ドイツの高級車メーカー、BMWは5月11日、『1シリーズ』、『2シリーズクーペ』、『2シリーズカブリオレ』の改良新型モデルを欧州で発表した。外観は、ヘッドライトやテールランプに最新のLEDテクノロジーを導入。アルミホイールのデザインも新しい。ボディカラーには、新色が設定された。大きく変わったのは、インテリア。ダッシュボードのデザインが一新された。メーター周りや空調吹き出し口、グローブボックスなどが、新デザインに。センターコンソールも新しい。車載コネクティビティも進化。ナビゲーションなどを表示するセンターディスプレイは、8.8インチの高解像度仕様に。最新世代の「iDrive」が標準装備され、タッチパネルや音声認識により、操作できる。車内WiFiホットスポットは、最大10台のデバイスが、高速でインターネットに接続できる。また、標準のSIMカードによって、BMW「ConnectedDrive」経由で、BMWサービスへの最適な接続とアクセスを可能にしている。
寒風吹きすさぶ自動車各社、日産は北米の従業員6%が希望退職、フォードは欧州で4000人削減[新聞ウォッチ] 2024.11.22 Fri 13:48 寒さが身に染みる季節の師走もまじかに迫っているが、世界の自…
ソニー、移動をエンタメに変える「MR Cruise」事業化…あらゆる車両に搭載可能に 2024.11.23 Sat 8:22 ソニーグループは11月22日、複合現実(Mixed Reality)技術を活…