マツダのBセグメントサブコンパクト『デミオ』のターボディーゼル、6速MT車で東京から鹿児島に向けてツーリング中、三重の名阪国道亀山インターに向かう国道1号線で古い飛行機が屋外展示されているのを見かけた。
スズキ『ソリオ』は5ナンバー枠を使い切らない全幅と高めの全高によって独自の世界を作ってきた。最近ではトヨタ/ダイハツ/スバルが4車種の連合軍によって対抗してきたため、ソリオもハイブリッドを追加して新しい特徴を備えてきた。
ボルボの新プラットフォーム「SPA」を採用した第二弾モデル『S90』『V90』『V90クロスカントリー』のなかで、標準タイプのワゴンボディを持つモデルがV90。
『プリウス』との差別化をはかるべく、いくつかの要素が取り入れられたPHVである。まずデザイン。シャープさが際立つプリウスに比べ、リアまわりを中心にあたたかみのある、やわらかなデザインが採用されている。
これが6世代目の『ワゴンR』だという。いわゆるトール型ワゴンという軽自動車になかったジャンルを切り開き、軽自動車界に新風を巻き起こしたのが初代モデル。
日本の自動車産業で高成長を続ける数少ない市場である中古車輸出。中古車輸出が業界に与える影響とともに2017年の展望について考える。
1986年以降、都市部を中心に自給的経済から市場経済へ移行してきたラオス。今まさに高所得層のみならず中間層にも保有が拡大するモータリゼーション期へ突入した。
前回、自動車保険の基本的な補償の説明をさせていただきました。なるべくわかりやすい説明を心がけましたが、ご理解いただくまでにはかなりの時間が必要になったかなと思います。今回は、補償内容編の2ということで、前回の続きを説明させていただきたいと思います。
「AMGドライビングアカデミー」は、定常円、ドリフトコントロール、サーキット走行といった高度なドライビングスキルを本格的に学ぶことができる。編集部では、このうちアドバンスコースに参加することができたので、その様子をレポートしたい。
本記事では、BSサミット事業協同組合・業界問題委員会を中心に収集している他社工場での粗悪修理の事例を紹介していく。
4代目『プリウス』に加わった待望のPHVは、先代のウイークポイントを見事に解消した新型だ。
自動車保険の「補償内容の基礎」についてわかりやすく説明します。せっかくですから、現在ご加入の保険証券を手元に用意いただき、見比べながら読み進めるのがより効果的だと思います。
『ロードスター』に電動ルーフを持つ「RF」が登場した。これまではルーフ部分が完全に収納されるRHT(リトラクタブル・ハード・トップ)だったが、今回はクォーター部分のパネルが残るファストバックタイプのRF(リトラクタブル・ファストバック)になった。
アストンマーティンの新世代を告げるプレミアムスポーツ『DB11』。同社初のV12ツインターボエンジンは608psを誇り、最高速は322km/hに達する。このDB11に、アストンマーティンのドライバーとしても活躍する桂伸一氏が乗り込む。
【自動車豆知識】の中で、クルマを購入するのはいつがオトクかという話をしたことがあります。その回の内容は、決算時期、特に3月に購入するのが一番というものでした。
カーオーディオになんとなく興味を抱いている方々に、「カーオーディオ・イベント」というものがあることをご紹介してみたい。さまざまなタイプのイベントがあるのだが、基本的にそれぞれは、ヘビーユーザーのためだけのものではなく、広く一般にも解放されている。
九州内を南北に移動するさいのメジャールートといえば、宮崎~大分の東海岸ルートと熊本~佐賀の西海岸ルートの2つ。だが、火の国九州のダイナミズムを味わうなら、九州山地の深部を縦貫するサブルートがおススメだ。
「最初は半信半疑だったのですが、使い始めてみるとその効果は明らかでした」。AIタクシーの記者発表会(17日)では、同乗試乗会も行われた。実証実験に参加した乗務員に、その効果を聞いた。話を聞いたのは、ベテラン乗務員のAさん。
岩手・花巻郊外にある宮沢賢治記念館の敷地内にある可愛いデザインのレストラン「山猫軒」。言うまでもなく宮沢賢治の童話「注文の多い料理店」の中に出てくるレストランをイメージしたもの。
世間ではAIブームに合わせて、Amazon EchoのAlexa、Google Assistantといった音声認識エージェントが、次世代インターネットのUI標準となり、キーボードもタッチも時代遅れになるとも言われている。自動車の音声操作はどこまで実現されているのだろうか。
ダッシュボードにスマホをホールドし、Googleマップのナビを表示して運転していたとき思った。「7インチや10インチの中古タブレットを買って、大きな画面の“なんちゃってナビ”を試してみようか」と。
クルマを買う時って、あれこれ悩んで楽しい気分になりませんか? カタログを見比べたり、どんなオプションを付けようか、何色にしようかとか。
オートバックスセブン(小林喜夫巳代表取締役 社長執行役員)は2月9日、大阪府茨木市に新業態の店舗「Smart+1(スマートプラスワン)」をオープンした。“カーリフレッシュストア”を看板に掲げた同店舗では、手洗い洗車を中心としたメニューが提供される。
これがVW 『ザ・ビートル』に新設定された「Rライン」である。従来Rラインは2リットルターボエンジンを積んだモデルがそう呼ばれていたが、このクルマが誕生したことによって従来のモデルは「2.0Rライン」と呼ばれるようになった。
年末年始、ボルボのCセグメントツーリングモデル『V40クロスカントリー』で東京~鹿児島ドライブを行った帰路、画家・竹久夢二のふるさと、岡山東部の邑久(おく)を通過した折、寄り道をして瀬戸内の恵み、焼き牡蠣を食してみた。
今回のレスポンスVR試乗動画は、日産自動車が開催した女神湖・雪上/氷上試乗会からお届け。570psの『GT-R 2017年モデル』を氷上で走らせたらどうなるのか…!? ドライバー桂伸一氏のテクニック、そしてGT-Rの挙動に注目だ。
近年、工場見学がひそかに流行っているという。なかでも食品・酒造は誰にとっても身近な分野なだけに、人気もひとしおだ。ホンダ『シャトルハイブリッド』で600kmツーリングをおこなったさい、山梨西部、国道20号線沿いにあるシャトレーゼ白州工場を訪れてみた。
自動車ユーザーにとって、愛車は長く大切に乗っていきたいもの。ところが、そんな気持ちとは裏腹に、どれだけ大事に使っていても、実際には経年や使用頻度によって修理が必要になる機会が増えていきます。
今年の4月以降、9年ぶりに自賠責保険が値下がりとなることがニュースになりましたがご存知でしょうか?一般的な普通車の車検の場合ですと、27,840円から25,830円になるので、2,010円の値下げとなります。
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