NECエンジニアリングは、電子ビーム溶接を通して現代の高い要求水準の幅広いニーズにこたえようと、様々な事例の紹介を「オートモーティブワールド2017」の会場で行った。
ドライブレコーダー、バックカメラ、アイドリングストップエアコンなどを取り扱うワーテックスは、13日より開幕した「オートモーティブワールド2017」で、後付け装着が可能な衝突警報装置の新製品を展示した。
XILINX(ザイリンクス)は、合成の境の違和感もなく、1ギガピクセル画像をほぼ遅延なく表示するアラウンドビューモニターと、その技術を応用した自動ブレーキシステムを模型によるデモでアピールしていた。
アプトポッドのブースで、ドライブシミュレータでラジコンカーを遠隔運転できるデモ展示を発見。ラジコンの操作だけなら普通の技術かと思ったが、話を聞いてみると同社のソリューションはレベル4自動運転車両の実現の鍵を握りそうなものだった。
大日本印刷は1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第5回コネクティッド・カーEXPO」に出展した。
次世代の自動車技術を一堂に集めた展示会「オートモーティブワールド2017」が1月18日、東京ビッグサイトで開幕した。前回より120社増の900社が国内外から出展、展示面積も20%拡大し過去最大規模での開催となる。
長野県佐久市に本社を構えるエンドレスは「東京オートサロン2017」に会社のガレージにある往年の名車を3台レストアして展示した。その3台とはプリンス『スカイライン』、BMW『2000C』、そしてトヨタ『パブリカ』だ。
日本カーラッピング協会の共同ブースでは、フィルムラッピングによって短時間で車のボンネットにエンボス加工のような模様を施工する実演デモが行われていた。
横浜ゴムはヒストリックカー向けに新たに開発した『ADVAN HF タイプD』を初公開した。同社の創業100周年を記念して、歴史的ヒット商品となったADVAN HF タイプDを復活させるもので、17年秋の発売を予定している。
ブリヂストンは東京オートサロンの会場でモータースポーツにフィーチャーした展示を行っている。
日産自動車は展示車の過半数をニスモで固めた『ニスモ推し』のブースとなっている。実際、日産の安ヵ川祥氏も「例年、日産のブースはニスモ、オーテックジャパン、日産のアクセサリー事業の3本柱で構成しているが、今年はニスモの比率を非常に高くした」と話す。
パイオニアは、幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」に出展。カロッツェリアブランドの「サイバーナビ」のデモカーに加えて、近未来のパイオニアが提供する自動運転向けのコックピットの提案も見られる。
13日から開催されている東京オートサロン2017。トヨタのブースの一角は、18年ぶりワークス復帰となるシーズンの開幕戦を翌週に控えていることもあり、WRC関連展示の充実も目を引く。『TOYOTA GAZOO Racing』チーム副代表である嵯峨宏英トヨタ専務役員に感触を聞いた。
13日に幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」。日本最大のカスタムカーの祭典において、トヨタは『ヴィッツ TGR コンセプト』を初公開した。
13日に幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」。日本最大のカスタムカーの祭典において、スズキが『スイフト レーサー RS』を出展した。
ワールドスタイル(大阪府箕面市)の尾島康弘社長が、東京ビッグサイト(東京都江東区)で2016年12月2~4日の3日間にわたって開催されたクリーニングの総合展示会「クリーンライフビジョン」の最終日にセミナー講師として登壇。
2016年11月24日、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(横浜市西区みなとみらい)において、「第2回自動車事業者神奈川エキスポ2016」が開催された。
いすゞは自社で保存している歴代車両の一部を報道陣に公開し、撮影会を行った。これらは、技能伝承、文化遺産伝承の目的でレストアされたものも含まれている。
いすゞはこれまでの生産車やコンセプトモデルを保存し、一部は自社の技能伝承、文化遺産伝承を目的にレストア活動を行っている。その一部を報道陣に公開し、撮影会が行われた。
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