カーライフに直結する、「社会・経済学」的なトピックスを幅広く紹介しようと試みている当コーナー。現在は、お得な自動車保険として注目度が高まりつつある「テレマティクス保険」にフォーカスしている。
1980年代は熱い時代でした。2度も発生したオイルショックや、排ガス規制によりクルマに厳しい1970年代が明け、クルマが再び魅力を増していく年代でした。
1台のクルマに長く乗り続けるユーザーが増えている。その背景の中、トヨタ自動車とKINTOの両社が、クルマのオーナーに向けた愛車カスタム・機能向上サービスとして開始した「KINTO FACTORY」について、両社担当者に話を聞いた。
クルマのトラブルで多いバッテリー上がり。ドライブ先でバッテリー上がってしまいエンジンが始動できなくなるケースは今も昔も多いのだ。今回はバッテリーのメンテナンスについて紹介していこう。
ちゃんと寄せなくちゃいけないし、後ろにもクルマが待っているから、早くしなくちゃいけないし……とあせる気もちが強くなるのかもしれない。そして、給油機や、給油機のそばにあるガードポール、その他、施設内にあるさまざまなものにぶつけるのだ。
特に暑いと言われる今年の夏。エアコンをもっと有効に使えれば、素早く涼しくなって快適度がアップ。表紙電力が抑えられれば、燃費向上にも貢献する。カスタムパーツでエアコンを効かせるすべをご紹介。
カーライフにおける「社会・経済情報」を横断的に発信していこうと試みている当コーナー。現在は自動車保険に関する注目情報をお伝えしている。今回は、保険料の割引きが受けられるニュータイプの自動車保険、「テレマティクス保険」の実例を紹介する。
福祉車両が必要になったとき、好きなクルマや長年乗り続けている愛車に補助装置を後付けして福祉車両に改造する方法がある。
人間がへばるほど暑いときはクルマもつらい状況にある。ならば、夏場に対応させるメンテナンスやチューニングを施したい。猛暑の大渋滞でも耐えるクルマでお盆の帰省も安心して迎えておきたい。
日差しが強まる夏場のカーライフを、より快適に過ごしたいときの選択肢として「カーフィルム」を施工したいと考えるユーザーは少なくないだろう。カーフィルムメーカー4社をピックアップし、主要ブランド製品の特徴について紹介する。
新潟市にある株式会社栄モーター(栄治保則社長)では、福祉車両の貸与や電動カート、車椅子のレンタルに至るまでの福祉関連事業を「お出かけサポート」として展開。販売や修理に留まらない“車屋さん”のモビリティビジネスの広がりについてお話を伺った。
梅雨時のメンテナンスで直接安全性に直結する最重要項目のひとつがタイヤだ。雨天時の走行は晴れた日とは比べものにならないほどスリップの危険をはらんでいる。今回はタイヤのチェックについて紹介して行くこととした。
ウェブクルーの調査によると、雨天時に備えたメンテナンスの内容について「ワイパーブレード・ワイパーゴムのチェックや交換」が、雨天時の運転で気をつけていることは「スピードを出しすぎないように注意する」がそれぞれトップになった。
ピットワン(岐阜市)は、光陽オリエントジャパンとコラボして、ポルシェ『911』を世界一黒いと言われる塗料「真・黒色無双」を使用して全塗装を施工した。
今回からスタートする当連載では、保険・税金・燃料費等のお金の話から交通インフラや道交法等々まで、広くカーライフに直結する「社会・経済」ネタを、毎回テーマを絞って解説していく。まずは、自動車保険料を下げられる秘策から紹介していく。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は7月1日、トラック物流関係者への感謝を込めたスペシャルムービーを特設サイト内で公開した。
注目のフロントガラスへのフィルム施工、「施工した状態で可視光線透過率70%以上あるか」、「視認性に問題はないか」だけでなく、特定整備認証が必要なケースも少なくないため施工店がコンプライアンスに則った作業を行えるかどうかも見極める必要がある。
エンジンを壊さないためにはとにかくオイル。オイルが多少古くても走行距離が伸びていても、すぐにはエンジンは壊れない。だが、オイルの量が足りないと新車でもオイルが新しくても即壊れる可能性がある。正しいチェック法を学んで、しっかりチェックをしてもらいたい。
ついついやっているクセの中で、実はクルマにはあまり良くないものもある。ならば、それらをクルマに優しい習慣に変えれば、少しずつクルマの負荷も減り、知らずしらずのうちに良い状態を長く保てる。
OBD車検の開始が迫る中、スキャンツールの需要も高まっている。しかし、未だに旧型のコードリーダーを使っている認証工場も多く、高度な診断機能を備えたモデルへの移行が求められている。
愛車のメンテナンスを実施して快適なドライブ環境を作ろうというこの企画。手軽なメンテナンスメニューならば今週末に実施できるので今すぐ計画を開始しよう。今回は梅雨時の強い味方になるガラス撥水がテーマ。効果と施工法について紹介して行くこととしよう。
油圧ショベルを目の前にしたとたん、興奮と感動でめまいがしそうだ。運転席に座った瞬間は、積年の思いが一気にあふれ出て泣きそうになった。
カービューが運営する日本最大級のクルマSNSサイト「みんカラ」は、今回で20回目となる「パーツオブザイヤー」の2022年上半期版を発表した。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車乗りの予想年収とその実態についてアンケートを実施。実際の年収で最も多かったのは「500~700万円」だった。
ルノー・ジャポンは、「農業」や「野菜」をキーワードに『カングー』オーナーたちが繋がる「カングーファーム」を成田ゆめ牧場(千葉県成田市)の敷地内にオープンした。
愛車と自分を近づけるためのカスタマイズとしてもっともオススメなのがシート交換。ノーマルシートは万人向けですべての人の要望をカバーしているわけではなく、カラダに合ったシートで乗りやすくなる。運転しやすくなる。
ひと冬寝かせていたならまだしも、何年も寝かせていたクルマを、そろそろ乗ろうかなというとき、実は再始動時にクルマを傷めやすい。そんな冬眠明けのクルマを動かすときのポイントを解説。
ジープに乗るということは、外国人のダーリンと結婚して、文化のまったく違う異国の地に住むくらい人生を変えてしまうことに似ている、と思う。
トヨタとスバル初のBEV(バッテリーEV)で初の公道、初の長距離走行となったが、そこで改めて浮き彫りになったのはEVの本質的な価値と、エンジン車の延長という発想から抜け出せていない現実だった。
当特集では、主要なユニットの交換や追加ではない「音を良くするための“もうひと手間”」を紹介している。今回は、基本的なサウンドチューニング機能にて実践できる音質向上テクニックを紹介する。
ちょっと古いクルマであるネオクラ(ネオクラシック)と呼ばれるカテゴリーの車両が人気を集めている。クルマやバイクなどに加えて、ホイールなどのアフターパーツの世界でもネオクラの指向はブームになっている。
あ、ああ、しまった……。新車を購入した人の約半数が新車購入に関して後悔があり、追加したい装備として「カーナビやドライブレコーダーなどの電子機器」を求める人が多いことがわかった。
チューニングカーでは水温/油温/油圧計を取り付けて確認することが多い。ではなぜその項目で、それらにはどんな意味があるのか。追加メーターや温度、圧力把握の意味を解説する。
「ショップ選びで失敗しない」信頼できる情報をチェック!