寒波到来で暖房オン! 温まりにくい・ニオイ・ガラスが曇るを防ぐには? エアコンフィルター点検・交換のススメ | CAR CARE PLUS

寒波到来で暖房オン! 温まりにくい・ニオイ・ガラスが曇るを防ぐには? エアコンフィルター点検・交換のススメ

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寒波到来で暖房オン! 温まりにくい・ニオイ・ガラスが曇るを防ぐには? エアコンフィルター点検・交換のススメ
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北海道や青森県、東北北部などで雪が降り、全国的に急激な寒波が押し寄せています。

一気に冷え込みが厳しくなり、カーエアコンの暖房を使う機会も増えていくでしょう。この時、重要な役割を果たすのが「エアコンフィルター」です。

エアコンフィルターの主な役割

エアコンフィルターは、車外から取り込む空気や車内を循環する空気をろ過して、車内の空気をクリーンに保つ役割があります。

もしエアコンフィルターが無ければ、空気中のホコリやゴミによってエアコン内部の熱交換器(エバポレーター)が目詰まりを起こしてしまいます。

目詰まりによって雑菌が繁殖してイヤな匂いの原因となったり、カビが発生してアレルギーや喘息を引き起こすリスクが高まったりするため、エアコンフィルターはクルマにとっての「マスク」と言える重要なものです。

冬の暖房シーズン前の交換が重要

エアコンフィルターは、夏の冷房に影響を及ぼすイメージが強いかもしれませんが、密閉度の高まる冬もフィルターの状態がドライブの快適性と安全性を大きく左右します。

夏から秋にかけて溜まったホコリや落ち葉、花粉などでフィルターが目詰まりしていると、暖房の風量が落ちて車内が暖まるまでに時間がかかってしまいます。

暖房をつけることで温風に乗ってフィルター内部や車内奥深くに潜むカビ・雑菌のニオイが一気に車内に広がる原因にもなります。

また、冬場の安全運転で最も重要となるフロントガラスの曇り止め(デフロスター)機能においても、フィルターの目詰まりで風量が弱いと曇りが素早く除去できず、視界が遮られて大変危険です。

エアコンフィルターの交換は、完全に目詰まりする前に行うのが基本であり、1年ごと、または走行距離1万kmから1万5,000kmが大まかな目安とされています。

もし交換を2年ごとの車検タイミングに任せきりにしていると、長期間無交換のまま走り続けることになってしまいます。ダッシュボードの奥に装着されているため普段は目に見えにくい部分ですが、取り外してみると想像以上にホコリやゴミが溜まっているものです。

本格的な寒さ対策とプロショップの活用

カーエアコンのフィルター交換はDIYで行うことも可能ですが、本格的な寒さ対策を行いたいなら、プロに相談することをお勧めします。

最近では、基本性能である集塵だけでなく、脱臭や抗菌、抗ウイルス機能を備えた高機能フィルターも豊富に揃っており、プロの現場ではフィルターを新品に差し替えるだけでなく、エアコン内部の洗浄(エバポレーター洗浄)や除菌、車内全体の抗菌・消臭、さらには冬の厳しい寒さやトラブルに備えた多彩なサービスを提供しています。

例えば、喫煙やペットを同乗される機会が多かったり、アウトドアでフロアマットを汚す頻度が高い場合などは、ニオイを防ぐ車内コーティングや、フロアマットへのファブリック防水・防汚コーティングなどを検討しても良いでしょう。また、暖房で温まった空気が窓ガラスから逃げるのを遮り車内の温もりを保つ機能性カーフィルム施工などもあります。

プロショップであれば、愛車の使用環境や乗車人数、走行エリアに合わせた最適なフィルター選びから、車内外の寒さ対策ケアまで的確なアドバイスを受けることができます。フィルター交換という身近なメンテナンスをきっかけに、プロの技術によるトータルな冬ケアを相談してみてはいかがでしょうか。クルマの“マスク”と車内環境を根本から整え、寒さの増すこれからの季節も上質で快適なドライブを楽しみましょう。

《CAR LIFE編集部》

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