私が、Clarion『Full Digital Sound』を選んだ理由。~20年来のカーオーディオ愛好家が辿り着いた答えとは…~ | CAR CARE PLUS

私が、Clarion『Full Digital Sound』を選んだ理由。~20年来のカーオーディオ愛好家が辿り着いた答えとは…~

商品レビュー カーAV

Clarion『Full Digital Sound・Z25W』
  • Clarion『Full Digital Sound・Z25W』
  • Clarion『Full Digital Sound・Z3(コマンダー)』
  • Clarion『Full Digital Sound・Z3(フルデジタルサウンドプロセッサー)』
  • Clarion『Full Digital Sound・Z3(ツィーター)』
  • Clarion『Full Digital Sound・Z7』
  • メインのソースユニットとしてiPhoneを活用(ナビにミラーリングさせて映像も楽しんでいる)。
  • スズキ・ラパン/オーディオ製作:カーファイ(神奈川県)
  • 山本貞治さん。
Clarion『Full Digital Sound』をご存知だろうか。これまで、スピーカーから音を出すためには、音楽信号を一旦、アナログ信号に変換しなくてはならなかったのだが、それをデジタル信号のままで行えるようにした、“世界初”のカーオーディオシステムだ。

これを選んだユーザーをご紹介しながら、『Full Digital Sound』の利点はどこにあるのか、そしてこれを装着したことでカーライフがどう変わるのかをリポートしていく。


■自作では不可能なことも、“カーオーディオ・プロショップ”の手にかかれば…。

今回、取材にご協力いただいたのは、カーオーディオ歴20年という山本貞治さん(38歳)だ。山本さんは自動車整備士の専門学校に入学した18歳当時にマイカーを購入。以来、乗り換えたクルマは10台を数え、都度、なんらかカーオーディオシステムを搭載してきたという。

当初は、カーオーディオを取り付ける工程までも楽しんでいたとのことだ。元メカニックであるので(現在は市場関係の仕事に従事)、クルマについての知識が豊富で、スピーカーを交換するためにドアの内張りパネルを外すことなどは、たやすいことだったのだ。

しかしながら、約13年前からは、カーオーディオ・プロショップを利用するようになったという山本さん。理由は、そのときに新しく購入した愛車が、いわゆる“純正マルチ”(ナビ、オーディオからエアコン、車両情報の操作や表示を、一元管理するテレビモニター)の搭載車であったからだ。さすがの山本さんでも、これを取り外して市販オーディオに交換するのは不可能だった。これではカーオーディオを楽しめないと焦り、近所に専門店がないかを調べ、神奈川県川崎市宮前区にある“カーファイ”を探し当てる。

プロショップのスキルをもってすれば、“純正マルチ”からのオーディオ交換もさほど難しいことではなかった。山本さんはその技術に感銘を受け、以後、カーオーディオのシステムアップはすべて、“カーファイ”に任せるようになった。

ちなみに、これまでに山本さんが手にした中でもっともハイグレードなカーオーディオは、“フロント2ウェイ+サブウーファー×2発”というシステムだ。すべてに上級モデルをおごりHi-Fiを追求しつつ、サブウーファーには大口径モデルをチョイスして、豪快に鳴らし切る。パワー感とクリアさを両立したサウンドが、山本さんのお好みなのだ。ライトなシステムレイアウトのときでも、パンチの効いたサウンドを、その度ごとに“カーファイ”にオーダーしてきた。


■未来的なシステムであることに惹かれ、知れば知るほど期待感が高まって…。

さて、そんな山本さんがClarion『Full Digital Sound』を愛車のラパンに導入したのは、昨年の5月。ラパンを手にして2年目のことだ。それまではハイレゾ音源を再生可能なAV一体型ナビに、ミドルグレードの市販スピーカーとパワーアンプを組み合わせたシステムを組んでいた。しかし何かがもの足りなく、システムアップを画策していた矢先に…。新たなスピーカーシステム、『Full Digital Sound』が登場したことを知る。

山本さんは、次のように話してくれた。

「新しく、未来的なシステムであることに惹かれて、興味を持ちました。そして、情報を集めてみると、とにかく評判が良いんですよ。コストパフォーマンスが高い、という話も多く見聞きしました。音を聴いてみる機会には恵まれなかったのですが、信頼する小金井さん(“カーファイ”代表)も、音は間違いないと言うので、性能は確かだろうと。とにかく、知れば知るほど期待感が高まってきて、それで導入を決意したんです」

その期待感に対して、音はどうだったのだろうか。

「以前のシステムでずっと聴き続けていた曲を『Full Digital Sound』で聴いたら、今まで聴こえていなかった音まで聴こえてきたんですよ。違いがはっきりわかりました。前はケーブルも良いものに交換していましたし、それなりに予算もかけていたのでポテンシャルは高いと思っていたのですが、ぐっと音が良くなったんです。

パワー不足も感じませんし。パワーアンプを使わずにサブウーファーが鳴ることにも驚かされましたが、そうでありながら十分な低音が確保されている。中・高域もクリアですし、大満足です(笑)」


■「音が良いと、クルマに乗るのが楽しみになる。仕事のストレスも溜まらない」

その音を、実際に聴かせていただいた。山本さんのおすすめの楽曲を流してもらい、最初に感じたのは…。

印象的だったのは、低音の力強さだ。芯があり密度感が高いので、低音にエネルギーがみなぎっている。山本さんの好みもあって強めに鳴らしているのだろうが、歪むこともなく、良質な低音を体で満喫することができる。実に生き生きとした低音だった。

そして、中域、高域も至ってクリアだ。楽器1つ1つの音がしっかりと分離し、輪郭もシャープに描かれている。さらには、サウンドステージの立体感の表現の的確さにも唸らされた。それぞれの楽器の前後関係、および左右関係がしっかりとわかる。その上で音色がリアル。突然にパンと鳴らされたハンドクラップ(手拍子)の音を聴いても、そこに手があることをまざまざとイメージできた。

このような感想を山本さんに伝えると、

「リアルさは、このシステムにしてからレベルが上がりました。停車中に目を閉じて聴いていると、シンガーがそこにいるかのように感じられるんですよ。解像度が高いんでしょうね。音源に含まれている情報がすべて再現できている、ということなんだと思います。

コストパフォーマンスの高さも実感しています。自分が導入した、『Z3』(フルデジタルサウンドプロセッサー/ツィーター/コマンダー)、『Z7』(フルデジタルスピーカー)、『Z25W』(フルデジタルサブウーファー)という組み合わせで、システム総額が28万5000円(税別)なのですが、この予算でこの音は、なかなか得られないと思います。しかもケーブルを高価な製品に換える必要もないですし、パワーアンプも要りません。これ以上の投資をしなくていいことも利点ですよね。

音が良いとクルマに乗るのが楽しみになりますね。配達にもこのクルマで行くのですが、ストレスが溜まることがない(笑)。『Full Digital Sound』に換えて、本当に良かったです」

カーオーディオを長きにわたって楽しみ、耳も肥えている山本さんをも十二分に満足させている、Clarion『Full Digital Sound』。そのポテンシャルの高さを疑う余地はない。

運転中にはいつも、なんらか音楽を聴いているという方は、これに注目してみてはいかがだろうか。『Full Digital Sound』を導入すれば、好きな音楽が今よりもっと心地良く聴こえてくる。結果、カーライフがさらに充実することは、間違いない。

なお、『Full Digital Sound』の音を聴いてみたいと思ったら、下記の“関連リンク”より特別サイト『Full Digital Sound Special Contents』に飛び、「Full Digital Sound 地域別取扱・販売店リスト」を要チェック。お近くのカーオーディオ・プロショップまで、ぜひ、お気軽にお問い合わせを。
《太田祥三》

関連ニュース

特集

page top