24日、ホンダが2026年シーズンからF1に“復帰”することを発表した。2021年限りでの“撤退”から、2022~2025年の“技術支援”という名の参戦継続期を経て、F1の技術規定が大幅に変わる2026年シーズンに新たな船出をすることが正式に決まった。
ダンロップの住友ゴム工業は、ラリー競技用タイヤ「DIREZZA 301R S」を5月22日から順次発売する。
トーヨータイヤは5月9日、二酸化炭素(CO2)を原料としたブタジエンゴムの合成に成功したと発表した。これによりタイヤ原材料のゴム部分のうち約30%を占めるブタジエン系ゴムを、石油以外の天然由来の代替資源に活用できるように応用研究を進めている。
ブリヂストンは、eモータースポーツの体験型プログラム「ブリヂストン eモータースポーツ インスティテュート」をブリヂストングローバル研修センター(東京都港区西麻布)にて7月より開講する。
STI、無限、TRD、NISMOの4社で構成するワークスチューニンググループは、ユーザーとともに「楽しくサーキットを走る」をテーマとした、「ワークスチューニング・サーキットデイ2023」を開催する。
クルマ好きが富士スピードウェイに集まる「モーターファンフェスタ」が今年も開催。D1の練習走行やコースでのパレードラン、さらには多数のメーカーブース出展など多彩なイベント内容に多くの来場者が満足の一日となった
4月22日、23日の2日間、スポーツランドSUGO(宮城県柴田郡)で、「SUGOチャンピオンカップレース特別戦」が開催。今年は、参加型モータースポーツのキックオフイベントとして「MAZDA FAN MOTORSPORTS 2023 OPENING IN TOHOKU」が併催される。
C1は、近未来の実車技術を搭載したラジコンカーレース「C1/X(シーワンテンス)2023 Rd.1 OSAKA」を4月16日、大阪南港ATC(大阪市住之江区)にて開催する。
JAF(日本自動車連盟)は3月30日、日本国内のeモータースポーツリーグ設立にあたり、NGM、オートバックスセブン、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーをパートナー企業として選定した。
3月24日に東京都の国立競技場で開催されたキリンチャレンジカップ2023(ウルグアイ戦)の会場にて、トーヨータイヤが特設ブースを展示。東京オートサロン2023で初お披露目となった、エスデザインのエアロをまとったトヨタ『GR86』を展示した。
「関東自動車部ジムカーナ新人戦2023(新人戦)」が3月11日、開催された。参加人数は大会史上最多の156名。「クルマ好きの若者の減少」など感じさせない熱戦が、富士スピードウェイを舞台に行われた。
ブリヂストンは、サーキットでのラップタイム短縮を追求したハイグリップスポーツタイヤ「POTENZA RE-09D」をアップデートし、3月1日より販売を開始した。
アウトモビリ・ランボルギーニは創業60周年を記念し、鈴鹿サーキットにてランボルギーニデイを開催。現地には本社より同社チェアマン兼CEOステファン・ヴィンケルマン氏(以下敬称略)も来場。一部報道陣に次期モデル等のコメントも寄せられたのでまとめてみたい。
10日に開幕した「大阪オートメッセ2023」では、一般大学の自動車部の学生による『GR86』のカスタムカーが展示されていた。なぜ自動車部がオートメッセに出展したのか。そこには一人の学生の、自動車部への熱い思いと「日本一への夢」があった。
来る2月19日、本物のラリーカーが名古屋都心を走行する「新城ラリーパレード in 名古屋」が開催される。
本格的なサーキット走行でSタイヤ並みのタイムが出せて普段乗りもできる。ハイグリップラジアルタイヤが人気。その秘密はグリップだけじゃないライフにもある。
トヨタモビリティパーツと愛知県下トヨタ販売店10社は、本格レーシングシミュレーターでトヨタ『86』最速を競う「eスポーツ86チャレンジ in 愛知」を開催すると発表した。
サウジアラビアで開催されているダカールラリー2023年大会が現地1月8日に前半戦を終了。四輪総合の上位はトヨタ勢の1-2-3となっており、ナッサー・アルアティアが2年連続制覇に向けてリードを確立している。
12月18日、東京都のポリフォニーデジタル東京スタジオにて、大学自動車部によるeSports大会、「Gran Turismo College League 2022(GTCL)」が開催された。予選大会を突破した10校に、特別招待枠のスタンフォード大学を合わせた11校が、最速の座を争った。
鈴鹿サーキットは、2023年3月1日入園分より、入園券およびパークパスポートに価格変動制を導入し、価格を改定すると発表した。
ダイハツは、オンラインレースイベント「D-スポーツ & ダイハツ e-モータースポーツカップ 2022」を12月17日に開催すると発表した。
39th東京ベイサイドクラシックカップ(TBCC)が袖ヶ浦フォレストレースウエイにおいて12月11日に開催された。主催はTBCC事務局。
三菱は「チーム三菱ラリーアート」という形でFIA公認のアジアクロスカントリーラリーにピックアップトラックのトライトンで参戦、見事優勝を勝ち取った。
住友ゴムは、ダンロップブランドから、ジムカーナ競技での上位入賞を目標に開発したハイグリップスポーツタイヤ『DIREZZA β11』を2023年2月より発売する。
SUBARU車のチューニングパーツ開発や、スーパーGTやラリーなどのレース活動を支援するSTI(スバルテクニカインターナショナル)が主催となり、サーキットを思い切り楽しもうという、STIサーキットドライブが23日筑波サーキットコース1000で開催された。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、誰もがモータースポーツ観戦を楽しめるさまざまなアイデアの実証実験を11月27日、鈴鹿サーキットで実施する。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)はラリージャパン開催を記念して、企画展「WRC 日本車挑戦の軌跡 再び!」を2022年11月11日から2023年4月16日まで開催する。
10月29日、大学自動車部のeSports大会「Gran Turismo College League(GTCL)」予選大会が、三重県・鈴鹿サーキットで開催された。
スーパー耐久ST-2クラスに参戦する743号車Honda R&D Challenge FK8。人材育成を目標に自ら車両製作、メンテナンス、開発を行う。その戦いぶりに注目した。
中日本自動車短期大学は、自動車業界の未来を担う整備士候補の甲子園「Econo Power in GIFU」を11月6日、フェスティカサーキット瑞浪(岐阜県瑞浪市)で開催する。
ダンロップブランドを展開する住友ゴム工業は、乳がんの早期発見・早期治療を推進する「ピンクリボン運動」に賛同し、10月のピンクリボン月間はモータースポーツにおいて、ダンロップの黄色のロゴマークをピンクに変えて啓発活動を行う。
マツダは、ファンイベント「MAZDA FAN FESTA 2022 IN OKAYAMA」を11月5日・6日の2日間、岡山国際サーキットで開催。10月5日より入場券の販売を開始する。
国内外の希少な名車約40台が一堂に集結する「富士モータースポーツミュージアム」が10月7日にオープンする。国内外自動車メーカー10社の連携による常設展示は、モータースポーツミュージアムとしては世界初の試みとなる。
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