少なくないようだ。
ホームオーディオを楽しもうと思ったら、製品を買ってきて、並べて配線すれば音は出る。しかしながらカーオーディオでは、製品を「取り付ける」という作業が必要となる。しかも、そこにはさまざまなノウハウがあり、場合によっては“失敗”することも有り得る…。
カーオーディオを始めてみたい、と思っている音楽好きの方々に、“本格”カーオーディオをおすすめする特集をお届けしている。今回はその最終回として、もっとも“本格”的である『フロント3ウェイ』を、比較的に手頃に始められる方法をご紹介してみようと思う。
カーオーディオを趣味とするとき、ユニット選びも楽しむべきポイントの1つとなる。そこのところをさらに楽しんでいただけるように、「選び方の極意」をご紹介している。現在は「ケーブル編」に突入し、そのチョイスの勘どころを解説している。
今回からスタートした新企画「カーオーディオ・ニューカマーU-23」。23歳以下の若いユーザーにスポットを当てて、ライフスタイルや楽しみ方を紹介する企画だ。第1回は福井県のcustom&car Audio PARADAでイベント仕様のオーディオを組んだ鹿野さん。
カーオーディオ製品の、取り付け(インストール)にまつわるあれこれを、毎回テーマを絞りながら掘り下げている当コーナー。現在は、「パワーアンプ」のセッティングに関するノウハウをご紹介している。今週も先週に引き続き、「クロスオーバー機能」について解説していく。
カーオーディオの音の善し悪しに多大に影響する「サウンドチューニング」。その実践的なハウツーをご紹介している。現在は、「ハイエンドシステムに搭載されている、ハイスペックな「イコライザー」の操作方法について解説している。
音にご興味をお持ちの方々に、“本格”カーオーディオの楽しさをご紹介している。その3つ目として当回からは、“究極形”ともいえる『フロント3ウェイ』を取り上げる。その前編となる今回は、このスピーカーレイアウトが“本格”たる理由を、詳細に解説していく。
カーオーディオ製品の、選び方の勘どころを解説している当コーナー。現在は、「ケーブル」をテーマにお贈りしている。ケーブルも、カーオーディオシステムの音に大きな影響を与える重要パーツの1つである。そのチョイスのキモを、じっくりとご紹介していく。
5月3日(水・祝)に茨城県笠松運動公園第4駐車場にて音波(OTONAMI)試聴会&サウンドチューニングMasterクリニックが開催される。
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