ホンダは11月2日、独自の協調人工知能を活用し、高精細な地図がなくても自動走行したり、ユーザーの意図を理解して自らの行動が判断できるマイクロモビリティ技術を公開した。同技術を搭載したマイクロモビリティを用いた実証実験を11月から茨城・常総市で開始する。
2019年に日本市場での販売が開始された布製タイヤチェーンのリーディングメーカー、イッセ。その『スノーソックス』に、新たに日本専用サイズが投入されることになった。
チンクエチェント博物館(名古屋市瑞穂区、運営:ソモス)は、旧フィアット『500』をベースとしたビスポークを開始。11月1日にコンセプトモデル第1弾「ブラックマウス」を発表した。
大和ハウスグループの大和ハウスパーキングは、茨城県取手市にある「D-Parking取手駅前第1」で11月上旬から作業や趣味のスペースとして利用できるガレージの事業化に向けた実証実験を実施する。
株式会社IDOMは、2022年9月に発生した『3歳園児バス置き去り事故』を受け、オクト産業株式会社と協力し、幼稚園・保育園・認定こども園などの事業者(以下:幼稚園事業者)を対象に、通園バスへの置き去り防止安全装置(ブザー)の無償取り付けを進める。
パワーエックスが電気自動車(EV)向け国内最速級の超急速充電ネットワーク事業「パワーXチャージステーション」を展開する。
今年2月、環境に配慮したZEV2車種を引っ提げ、12年ぶりに日本市場への参入を果たしたHyundai Mobility Japan 株式会社は、全国のHyundai指定協力整備工場の担当者へ向けた「Hyundai AS Network Maintenance workshops Kick-off Meeting」を2022年10月31日(月)に開催した。
ホンダは10月25日、バッテリー交換ステーション「ホンダ パワーパックエクスチェンジャー e:」の販売を開始。電動二輪車などに向けバッテリーシェアリング事業を行うGachaco(ガチャコ)は西新宿第四駐車場で国内第1号機の稼働を開始した。
キャンピングカー株式会社は、コロナウイルス感染症(COVID-19)とインフルエンザの同時流行に備える医療機関より、「メディカルキャンピングカー」導入の問い合わせが急増していると発表した。
キャンピングカー製造販売のトイファクトリーは、車両キャビネットシステム欧州最大手のドイツ・bott(ブート)社と日本での総代理店契約を締結。日本国内でbott製品の販売を開始すると発表した。
アルパインマーケティングは、工具付きパーソナルガレージの時間貸しサービス「ギアガレージ」を10月29日、同社西日本サービスセンター内(大阪府吹田市)にオープンする。
自動車リサイクルの事業を手掛ける、豊通リサイクルは「安全は全てに優先する」というスローガンの下で安全対策におけるDX化に取り組んでおり、このほど「ヒヤリハット報告アプリ」を自社開発した。
日産自動車とNEXCO中日本は、GREEN PASSプロジェクト第2弾として、排水を出さないEVの洗車サービス「CLEAN STAND」を10月27日より東名高速 足柄サービスエリア(SA・上り)、11月17日より岡崎SA(上り)にて期間限定でオープンする。
リバースは、バスを活用した移動サービス第2弾として、移動型託児所バス「cam+bus(キャンバス)」の運用を11月5日より開始する。
フォードモーター(Ford Motor)は10月26日、2022年1~9月期の決算を発表した。赤字を計上している。
トヨタ自動車は10月27日、半導体不足の影響により、一部車種にて納車時に用意するスマートキー(電子キー+メカニカルキー)を当面の間、これまでの2個から1個に変更すると発表した。
電子情報技術産業協会とドライブレコーダー協議会が発表した2022年度上期(4~9月)のドライブレコーダー国内出荷実績は前年同期比26.8%減の214万2151台だった。
電子機器製品などを製造するコックス株式会社が、バスの「置き去り事故」防止支援装置の試作品を製作し、実証実験を開始した。年内の正式販売開始を目指す。
双日モビリティは、キャンピングカー販売店「GRAN CAMPER Tokyo」を10月24日、アクアシティお台場(東京都港区)にオープンすると発表した。
関西国際空港は、第1ターミナルビルの新国内線エリアで、10月26日より「WHILL自動運転サービス」を正式導入する。
◆ポルシェは17%増と2年連続で増加
◆韓国のヒョンデグループがルノーを抜いて3位に
◆トヨタの市場シェアは0.6%伸びて7.2%に
MaaS(モビリティアズアサービス)と物流サービスの開発・研究に特化したベンチャー企業のパスファインダーの乗り捨て料金が完全無料で片道専用のレンタカーサービス「シンプウェイ」に、東海理化のデジタルキーが採用された。
IHIは10月19日、オーストリア・AVL社のHyTruck燃料電池システムに、IHI電動ターボチャージャー(ETC)の搭載が決定したと発表した。
読者からの投稿を元に新車の納期を長い順にランキングするこの企画、今週の1位は契約時(10月契約)に納期3年以上と販売店(沖縄県)に言われたホンダ『シビックタイプR』だ。
WHILLは、10月20日にオープンする「ふかや花園プレミアムアウトレット(埼玉県深谷市)」に、免許不要の近距離モビリティ「WHILL」のシェアリングサービスを導入すると発表した。本サービスのアウトレットモールにおける導入は国内初となる。
住友ゴムは10月13日、東北大学 高橋征司准教授、金沢大学 山下哲准教授、埼玉大学 戸澤譲教授らと共同で、夢の低燃費タイヤの開発につながるバイオポリマーの合成に成功したと発表した。
日産自動車は10月12日、福島県浜通り地域で実証実験中のオンデマンド配車サービス「なみえスマートモビリティ」にて、事前の利用者登録なしに配車予約ができる「ミニデジタル停留所」を浪江町の商業店舗内に導入した。
モビリティとロボティクス技術を提供するヤマハ発動機は、産業用ヘリやドローンで農業現場の課題解決に取り組むプレーヤーの一社だが、新たに自動運転技術を活用した小型の電動四輪車を発表。果樹園での作業の省力化、効率化をめざす。
西鉄グループは10月13日、レトロフィット電気バスの製作を開始するとともに、完成した車両2台を福岡地区へ導入すると発表した。
アルプスアルパインとテイ・エス テックは、10月14日から16日に六本木ヒルズ 森タワー49階 アカデミーヒルズで開催される「フェムテック フェス! 2022」に共同出展する。
ポルシェジャパンとアウディジャパンは10月13日、両ブランドが展開する急速充電器をポルシェ・アウディオーナーが相互利用できる「プレミアム チャージング アライアンス」を開始した。
京セラ株式会社は、夜間、雨、霧など視界が悪い状況下での安全運転を支援する「車載ナイトビジョンシステム」を開発。2022年10月11日、報道向けに説明会を開催した。
自動車リサイクルでの大きな課題の1つがプラスチックの取り扱い。現在、ほとんどが再利用されず、環境汚染の一因ともなっている。その解決に向け、プラスチックの分別・リサイクルを行おうと10月11日から「プラニック御前崎工場」が本格稼働を始めた。
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