中日本自動車短期大学は、自動車業界の未来を担う整備士候補の甲子園「Econo Power in GIFU」を11月6日、フェスティカサーキット瑞浪(岐阜県瑞浪市)で開催する。
日本サン石油は、欧州車向けACEA規格の「ACEA(2016)」から「ACEA(2021)」への更新に伴い、エンジンオイルSUNOCO「SVELT EUROシリーズ」をリニューアルし、10月より順次販売を開始する。
メンテナンスの最重要項目のひとつであるオイル交換は気にしていてもオイルエレメントの交換はノーマークという読者もいるのでは? 今回はオイル管理大切なエレメント交換について紹介した。
オイルキャッチタンクとはなんなのか。なぜ純正では付いていないのに、サーキット派のエンジンルームには取り付けられているのか。
プロフェッショナルツールブランド、「DEWALT(デウォルト)」より、小物類の収納に便利なツールケース「TOUGHCASE+(タフケースプラス)」が登場した。
エンジンマウントとメンバー間のSSTを使用する事なくプラグ交換が可能となる専用設計のプラグ交換工具
エンジンには不可欠なスパークプラグ(以降プラグ)。しかしプラグはエンジンパーツの中でも寿命が比較的短いパーツだ。定期的な交換でエンジン性能を常にベストな状態に保つように心がけよう。
電動工具メーカーのミルウォーキーツールのツールボックス製品「PACKOUTシリーズ」にコンテナ・バッグ類6製品、収納ベース2製品+アクセサリー17製品が新登場。9月12日(月)から販売開始。
フロントウインドウをクリアに保つウォッシャー液。ガラス面に噴射して汚れを浮き上がらせてワイパーでクリーニングする重要機能を備える。今回はウォッシャー液についての簡単メンテを紹介する。
エンジンにもっとも重要なのはオイル。オイルが少ないのは超危険だが、入れ過ぎもトラブルを起こす原因になる。いつ、どんなときに、どれだけ入っていればいいのか。
丸紅は9月6日、米国最大手の自動車ディーラーグループであるLithia & Driveway(LAD社)と、北米における自動車関連事業の戦略的提携に関する覚書を締結したと発表した。
オートバックスセブンは、オートバックス公式アプリに当日のエンジンオイル交換がワンクリックで予約できる新機能「待ち時間予約」を追加導入した。
バッテリーは弱ったら交換して元に戻る。それだけではいまいち楽しくない。ならば、もっと良いやつにしてみよう。容量アップも可能だし、軽さを手に入れることもできる。
運転支援技術と環境技術が進むなか、消耗部品にある変化が起きているという。代表的な部品として挙げられるのは、バッテリーとブレーキのディスクパッドだ。
パナソニックオートモーティブシステムズは、カーバッテリー「caos(カオス)」の新製品2モデル36品番を10月初旬より発売する。価格はオープン。
BYDオートジャパンは9月5日、自動車部品専門商社の明治産業と、サービス技術トレーニングの領域にて協業すると発表した。
クルマの速さに、とくにターボ車のエンジンパワーに密接に関係しているのが吸気温度。エンジンに吸い込む空気は温度が低ければ低いほどパワーが出るのだ。ならば吸気温度を下げるチューンをしようじゃないか。
レースの世界はいかに速く走らせるのかのノウハウがいっぱい。とくにワンメイクレースはわずかな差で勝負が決まるだけに、細かなメンテナンスが速さを生んでいるシビアな世界なのだ。
GR86&BRZレースのプロフェショナルクラス。国内でもレベルの高いレースが行われているなかで、メカニックがドライバーとしてプロクラスに初挑戦した。
クルマのメンテナンスにおいて最重要項目とも言えるのがエンジンオイルの管理だ。定期的な交換で良好な状態を保つことでエンジンの調子はもとより燃費や走りをキープすることができるのだ。
エンジンを掛けているだけのアイドリング。実はエンジンにはあまりよくない。その理由と、ならばどうしたらエンジンをいたわることができるのか、メンテナンスとチューニングで改善する。
オートバックスセブンと加盟店契約を結ぶオートバックス関西販売は、「スーパーオートバックス京都ワウワンダーシティ」をリニューアルし、9月16日に「A PIT AUTOBACS KYOTO SHIJO」としてオープンする。
いくら愛車でもエンジンにまつわる部分はノータッチというユーザーも多いだろう。しかし最も簡単で効果的なメンテナンスとしてエアクリーナーの交換がある。定期的な交換を実施したいものだ。
経年劣化していくクルマ。メンテナンスは大事だが、もとに戻るだけなのはちょっとさみしい。ならば、リフレッシュを兼ねてカスタマイズすれば、もっと走りは洗練されてよくなっていく。
ブレーキチューンのひとつとして定番のメッシュホース。ブレーキタッチが良くなると定番だが、なぜタッチがよくなるのか。タッチがよくなるとどんな良いことがあるのか。
エンジンやミッションはクッション材を介して取り付けられている。だからこそ、快適に運転できるわけだが、ソフトすぎるマウントはむしろ運転しにくくなっている。マウントを引き締める効果とデメリットを解説。
ガソリンに添加する添加剤はおおまかにパワーアップ系とクリーン系に分かれる。そして、忘れちゃいけないガソリンスタンドでよく売られている「水抜き剤」もある。ちゃんと理解して状態や用途に合わせて使用しないと無駄になるかも?
アライメントとはタイヤが装着されている向きや方向、角度のこと。クルマはいろいろな部分のネジで、タイヤが装着されている向きを調整することができる。調整できるので狂ってしまうこともある。走行安全性に極めて重要なアライメント調整のススメ。
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