最近、古いもの(製品や建築)を“レトロ”と形容することが多いが、言葉の本来の意味からいうとたいていの場合間違っている。昔のものが時間が経って古くなったものは「古い」のであって、「レトロ」ではない。新しい製品を昔風に仕立てたものが本来の「レトロ」だ。
1980年代、バイクに情熱を注ぐ若者たちを魅了し、今なお語り継がれる伝説のバイク漫画「バリバリ伝説」がグラフィックTシャツとして蘇る。ノリモノ雑貨ブランドCAMSHOP.JPより販売が開始された。
イトーキは、トヨタ自動車が展開する「TOYOTA UPCYCLE」と連携し、両社の製造工程で発生する廃棄素材の再活用に取り組む家具開発の一環として、両社の廃棄プラスチックを用いてアートテーブルとアートスツールを製作した。
スロバキアのブラチスラバで、「BMWプライベートコレクション」展が開催された。この展覧会では、芸術的なビジョンと工学の卓越性が融合した3台の象徴的な「BMWアートカー」が展示された。
K12型3代目『マーチ』の時代、2007年6月に発売されたのがこの『マイクラC+C』。マイクラは言うまでもなくマーチの欧州名で、“MICRO”からの造語。
「運転中にはいつも音楽を聴いている」というのなら、愛車のサウンドシステムのアップグレードにも少なからず興味を抱いているはずだ。当連載では、その第一歩として何をすべきかを全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に訊き、紹介している。
高架化が予定されている西武鉄道の東村山駅(東京都東村山市)において一部工事が完成し、使用開始する前の6月1日に、線路およびホーム上を歩くイベントが開催された。立体交差化では最終的に東村山第1号(通称:大踏切)など5か所の踏切が解消される。
LINEヤフーのカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」の有料オプション機能「推しドラ」に、新たに人気声優3名による低音ボイスグループ「低音火傷」が登場する。
自動車部品・用品メーカーのPIAAが展開するアウトドア製品ブランド「Terzo(テルッツオ)」から、新型ルーフボックス「GRANFORMA FLEX LARGE(グランフォーマ フレックス ラージ)」が新発売。価格はオープン。全国のカーショップおよびECサイトで販売が開始された。
デンソーテンは、6月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「第23回【東京】総務・人事・経理Week[春]」に出展する。
カー用品の製造販売を手がけるプロスタッフが5月29日、同社の車の窓ガラスの油膜取り「キイロビン」シリーズが2025年6月に発売50周年を迎えることを発表した。
日本の伝統工芸とJDM(Japanese Domestic Market)カーカルチャーを融合させたカスタムパーツブランド「ORIGAMI JDM」は、今春に東京・秋葉原のSEEKBASEに初の実店舗をオープンした。
カーオーディオ機材の取り付けを得意とする“音の専門店”が全国各地で活躍している。当連載では、彼らの存在と彼らのバリューを明らかにしようと試みている。第8回目となる当回では、彼らが「車内静音」のスペシャリストでもあることについて解説していく。
ミシュランは、オールシーズンタイヤ市場に新たな革命をもたらす2つの新製品「クロスクライメート3」と「クロスクライメート3 Sport」を欧州で発表した。
横浜ゴムが、中国湖北省安陸市において、同社製スポーツ系アルミホイール「ADVAN Racing」の模倣品排除に成功した。
「低いガード」連載の発端となった京王線。笹塚駅と代田橋のほぼ中間、東京都渋谷区笹塚1丁目にある「笹塚第5架道橋」も低い。制限高さ1.7mの表示はあるが、実際の桁下高さはそこまでないだろう。
日本を代表するカスタムカーの祭典「東京オートサロン」が香港で初開催されることが発表された。「東京オートサロン香港」は2025年12月11日から14日までAsiaWorld-Expoで開催、「インターナショナル・モーターエキスポ香港」と併催される。
イタリア・コモ湖畔で開催された世界最高峰の歴史的自動車イベント「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」において、1934年製アルファロメオ『ティーポB』が最優秀賞を獲得した。
トランプ米政権が4月3日に発動した輸入車への追加関税により、米国の自動車市場では新車の販売価格の値上げを警戒した「駆け込み需要」が叫ばれているが、トヨタ自動車やホンダなどの4月の販売動向からもそのような傾向が明らかになったようだ。
5月18日から5月24日にかけ、南アフリカ共和国で開催されていた「World Rally-Raid Championship(世界ラリーレイド選手権)」第3戦で、トーヨータイヤチームの三浦昂選手が36台中クラス19位で完走を収めた。
ベトナムの自動車メーカーのビンファストは、同国初の商用電気バン『EC Van』の先行予約を開始した。
スマートバリューは、MOVINが運営するレンタカーサービス「スポサポレンタカー」に「Kuruma Base」を提供し、鍵の受け渡しを無人化する実証事業を開始した。
2025年も盛況のうちに幕を閉じた「ルノー カングー ジャンボリー 2025」。前日からあいにくの雨模様ではあったが、多くのカングーオーナーが元気に集まった。メインステージを遠くから囲むように、多くのブースが会場に華を添える。その中で目を引いたのはトーヨータイヤで…
あいおいニッセイ同和損害保険、トヨタレンタリース札幌、ナビタイムジャパンの3社は、レンタカー利用者による交通事故削減を目的とした共同実証実験を開始した。
日清食品と株式会社T2は、T2のレベル2自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証実験を、関東と関西を結ぶ高速道路の一部区間で6月から開始する。
ひと工夫が盛り込まれた最新「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当連載。今回は、ドライブの必需品の1つ、ティッシュを収納するケースの新作を計4つ取り上げる。とかく車内で転がりがちなティッシュの置きどころに悩んでいたら、要チェック♪
サーキット走行を楽しむとなるとクルマの冷却対策は必須。そこでラジエーター交換はやはりしなければならないのだろうか。正しい冷却対策でクルマを壊さずにサーキット走行を楽しみたい。
武田産業は、自社ブランド「CHACLE(チャクル)」と太陽誘電の回生アシストシステム「FEREMO(フェリモ)」とのコラボレーションによる、次世代電動アシスト自転車『rafoot(ラフート)』の販売を開始した。
年に一度のレイズオーナーのお祭りとして定着しているレイズファンミーティング2025が今年も4月20日に富士スピードウェイで開催された。チームデイトナ装着車両をピックアップしてみた。
タイヤはクルマの中でも定期的な交換が必要になる消耗パーツだ。摩耗してタイヤ交換を実施する場合には別の銘柄を選ぶとドライブのフィーリングが変わるなど、新鮮な気分で愛車を楽しめるのも醍醐味のひとつ。そのためには愛車のタイヤサイズを知っておこう。
「ショップ選びで失敗しない」信頼できる情報をチェック!