行楽シーズンを前に、愛車でキャンプに行く予定を立てている読者も多いだろう。そんなアウトドア派のユーザーに、ビギナー向けのおすすめムック本を紹介しよう。インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける山と溪谷社(東京都千代田区、川崎深雪 社長)はマイファーストキャンピングブックをキャッチフレーズとしたムック『CAMP LIFE Autumn Issue 2017』を刊行した。◆特集「焚き火主義」盛り上がりを見せるキャンプシーンにおいて、もっともやりたいことといえば「焚き火」。バーベキューやダッチオーブン料理など、キャンプには料理がつきものだが、ガスコンロではなく、焚き火を使った料理も注目を浴びている。しかし、焚き火の着火方法等のハウツー本は存在するものの、焚き火を中心としたキャンプスタイルを提案するものは皆無だった。本特集では焚き火マスターの寒川一氏を監修に迎え、焚き火のすべてを紹介する。◆焚き火スタイルコレクション個性あふれるキャンプスタイルはインスタグラム上で多く見られるが、焚き火のスタイルも人それぞれ。ただ焚き火台に薪をくべるだけではなく、キャンパーそれぞれの思想が反映された焚き火スタイルは、見る人を魅了する。◆コンテンツ焚き火 STYLE SAMPLE焚き火のキホン特集 焚き火主義僕らが焚き火をする理由焚き火の物語をつくる焚き火を中心にレイアウトを考える焚きつけはフィールドで収集する着火剤を追求する薪の種類と特徴を知って使い分ける薪をつくる道具たちナイフ1本でなんでもできるメタルマッチなら確実に着火できる薪の組み方は自由だ薪に火をつけてみよう炎をあやつる焚き火料理はおいしいかまどの組み方かまどを楽しむ薪ストーブという選択肢焚き火の後始末MY焚き火スタイルTACKNe見城 了猪野正哉相馬拓哉早坂英之女子目線の焚き火にまつわるTIPS集焚き火台の基礎知識と選び方焚き火ギアカタログ注目のガレージブランド長野修平流ワイルド焚き火料理秋におすすめのオートキャンプ場ガイド◆CAMP LIFEについて2016年と2017年の春に発刊した、ビギナーを対象としたキャンプハウツームック。今号は初めての秋号となり、秋のキャンプに必須の焚き火を特集する。ムック名: CAMP LIFE Autumn Issue 2017価格:1,080円(本体1,000円)発売日:2017年9月14日
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